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p16薬の専門家でない医師が薬を販売投与している恐ろしい時代

2011-09-11 08:18:32 | 日記

おはようございます昌栄薬品の宮原 規美雄です 

 

薬学博士 渡辺 武著 『漢方が救う人体危機』 より

 

現代医療の誤りを正す

 

16p はじめに―――

 

 政治・経済・産業・教育・社会・信仰のどれを見ても、国危うしの世相であります。医薬と国民の健康の問題でも、医療の行きづまりと誤りが露呈しています。

 

 

 p16薬の専門家でない医師が薬を販売投与している恐ろしい時代 

 

 西洋医学の薬物選定の基準は、「人間という機械」の一部が壊れたときに病名が決められ、病名薬投与の治療がはじまります。

 

 もう一つは発熱・疼痛・咳・痰などの病症に対して、それを解消する解熱薬・鎮痛薬・鎮咳薬・去痰薬などの作用薬を選用する二つの簡易な方法論の上に立っているのです。

 

 どんな病名にも、どの病症にも適応できる薬物はありえないので、効果が表われねば、大量投与の手段になり、薬害を招くことになります。

 

 今日の日本では、薬の専門家の薬剤師が薬を販売投与する量は極小で、生産・輸入量のおおよそ八五パーセントが薬物の専門家でない医院、病院の医師が販売投与しています。

子どもに刃物を持たせたような危険があります。

薬害や医原病などの言葉がそれを実証しています。

 

 それは日本の医師には、薬学教育は必須学科ではないという矛盾があるのです。

日本の医薬行政が今のままで改まらないのなら、国民は一刻も早く、医療の安全性確保のために、医師国家試験に薬物学・生薬学・調剤学・薬の極量・配合禁忌など、相乗作用の必須項目を追加することを、声を大きくして提言するべきであります。

 

 日本では、一般に医師の方が薬剤師より、薬についてはくわしいと誤解されているので、この事実は皆さんには大きなショックにちがいありません。

 

 東洋医学では病名薬、作用薬以外に本文で述べるとおり、陰陽・寒熱・気血水・五行・証・経絡・禁忌・方証一致などの人間工学的な、きめこまかい薬物選定の基準があるので

 漢方が救う人体危機西洋医学一辺倒からの脱出

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