薪ストーブ暮らしが大好きでブログ書いてます。
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薪ストーブ|薪焚亭
クラシックフライパンいい感じで仕上がりました
今日は クラシックフライパンを仕上げようと思うんだが のつづきですね。
見てくださいよトップの写真、キレイでしょ!
クズ野菜がしなびた大根しかなかったので、大根だけでシーズニング、焼き慣らししました。 使った油は、もちろん吾が家のスタンダードなオリーブオイルです。
それにしても、実際に使ってみるとなかなかすばらしいフライパンです。 焼き慣らしのあと、試しに油も引かずにベーコンを焼いてみたんですが、これが全く焦げ付かない。 キレイな焼き色になるだけです。
夜には、たまたま細君が生ラム肉を買ってきたので、早速それを焼いてもらって食べたんですが、家族みんな 「美味い!」 と絶賛です。 これまでのテフロンフライパンで焼いた肉は何だったんだ? ってなくらいに、ぜんぜん味が違うんですよ。
鉄のフライパンってのは肉を焼くのには最高なんですね。 これはやっぱし、熱伝導がすんばらしいってことなんでしょう。 もっと早く下ろせば良かった。
これまでクラシックフライパンを使うことにあまり乗り気じゃなかった細君も、これからは肉を焼くなら絶対これがいいと張り切ってるくらいですから。 で、次はサーロインステーキを焼きたいだとさ。 それを言うなら違うだろ、食いたいんだろ(笑)
しかしここまで劇的に違うとなると24cmだけじゃ物足りない。 もっと大きなフライパンが欲しくなってしまう。 日本では28cmまでしか販売されてないんだけれど、ドイツ本国では更に32cmと36cmまで作られてます。 32cmならあってもいいな。
あとは、一人分のハムエッグとか、ソーセージなんかを焼く時のために、20cmサイズもあったっていい。 自分の分だけでもまた輸入すっかなぁ~ 数が多いと輸入消費税取られたり通関時の説明もいろいろ面倒だけど、数枚なら何も無いと思う。
焼き慣らしをしてて思ったんですが、取っ手が意外と熱くなりません。
真ん中辺りまでは触れないほど熱くなるんですが、先端から1/3くらいのところまでは、普通に握っても平気です。
使い込んで行くと、どんどん黒さを増すんだろうな。
このフライパンは一生ものです。 て言うか、本体と取っ手が一体なので壊れることはまず無いし、使い方が悪くて錆が出たりしたら、また研磨してやれば何度でも元に戻せるし、なので、次の世代までも使えそうです。
そうそう、鉄のフライパンで焼けば鉄分も摂れるみたいですね。
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コメント ( 10 ) | Trackback ( )
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春野菜のソテーも一段と良い感じになります。
私は、両親の新婚時代に買った
鉄のフライパンを大事に私用に長い間使ってます。
50年前のかな・・・。
テフロン加工ってなんか、フニャフニャに
仕上がるようにも思います。
鉄分補給にも活躍してくれてますよ^^
テフロンそのものには含まれて居ない、とされていま
すが、製造過程で使用するので環境に排出される可能
性があり、またテフロンそのものも350℃以上にな
ると発生します。
現代人の血液を精密検査すると、殆どの人から検出さ
れるそうです。
自分の家で使用をやめても、外食したり、調理済み食
品を買って食べれば含まれているかも知れませんね。
http://www.nstimes.info/09-2005/teflon.html
どうしても錆が出やすいですよね。
電気仕掛けってのはやっぱ必要ですよね。
面白いくらいに磨けます。
それを考えたら高い買い物じゃないですね。
で、自分が死んだら、子供たちは使ってくれるのだろか(笑)
でも、ホントに肉焼くと美味いんだってば!
これには感動です。
本当はそういうものは使わない方がいいんだろうけど、
吾が家では調理器具の選択、自分に決定権が無いので(笑)
テフロンでもアルミでもニッケルでも、含有してても諦めです。
まぁ毎日料理して貰ってるだけありがたい訳でして、
あんまり口うるさく言うと、自分で作ればって言われそうです(笑)
まぁわれわれの世代は長生きしないかも知れません。
子供の頃から駄菓子屋でろくなもん食ってない。
薪割り大会近ければ参戦するのですが山口からはさすがに無理ですわ(悲)かなり自信はあるのですが・・
今でこそ当たり前に使ってますが
出始めは、これ体にいいの?って思ってました。
それでも慣れで使ってますが
鉄の方が出番多いです。
そのシリーズでは、電子レンジでしょうか。
出始めは、何故??マイクロウエーブ?って
思ってましたが、今では毎日使ってます。
人間って怖いですね。
32センチ、約束は出来ないんですが、
もし輸入する時にはカウントしておきます。
山口県はさすがに遠いですねぇ~
自分はまだ行ったことが一度も無いです。
馬関で河豚ってのが、一つの夢になってんですがね(笑)
ものには毒物は含まれていないようですよ。
ただ、350℃を超えると発生するので強火で使わな
い、空焚きしない、などの注意が必要なようです。
食用油から多量の白煙を噴出して着火(自然発火では
なく引火)する可能性のある温度が350℃付近です。
青い煙が出だす頃は200℃近辺ですから、油を引い
たフライパンで目を離さなければ350℃まで上がる
ことはないでしょう。
うちでもテフロン加工の鍋やフライパンは毎日使って
いますよ。