スカシバの幼虫（芋虫）・・・会派説明・臨時議会

秋のスカシバの幼虫
春と秋、年２回スカシバの幼虫が姿を現す

クチナシの葉が好物の様子
根元には丸薬のような球状の黒いフンが落ちている。

先日、執行部の会派説明会が行われた。

この中で、「小中学校空調設備整備方針について」説明があった。
既に、９月議会の中で「来年９月稼動」との表明がされていたものであった。

説明内容は・・・
「小中学校校舎空調設備導入調査報告書に基づき、整備対象室、熱源方式の選定、事業方式の選定、整備スケジュールなどの基本的な考え方」の結果に基づいてのもの。
１　整備対象　普通教室　特別教室　管理諸室　　計４３９室
　　　※発注時、再度精査する
２　熱源方式　全校・全室、電気ヒートポンプ（EHP）方式
　　　※災害時における再稼働までの期間、今後の学級数の増減に伴う空調設備機器の移設を考慮
３　事業方式　メンテナンス付リース方式（プロポーザル方式で事業者を決定する）
　　　※直接施工方式、PFI方式と比較検討　
　　　※運用開始までの期間が最短となる（１０ヶ月　他は２０ヶ月以上）
　　なお、リース契約による空調設備は国庫補助の対象外とされている
４　整備スケジュール
　　　　　　　平成３１年９月からの稼動をめざす。
　　　　　　　関連予算を臨時議会に計上する。
５　その他　運用期間は１３年。

八潮市でも具体化が始まった。

臨時議会は10月26日(金)に予定されている。