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含水率

薪の大移動大作戦 で書いた今シーズン用の薪だけど、割ってから8~9ヶ月程度の含水率はというと15~16パーセントのようです。 しかしこれは薪の表面からセンサーを刺して2~3ミリ程度の所を計測した数値ですから、芯あたりだとおそらく20パーセント以上はあるのでしょう。 焚き始めるまで4ヶ月、それまでにあと数パーセント落ちるでしょうから、最終的には表面、内部の平均値で20パーセント未満になっていれば良い状態の薪な訳です。 毎年のことなので、持ってみれば重さで大体判りますね。

こちらは今割ってる丸太で、最大目盛りの44パーセントを振り切ってます。 おそらく半分ちかくは水ですね。

ボクの使ってるハンドメーターは、モルソーの含水率計が発売される前に買ったものですが、これから入手するならモルソーの方がお手ごろ価格だし良いかも知れません。
モルソー含水率計の販売ページ



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コメント
 
 
 
Unknown (ミコト)
2009-06-26 18:31:25
初めまして。ミコトと申します。
今年から初めて薪ストーブ導入のため、薪割りを頑張っているところです。
私も、モルソーの含水計の購入を考えていますが、
実際2年は乾燥が必要と言っている方もいれば半年でもよいという話もあります。
実際はいかがなものでしょうか?
 
 
 
ミコトさん (薪焚亭主人)
2009-06-27 08:03:17
薪の乾燥については、陽あたりや風通しなどの条件にもよるでしょう。

経験的には1冬2夏経過がベストな気がしてます。
つまり、春から今頃に割って夏をすごし冬をすごし、また夏を越して冬に焚くって感じかな。
これで1年半ですね。2冬2夏でもいいです。

割りサイズによっては半年でも焚けるでしょう。
でも、できれば細割、中割でも1年は置きたいところです。


 
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