薪ストーブ暮らしが大好きでブログ書いてます。
燃焼のこと、薪作りやメンテナンスのこと、そんな写真と駄文で毎日更新!
薪ストーブ|薪焚亭
2010年の冬のために
一冬分の原木2009年用 は全部薪棚に入居済みで今度の冬を待っている。 あれから9ヶ月、今年は原木の買付を早めにした。 今から薪作りを始めれば来年の焚き始めまでには1年半近く乾燥させることができる。 去年は薪作りの始動が遅かった。 なので、今年は1年ちょいで焚き始めることになるからその反省もある。 シーズン終了近くになって理想の1年半乾燥じゃ意味が無いものね。
基軸通貨よろしくのアメリカが、ニクソンショック以降どんどんダメリカになっちゃって、もうそろそろ限界なのかね。 かつて楽しみに観ていた大草原の小さな家のアメリカが、今ではとても懐かしく、酷く恋しい。 ボクの薪ストーブ生活、そして子育てのどこかしらに、インガルス家の影響は受けているはずだ。 チャールズ父さん、ローラ、メアリー、もう一度会いたいね。
去年いただいた原木はボク好みの太くて立派なものだったので、今年も同じ原木業者に納入を依頼した。 で、やっぱり立派な楢の原木が届いて思わずニンマリです。 椚が少し混ざっていたらもっと嬉しかったんだがと欲張りなことを思ったりして(笑)
この原木を全て4等分に玉切りして自宅に持ち帰り、またひたすら薪割りの日々が始まるのかと思うと、そらもうワクワクで嬉しくてしょうがないんだけど、その分ビール代が嵩むのは避けられず小遣いは減りますです(笑)
薪割りの後のビールは美味いんだよねぇ~
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この原木を全て4等分に玉切りして自宅に持ち帰り、またひたすら薪割りの日々が始まるのかと思うと、そらもうワクワクで嬉しくてしょうがないんだけど、その分ビール代が嵩むのは避けられず小遣いは減りますです(笑)
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コメント ( 2 ) | Trackback ( )
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かろうじてキハダはわかりましたが、あとは皆目わからずでした。広葉樹ではあるのですが割と軽い木が多く、中に二種類、非常に割れない木が混ざっていました。かつて苦労した乾燥気味のケヤキよりも割れない。もう次回はこの木は要らないのだけれど樹種不明では注文の付けようがないです。
今年は楢を注文しました。さてどんな原木が来るでしょうか。薪棚が一杯で割っても置き場所がないのですが。
薪はいくらあってもイイもんですよね。
でも軽いのは狭小地の吾が家には効率悪くて向かない。
結局は楢薪に限るってことになる訳です。