カンレの日記

還暦の年から始まったブログ、いつの間にか古希そして喜寿を迎えた日々のこと。思いのままに。

我が家の池には、フナが13匹

2023年04月25日 | じいちゃんネタ

じいちゃん(カンレ夫)が池掃除をしておりました。

池にいる間は、人が通ると石の陰に隠れてしまって

なかなか姿を見る事が出来ないのです。

ただ、現金なやつで、餌をやつ時だけ出て来てパクパク食べています。

 

 

でも、この日は、池掃除をする間、水槽に移されていたので

フナたちの泳いでいる姿が鑑賞できました。

魚が泳ぐ姿って、なんかいいですよねぇ。

我が家の小さな、水族館です。

 

↑ この写真は13匹いるのが確認できるかな?

赤いのは、最初は黒いフナでしたが、いつの間にか赤くなっていったのです。

このフナたちの中で一番長寿なのは ↓ この子です。

子ではないですね。

だって、もう、30年以上生きているのですから。

人間で言えば何歳くらいになるのでしょう!

かなり高齢だと思います。

もしかして、じいちゃんくらいなのではないかと、勝手に思っています。(*_*;

フナの寿命って長いんですってね。

 

 

5,6年前ごろ、赤ちゃんフナが11匹孵化していいたのですが

どの子が、卵を産んで孵化したのかは、分かりません。

その中の5匹くらいは、今でもこの中にいるはずです。

ま、じいちゃんと一緒に長生きしてください。

 

 

しかし、池掃除も重労働らしい。

池の中に大きい石を何個も入れて隠れ家を作ってあげているので

その石に付いたノロを一つ一つタワシで洗い、池の内部をブラシでこする。

これが大変なんですって。

「ゴルフより疲れるなぁ」・・・って言ってました。

どなたか、引取って可愛がってくれる人がいるといいのですが・・・

この子たちの将来も心配になったのでした。(*_*;

 

 

 

コメント
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