アメリカで超肥満者が激増！

アメリカでの話ですが、日本でも当てはまるのではないでしょうか。

体格指数（BMI)ドイツの車のメーカーではありません。
BMIとは、体重（Kg)を身長（ｍ）の二乗で割った数字だそうです。

例えば身長が165cmの人の体重がMBI＝４０となる体重は、109Kgと
なります。これはもう立派な超肥満体ということになります。

この指数が４０以上の人が2000年から2005年の5年間で1.5倍にも
増えているということです。

同じ期間内でBMI＝３０以上の人が２４％増えていることから考える
と異常とも言える増え方です。

さらにBMI＝５０以上の人は75％も増えているということです。
なんでこんなに肥満が増えるのかはわかりません。

肥満で悩む人は日本でも多いので他人事ではありません。
肥満は健康に与える危険が大きいのも事実です。

特に心臓など循環器系や糖尿病などで全身疾患となる可能性が大き
いと言われています。肥満のほとんどは脂肪で筋肉ではありません。

あんまり脂肪が増えると所轄の役所に「シボウトドケ」を出すこと
になります。気をつけましょう。

肥満を気にする人は小太りの人に多く、超肥満者は気にしていません。
あるいは諦めているのかもしれません。

ダイエットを何度か試みてその度に挫折してしまったと言う人も
たくさんいます。肥満は自分の意識を変えなければ解消できません。

○○で痩せる、というサプリメントは無数にありますが、○○の成分
で痩せると言うのは危険と隣り合わせのことが多いのです。

一つ物ばかりを食べ続けるのは、栄養が偏り栄養失調になった結果
痩せるのであれば、痩せても健康が犯せれてしまいます。

意識改革が成功すれば肥満は解消できるのです。もちろん好きな
食べ物を減らさなければならないことも起こります。

空腹感を無くす低カロリー食品で栄養価の高い自然食品を十分に
とりながら、痩せることが大切です。