KANTAROOO Blog

某てれび局のCGデザイナーを引退した かんたろの日々
心にわきおこる興味をお届けします。

近況告知


ひとひろSHOP
   『 ひとひろSHOP 』

かんたろオリジナル作品を並べるお店です。
時々開けております。
オリジナル作品や道具の販売をしています。

   お店は >>> こちら

尚子→ 駒→ トマト (しりとり?)

2016-07-02 | Diary 
切手市でした。
入り口ブースに出店する斎藤さんに
「見せてない切手があるから見においで。」と誘われてホイホイとついて行くと ダンボール一杯の古い切手。
どなたかが集めて整理していた物のようで
時々尚子・尚子へと書かれたグラシン封筒が出てきました。


これを集めていた方が娘さんが好きそうなものをせっせと選り分けていたのかな?
中からはかわいい切手が多数見つかりました。
尚子とかかれた封筒はかなりあったのですが、見つけるたび、中を見るたび ほっこりニコニコしました。
尚子の事を思い、切手を選り分けてる 優しいお父さんを想像していました。

またこのダンボールの品は斎藤さんもまだ未整理で、先行して特別に見せてくださったもののようでした。(来月放出されるそうです。)


切手市のあと、銀座の森岡書店へ
在廊していた写真家の北原先生には一足遅れで会えず、作品だけ観せていただきました。

森岡書店は 一週間に一冊だけ選んだ本を紹介するお店です。
今週は このまえ立体を撮影してくださった北原一宏先生の「世界の美しい野菜」の御本が展示されています。(明日、日曜日まで)

朝から巣鴨へ行っていたイトーさんとはお昼に合流できて、巣鴨のお土産に塩大福(美味しいみずのの塩大福 ご馳走様でした。)と、こけし工人の作った駒をいただきました。
お家に帰ってテーブルで駒を回してみたら、すんごく長いこと回るのでびっくり。
これって軸がブレてないってことだ。
さすが工人が作ったものだとひとしきり感心しました。
切手商の服部さんからもお家で採れたトマトをたくさんいただき、切手はそんなに買いませんでしたが、帰りの鞄は行きよりも重くなってました。(笑)
いつも もらってばかりでごめんなさい。
ありがとうございます m(_ _)m

7月1日(金)のつぶやき

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