満腹のお腹で1時間遅れのお稽古・・・先生、みなさん、すみません・・・。
お茶室に到着してすぐ、かっさの茶通箱のお稽古のお正客に。まずは、床の掛け軸、お花、お香合を拝見して、点前座に座って棚前に飾られた茶入、棚、水指、茶通箱を拝見して、炉の前に向いて釜、炉縁、炉中を拝見しているところで、先生「いい湯加減になっているでしょうぅ、お濃茶を振る舞う直前はこのくらいになっていないと」と、教えて下さる。
それもこれも、先日のお茶事での湯加減失敗があっての先生の教え。はいっといいお返事をして、心に刻む。
かっさは、突然言われても淡々とよどみなく茶通箱のお点前をされる。茶入を清める時の右手がまったくブレないところが印象的。
ハヤシライスで満腹のお腹に、塩瀬さんの練り切り「山茶花」はなかなか、キツイ。けれども、かっさの練って下さったお濃茶は喉をすーっとすべるように落ちていく。うーん、おいしぃ。お濃茶は「雲門の昔」、きりっとしていて好き。
kaoは、更好棚でお濃茶のお稽古。
先生に、茶通箱のお稽古する?と問われ、何を思ったか「さらっとお濃茶を」などと、恐れ多いことを言ってしまう。先生「さらっとお濃茶?ふふふっ、言ったわねーさらっとって」と、からかわれる。
お濃茶のお稽古の後は、かっさ先生に茶壷の紐結びを教えていただく。
先週のお稽古日誌にも写真を添付したが、これが、茶壷の正面に結ぶ、真の結び
こちらが、行の結び
そして、草の結び
いつもは、紐結びの本を見ながら、ああでもない、こうでもない、と結んでいるのでなかなか本当のところがわからなかったが、かっさ先生に、こうすると形を作りやすい、こうすると後々都合がいい、真と行、草との違いや区別を順序立てて教えていただいたことで、わかった!気がした(笑)
とっても充実したお稽古だっただけに、なにかどっと疲れて帰路についた、kaoとかっさでした。
お茶室に到着してすぐ、かっさの茶通箱のお稽古のお正客に。まずは、床の掛け軸、お花、お香合を拝見して、点前座に座って棚前に飾られた茶入、棚、水指、茶通箱を拝見して、炉の前に向いて釜、炉縁、炉中を拝見しているところで、先生「いい湯加減になっているでしょうぅ、お濃茶を振る舞う直前はこのくらいになっていないと」と、教えて下さる。
それもこれも、先日のお茶事での湯加減失敗があっての先生の教え。はいっといいお返事をして、心に刻む。
かっさは、突然言われても淡々とよどみなく茶通箱のお点前をされる。茶入を清める時の右手がまったくブレないところが印象的。
ハヤシライスで満腹のお腹に、塩瀬さんの練り切り「山茶花」はなかなか、キツイ。けれども、かっさの練って下さったお濃茶は喉をすーっとすべるように落ちていく。うーん、おいしぃ。お濃茶は「雲門の昔」、きりっとしていて好き。
kaoは、更好棚でお濃茶のお稽古。
先生に、茶通箱のお稽古する?と問われ、何を思ったか「さらっとお濃茶を」などと、恐れ多いことを言ってしまう。先生「さらっとお濃茶?ふふふっ、言ったわねーさらっとって」と、からかわれる。
お濃茶のお稽古の後は、かっさ先生に茶壷の紐結びを教えていただく。
先週のお稽古日誌にも写真を添付したが、これが、茶壷の正面に結ぶ、真の結び
こちらが、行の結び
そして、草の結び
いつもは、紐結びの本を見ながら、ああでもない、こうでもない、と結んでいるのでなかなか本当のところがわからなかったが、かっさ先生に、こうすると形を作りやすい、こうすると後々都合がいい、真と行、草との違いや区別を順序立てて教えていただいたことで、わかった!気がした(笑)
とっても充実したお稽古だっただけに、なにかどっと疲れて帰路についた、kaoとかっさでした。