本当は母の70歳の誕生日プレゼントに・・・と思っていた
鳴子温泉一人旅
でも、母は病気療養中の叔母(母の実姉)を気遣って「今は行けない。」と
「来年の春になったら行けるから、今回はあんたたちでいってらっしゃい」
ということで、写真とお土産話もまた親孝行!と思うことにし、母の代わりに鳴子温泉へ~~~
金曜日に娘が学校から帰ってきてから向かったので、着く頃にはもう暗く、
雨もポツポツ。温泉街を車で走らせていると「ここに泊まるの?なんか怖い・・・」と子供たち
そんな中、あたたかな灯りがポッと目に飛び込んできました
創業380年の伝統を誇る宿。『元祖うなぎ湯の宿 ゆさや』
木造2階建て純日本建築は国の「登録有形文化財」となっています。
「ここうわぁ~~~いい」
といぎなしテンション上がる子供たち
入ってすぐ私はまず受付。子供たちはロビーに通して頂きました。
レトロでモダンな雰囲気はとても温かさを感じます
さて、受付を済ませ、子供たちの元へ行くと・・・
えっ・・・ええぇーーーー
リュックを下ろし、靴下脱いで、DS出して、なんだかソファーですっかりくつろいでる
「ちょ・・・なんでもうくつろいでるのお部屋に行くよ!」
というと、
「え?ここ、お部屋じゃないの?」
んなわけあるまーーーーい
どんだけオープンな部屋なんだよ玄関からも受付からも丸見えじゃないか(笑)
そんな、子供たちにお部屋と思わせる素敵なロビーで、なんとこんなおもてなし
着いてすぐロビーでこんなデザートが出るなんて初めての経験です!感激
こちらが、れっきとしたお部屋ですもちろん、周りから丸見えなんてことはありません!(笑)
手前には洋風なお部屋があり、広いお部屋でした
そして早速、露天風呂へ!
本館を出て、100mくらい坂道を上がっていくと・・・
ありました
貸切露天風呂『茜の湯』
離れってとこがまたいいですよね~~~
自然に囲まれたお風呂で人目を気にすることなくリラックスタイムほへ~
夕刻には空が茜色に染まり、一日の中でも最も綺麗な風景を満喫出来るそうです
そして、お料理
(ごはんとお吸い物をセットする前の写真ですが・・・)
地元にこだわった食材を使った、季節の山里料理
地元野菜のバーニャカウダ
お料理のコースいろいろありますが、しゃぶしゃぶコースにしました
どれも、おいしかった~~~
子供たちもたらふく食べて大満足
お部屋でのんびり、オセロなんか久々にやってみちゃったりして・・・
もちろん、私が勝ちましたけどね
さて、二つ目のお湯は、宿の中の大浴場『元祖うなぎ湯』
ちょうどまだ誰もいなかったので、カシャ
地下65メートルから90.2度で湧出する芒硝泉でアルカリ泉とも呼ばれ、
天候や気温の変化で色がエメラルドからカラス色へと日によって変化する神秘の温泉。
まったりとなめらかな肌触りで、少しヌルヌルしていますが、それが「うなぎ湯」と呼ばれる所以だそう。
「うわぁ~なんか肌がツルツルになった~さわってさわって」と大喜びの子供たち♪
ほんとツルツルです
そして、あたくしは風呂上がりに・・・
くぅ~~~最高
そして翌朝。朝風呂だ~~~い
三つ目のお風呂は、ゆさやのすぐ隣にある共同浴場『滝の湯』
「滝の湯」は硫黄泉で、皮膚の角質を溶かして皮膚を滑らかにするそう。
これまた・・・
さらに、上から水面に叩きつける打たせ湯になっているので、
打たせ湯にうたれ、日頃の疲れを取ってきました
ゆさやの階段の踊り場にはこんなのが
随所に伝統の宿のこだわりが・・・
子供たち:「これなに~?」
母:「昔の電話だよ~」
子供たち:「え~ママの時もこれだったの!?」
・・・いいえ、違います
さて、気を取り直して・・・朝ごはん
これに湯豆腐がついて・・・
お子様用はこんな感じ
いいお湯、おいしいお料理、あたたかいおもてなし・・・
本当にいい思い出が出来ました。
誰からともなく「また来たいね~」と・・・
スタッフの皆様も本当に優しい方々で、子供たち「ごはん食べ終わりました~」など、
ことあるごとに電話して呼んでました(笑)
感謝の気持ちをみんなでお手紙に記して、お部屋に置いて、宿を後にしました
鳴子温泉・元祖うなぎ湯・ゆさや(公式ホームページ)
帰り道、鳴子に来たらやっぱりここでこれを買わないと
深瀬の栗だんご
そして鳴子峡へ・・・
つづく
鳴子温泉一人旅
でも、母は病気療養中の叔母(母の実姉)を気遣って「今は行けない。」と
「来年の春になったら行けるから、今回はあんたたちでいってらっしゃい」
ということで、写真とお土産話もまた親孝行!と思うことにし、母の代わりに鳴子温泉へ~~~
金曜日に娘が学校から帰ってきてから向かったので、着く頃にはもう暗く、
雨もポツポツ。温泉街を車で走らせていると「ここに泊まるの?なんか怖い・・・」と子供たち
そんな中、あたたかな灯りがポッと目に飛び込んできました
創業380年の伝統を誇る宿。『元祖うなぎ湯の宿 ゆさや』
木造2階建て純日本建築は国の「登録有形文化財」となっています。
「ここうわぁ~~~いい」
といぎなしテンション上がる子供たち
入ってすぐ私はまず受付。子供たちはロビーに通して頂きました。
レトロでモダンな雰囲気はとても温かさを感じます
さて、受付を済ませ、子供たちの元へ行くと・・・
えっ・・・ええぇーーーー
リュックを下ろし、靴下脱いで、DS出して、なんだかソファーですっかりくつろいでる
「ちょ・・・なんでもうくつろいでるのお部屋に行くよ!」
というと、
「え?ここ、お部屋じゃないの?」
んなわけあるまーーーーい
どんだけオープンな部屋なんだよ玄関からも受付からも丸見えじゃないか(笑)
そんな、子供たちにお部屋と思わせる素敵なロビーで、なんとこんなおもてなし
着いてすぐロビーでこんなデザートが出るなんて初めての経験です!感激
こちらが、れっきとしたお部屋ですもちろん、周りから丸見えなんてことはありません!(笑)
手前には洋風なお部屋があり、広いお部屋でした
そして早速、露天風呂へ!
本館を出て、100mくらい坂道を上がっていくと・・・
ありました
貸切露天風呂『茜の湯』
離れってとこがまたいいですよね~~~
自然に囲まれたお風呂で人目を気にすることなくリラックスタイムほへ~
夕刻には空が茜色に染まり、一日の中でも最も綺麗な風景を満喫出来るそうです
そして、お料理
(ごはんとお吸い物をセットする前の写真ですが・・・)
地元にこだわった食材を使った、季節の山里料理
地元野菜のバーニャカウダ
お料理のコースいろいろありますが、しゃぶしゃぶコースにしました
どれも、おいしかった~~~
子供たちもたらふく食べて大満足
お部屋でのんびり、オセロなんか久々にやってみちゃったりして・・・
もちろん、私が勝ちましたけどね
さて、二つ目のお湯は、宿の中の大浴場『元祖うなぎ湯』
ちょうどまだ誰もいなかったので、カシャ
地下65メートルから90.2度で湧出する芒硝泉でアルカリ泉とも呼ばれ、
天候や気温の変化で色がエメラルドからカラス色へと日によって変化する神秘の温泉。
まったりとなめらかな肌触りで、少しヌルヌルしていますが、それが「うなぎ湯」と呼ばれる所以だそう。
「うわぁ~なんか肌がツルツルになった~さわってさわって」と大喜びの子供たち♪
ほんとツルツルです
そして、あたくしは風呂上がりに・・・
くぅ~~~最高
そして翌朝。朝風呂だ~~~い
三つ目のお風呂は、ゆさやのすぐ隣にある共同浴場『滝の湯』
「滝の湯」は硫黄泉で、皮膚の角質を溶かして皮膚を滑らかにするそう。
これまた・・・
さらに、上から水面に叩きつける打たせ湯になっているので、
打たせ湯にうたれ、日頃の疲れを取ってきました
ゆさやの階段の踊り場にはこんなのが
随所に伝統の宿のこだわりが・・・
子供たち:「これなに~?」
母:「昔の電話だよ~」
子供たち:「え~ママの時もこれだったの!?」
・・・いいえ、違います
さて、気を取り直して・・・朝ごはん
これに湯豆腐がついて・・・
お子様用はこんな感じ
いいお湯、おいしいお料理、あたたかいおもてなし・・・
本当にいい思い出が出来ました。
誰からともなく「また来たいね~」と・・・
スタッフの皆様も本当に優しい方々で、子供たち「ごはん食べ終わりました~」など、
ことあるごとに電話して呼んでました(笑)
感謝の気持ちをみんなでお手紙に記して、お部屋に置いて、宿を後にしました
鳴子温泉・元祖うなぎ湯・ゆさや(公式ホームページ)
帰り道、鳴子に来たらやっぱりここでこれを買わないと
深瀬の栗だんご
そして鳴子峡へ・・・
つづく
久しぶりにゆったりとした時間をすごしたようですね。
ロビーで子ども達がすっかりくつろいでいる姿が浮かんできて
笑っちゃいましたよ。
ここはお湯の色が変わるところですね。
鳴子温泉でも変わるところと変わらないところが
あるようですが、鳴子温泉私も一番大好きな
温泉です。
オセロ●○で子ども達を勝ち負かして
嬉しそうなかおりん
って、精神年齢はわかいというか、、、
なんというか(笑)
子ども達、こりゃ逞しくそだっていくっちゃね♪
たまにはこういう贅沢もいいもんですね~
子供たちの珍プレー&珍発言には毎回びっくりさせられますが・・・
鳴子温泉でも色が変わるところと変わらないところがあるんですか!知らなかったです~
でも、確かにホームページに載ってる色と実際入った色は違う感じでしたので、変わったんでしょうね
オセロとか勝負事は、もう子供相手とか関係ありません!本気でやりますよ!(笑)
勝負というのはなんたるかを教え込むのです!(←ただ勝ちたいだけ・・・笑)
古いお宿ですが、古くささはまったくなく、女将やスタッフの皆様の目が行き届いている感じでとてもキレイで、心が落ち着くいいお宿でした(*´∀`*)
湯上り写真は、ちょっとアップに耐えられなく、サイズを小さく小さくした所存です(笑)スッピンもぼやかそうかと・・・