長野県の長寿日本一は減塩のおかげ？！　長野県の食塩消費量は、2008年の調査では第4位？！え？！

おはようございます昌栄薬品の宮原　規美雄です

季刊誌　うみのせい　2014　夏　海の精クラブ　「減塩」の効果は？　より

長野県の長寿日本一は減塩のおかげ？！

　都道府県別の平均寿命で、男女ともに、〝長寿日本一〟になったのが長野県です。

もともと脳卒中の死亡率が高く、塩分摂取量も多かったため、約30年前から「県民減塩運動」に取り組んできており、その成果が〝長寿日本一〟となって現われたと言われています。

　とはいえ長野県の食塩消費量は、2008年の調査では第4位で、全国的に見て決して少ない方ではありません。

また減塩運動とともに行われていたのは、「野菜を食べようキャンペーン」で、長野県は日本一野菜を食べる県になりました。それに長野は、信州そば、いなごの佃煮、野沢菜漬けなど、地域に伝わる郷土食や伝統食を守り続けていることも食習慣において特筆される点で、実はそれが長寿の源とも考えられています。

　動脈硬化や心筋梗塞も、食塩の摂取量より、肉類・油脂・砂糖の摂取量との相関関係の方がはるかに深いのです。

実際、戦後はこの3つの摂取量が際だって増えています。食べものと健康の関係は、より広く深く見る目が必要です。

参考文献

村上譲顕著『日本人には塩が足りない』(東洋経済新報社)

石原結實、安保徹著『ガンが逃げ出す生き方』(講談社)

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血圧が下がったのは住環境の変化もあると思います、冬の寒さは厳しいようです。

メールの内容は

私の母の実家（信州・佐久地方）では冬期の寒さが大変厳しく、暖房設備に乏しかった昔は入浴後に全身に塩を塗りつけたそうです。

すると全身が湯たんぽのようになって一晩中温かくなり、熟睡できるとのことでした。「そんなバカな！」とバカにしていたのですが、自分で試したところ「冷え」に悩んでいたはずの私が「暑くて一晩中眠れない。」という経験をしました。

塩の温める力はものすごい効果です。

まずは騙されたと思って自分で試して見て下さい。

とのことでした。

とあります、海の精の『紅玉梅干』「国産有機　紅玉梅干」の販売再開のお知らせを食べるようにしたところ血圧が下がったお客様がいます。

ゴールド三養茶は発芽ハトムギを主成分として、特殊製法でエキスを抽出顆粒にした理想的な健康飲料です。

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　ハトムギの成分を十五倍に濃縮した、ゴールド三養茶をお好みの濃さに合わせて美味しくお召し上がり下さい。

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