薪ストーブ暮らしが大好きでブログ書いてます。
燃焼のこと、薪作りやメンテナンスのこと、そんな写真と駄文で毎日更新!
薪ストーブ|薪焚亭
湯主一條 : 鎌先温泉
湯主一條 : 天狗の角力場 の続きですね。
鎌先温泉には宿がたったの4軒しかない。 なかでも一番の老舗は 湯主一條 のようで、そのシンボル的建物が下の写真ですね。 これは大正時代の建築らしく木造四階建てのかなり古いものです。 なので、歴史的価値もありそうな建物なんじゃないかな。 かつての一條本館ですね。 その頃は湯治客のための自炊棟もあったらしいけど、新館が実質的な本館になってからは無くなったようです。
で、この大正時代の建物は個室料亭「匠庵」として、現在は宿泊客の食事棟として使われています。 陽も落ちて夕食時ともなれば各個室に明りが灯り、それが障子越しの淡い光の連なりとなり、磨き上げられ黒光りした回廊におぼろげなあたたかい影を落とすと言う、そらもう何とも風情があるものでして、大変気に入りました。
膝っ小僧がカクカク・ヘラヘラと笑っていた天狗の角力場からの下山のあとは、たっぷり1時間かけて大浴場と露天風呂で温泉を満喫しました。 山歩きの疲れも吹き飛び気分は爽快です。 となると、あとは食欲を満たすのみです。 何てったって宿での一番の楽しみと言えば食べることですものね(笑)
風呂上りの一時、のほほんと部屋で寛いでいれば、夕餉の予約時刻の10分前になると給仕係りの仲居さんが部屋まで迎えに来てくれます。 さあ、いよいよ個室料亭「匠庵」です。 と言う訳で、ようやく次回は一條の晩餐メニューですね(笑)
の 応援 なんてメンドクサイでしょうけど、そこを何とか!
いつも駄文にお付合いありがとーございます。
鎌先温泉には宿がたったの4軒しかない。 なかでも一番の老舗は 湯主一條 のようで、そのシンボル的建物が下の写真ですね。 これは大正時代の建築らしく木造四階建てのかなり古いものです。 なので、歴史的価値もありそうな建物なんじゃないかな。 かつての一條本館ですね。 その頃は湯治客のための自炊棟もあったらしいけど、新館が実質的な本館になってからは無くなったようです。
膝っ小僧がカクカク・ヘラヘラと笑っていた天狗の角力場からの下山のあとは、たっぷり1時間かけて大浴場と露天風呂で温泉を満喫しました。 山歩きの疲れも吹き飛び気分は爽快です。 となると、あとは食欲を満たすのみです。 何てったって宿での一番の楽しみと言えば食べることですものね(笑)
風呂上りの一時、のほほんと部屋で寛いでいれば、夕餉の予約時刻の10分前になると給仕係りの仲居さんが部屋まで迎えに来てくれます。 さあ、いよいよ個室料亭「匠庵」です。 と言う訳で、ようやく次回は一條の晩餐メニューですね(笑)
の 応援 なんてメンドクサイでしょうけど、そこを何とか!
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