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新春のお慶びを申し上げます 黄帝内経素問 瘧論篇 第三十五 第三節

2014-01-01 00:00:01 | 日記

昌栄薬品の宮原 規美雄です

新春のお慶びを申し上げます

 

どんな事にも見せたくないものがあります、いずれの国にも有る事象であり(自国民を2000万人以上殺したり、便所のない住まいに住んで居たり●100年前の朝鮮写真http://www.geocities.jp/hiromiyuki1002/cyousenrekishi.html
)、一流国家であれば内政干渉はしないのです。従軍慰安婦は居なかったのです、従軍とは国から給料を貰っていた公務員を言います。岩波の広辞苑には嘘が掲載されています。

本年もどうぞよろしくお願いします

柴崎保三著・鍼灸医学大系 ⑥ 黄帝内経素問 瘧論篇 第三十五

第三節

(原文)

 帝曰。其間日而作者何也。

 岐伯曰。其氣之舎深、内薄於陰、陽氣獨發。陰邪内著。陰與陽爭不得出。是以間日而作也。

 

語句の意味

間=は正字。ただし閑と通ずるときは多くと書く。カン。ケン。アイダ。ものごととものごとのなかほど。中間。すきま。仲。間がら。とき。おり。うち「山―」。へだたり。接続詞、から。よって「候(そうろう)―」。マ。あわい。あい。すきま。少しの時間。少しの距離。ざしき。へや。ころあい。拍子。その場のぐあい。ひま。手すき。あいていること。職業がないこと。静か。ヘダてる→隔。ヘダたる。ヘダテ。間隔。ムダ。不必要。ウカガう。しのび。まわしもの。シバラく。チカゴロ。ケン。長さの単位、曲(かね)尺、六尺、約一八一メートル。柱と柱の間のへだたり。入りまじる。

 

陰邪=いんじゃ①六淫の病邪の中で寒、湿などの邪気をいい、それらによって起こる病は陽気を傷りやすく、気化活動を阻滞させる。故にこう名づけられる。②陰経を侵犯する邪気をいう。<霊枢官鍼篇>「再刺すれば則ち陰邪出るものは少し。」

 

六淫=ろくいん・風、寒、暑、湿、燥、火の六種の病邪の合称である。淫は邪であり、過であり、甚である。広くは六気が太過となったり、不足したり、時期にはずれることをさす。病をおこす邪気となると外感病の一つの病因に属する。六淫は人体がもつ気候変化に対する反応性に影響するばかりでなく、さらに病原体の繁殖をも助長する。実際にはある種の流行性の病と伝染病の病因をも含む。六淫のおこす病は、口鼻や肌膚より人体を侵犯し、いずれも外より入って実証をあらわすので、外感六淫とも称する。発病には明確で顕著な季節性があり、春には風の病が多く、夏には暑の病が多く、長夏(陰暦6月)には湿の病が多く、秋には燥の病が多く、冬には寒の病が多いなどである。

<三因極一病証方論>「然るに六淫天の常気、之を冒せば先ず経絡より流入し、内は臓腑に合し、外所因を為す。」

 

著=チョ。アラわす。書物を作る。著述する。イチジルしい。明らかである。アラわれる。目だつ。着の正字。

 

明解漢和辞典、漢方用語大辞典

 

 黄帝が申されました。

 一日の間隔で起こるのはどういうことであろうか。

 岐伯がお答え申し上げました。

 痎瘧という邪気が深いところに入り込み、人体の内側及び五臓に迫り、陽気のみ発します。陰邪は体内にくっつき、陰と陽の邪が争い出ることができないのです。これがために、一日の間隔で起こるのでございます。

 

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