新庁舎基本設計を決定

今ではスッカリ色あせてしまたっが・・・。



中川河川敷のフラワーパークの彼岸花。
今日、行ってみるとコスモスが咲き始めている。

新庁舎基本設計で決定された。

新庁舎には保健センターも「合築」されている。
庁舎建設工事費は、81億2400万円。（税込み）
うち、保健センター部分は8億7500万円。
関連費用を含めると100億円を超える額となる。

建設工事費縮減の議論を一般質問で行ってきた。
保健センターを市役所に併設する方法を「合築」から別棟方式とすること。
設計の見直しで4階から3階にすること。
等を提案してきたが、基本的には当初計画を見直すことなく基本設計が確定された。

今後、実施設計が行われ予定では来年から建設工事が始まる。
既に、教育委員会は新庁舎建設用地に重なることから移転をしている。

八潮駅周辺の児童増に伴う学校整備が待ったなしの状況になっている。
一方、本年6月末には学校給食における食中毒事故が発生し、給食提供方式のあり方について「学校給食審議会」で議論が行われている。
給食提供方式の見直しには多額の費用が見積もられている。

10月2日には「学校給食を考える会」が集めた給食署名「八潮の学校給食を直営自校方式にすることを求めます」6,000名余分が一次分として提出された。　
「会」では、学校給食審議会が結論を出すまでに、さらに署名を増やそうと頑張っている。