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オーディオ系じゃなくて楽器店系なのだ!

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それにしても楽器店系、というか、PA系の機材は安い!
デザイン云々は別として、機能優先のボクとしては実にありがたい存在な訳だ。 例えばマルチアンプ化に欠かせないチャンネルデバイダーならば、オーディオメーカーだと10万円は下らないけど、それが1万円で買えちゃう(笑) パワーアンプもそうだ。

ボクの場合3ウェイのマルチだからそれに対応したチャンデバとパワーアンプが3台必要なんだが、パワーアンプは2台予備があるから1台追加で2万円だし、チャンデバは3ウェイ/ステレオ用1台ではなくて、あえて3ウェイ/モノラル用を2台そろえた。 BEHRINGER(ベリンガー)/CX2310 Super-X Pro というものだ。

ダンピングファクターが一番強烈な手持ちのパワーアンプをウーファー用として、もう1台の予備機は中音域用で使い、高音域用にだけ新たに CLASSIC PRO(クラシックプロ)/CP400 をチョイスしてみた。

で、結局トータル3万円の出費でマルチアンプ化できちゃう訳だ。
安い! とにかく安い! オーディオ機器の世界じゃ考えられないコストパフォーマンスなんだな。

まぁ物というか、ジャンルにもよるけど、基本的に業務用ってのは安いんですよ(笑)



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コメント
 
 
 
初めまして。 (スーパーハッチ)
2008-10-15 23:07:17
初めまして、たまに覗かせてもらっておりましたが、オーディオの話が目についたので投稿させていただきます。
私も機能優先に賛成です。
音楽は聴いて楽しむもので、金額や見た目が先走っているオーディオ業界は近寄りたくありませんね。

見たところD45でしょうか?私も今年の春に購入して、毎日素晴らしい音楽に囲まれた生活を送れるようになりました。
あくまで自然な、これっぽっちも耳障りでない限りなく生に近い音の数々。
楽器店系あるいは本物のSR用は本当にコストパフォーマンスが高いですね。これが適正価格なのかもしれませんが、貧乏人の一般市民にはありがたい事です。

ちなみに今年は9月の末に急に冷え込んだため初焚きしました。
その後煙突ダンパーを取り付け、効果のほどを実感しております。

すみません、駄文失礼いたしました。

 
 
 
スーパーハッチさん (薪焚亭主人)
2008-10-16 06:58:20
>私も機能優先に賛成です。

と、嬉しい共鳴のコメントですね~

それにしてもアレだけの画像でD45と判るってのはスゴイっですね! ボクのはD75ですが背面は同じですからね。

オーディオショップは目の保養だけにしています(笑) と言いつつ、PA用の無骨さも何だかプロ用ってな感じで好きなんだけどね(笑)

プリアンプを通さずに聴く音は素直で好感ですが、実はボクは低音域の厚みを増幅させるのが好みで、いわゆるドンシャリって音ですかね。なので普段は大抵プリアンプを通して聴いています。ジャズ系はプリ無しの方が楽器音がそれぞれ際立つ気もしますが・・・

ボクはプリアンプだけミーハーでして(笑)どうしてもデザインでマッキンをチョイスしてしまいました。本当はプリもオーディオ系じゃなくてPA系だと安くて良いミキサーが買えるんですよね。

とにかくコストパフォーマンスはすばらしい。知ってると知らないとではエライ違いですよね。

薪ストーブとオーディオ、と言うか、音楽の話題、共通の趣味人がいて嬉しいです。
 
 
 
エライ違いですね。 (スーパーハッチ)
2008-10-16 22:02:06
こんばんは、D75でしたか。失礼いたしました。いいアンプですよね~。

おっしゃる通り知っているのと知らないとでは天と地ほどの差がありますね。
と言っても音楽が聴けない訳ではなく、個人の趣味の問題なのでどちらでもいいのですが、そういった情報がまだまだ一般的ではないために、オーディオ屋さんに貢がれている方々が少なくないと聞きます。
お金をつぎ込んだ分満足できる音にたどり着ければ幸せですが、実際のところどうなんでしょう?

実は私の場合偶然にも某ケーブル屋さんに引っかかってしまい、なるほどと共感するところがあり少しずつ試していくうちにとうとうフル装備になってしまい、現在あり得ないくらい幸せな音楽生活を送っておりますが、それでもハイエンドに比べたら微々たる金額で済んでいますので、ほんとに運が良かったと思っています。
音楽を楽しむために生活が苦しくなったり、音に対して疑心暗鬼になり精神衛生上良く無かったりしては本末転倒ですからね。

しかしマッキンはかっこいいですよね。憧れはありましたがとても手が届く存在ではなかったので、目の保養だけにとどめておきました。
近年オーディオ業界も生き残り戦略として、団塊の世代をターゲットに単価の高い商品を売りつけるのに躍起となっている様ですが、くれぐれもオーディオ地獄に引き込まれないようにと祈るばかりです。


 
 
 
スーパーハッチさん (薪焚亭主人)
2008-10-17 14:35:35
ボクの場合は中学時代からオーディオに興味があったし、15の時からはフォークソングの3人バンドやったりして、コンサートやらで使ってたレンタルのPAとかで馴染んでましたから、自然に入っていけたんでしょうね。

最近ではスーパーハッチさんと同様に某ケーブルのサイト影響でベルデンとクラウンのアンプにはまりましたね。とは言ってもお金は極力かけずに中古のD75ですけど(笑)
Dシリーズ、確かにバツグンのアンプです。唯一オフ時の ボチッ ってノイズがキライだけどね。それと某ケーブルの勧めるスピーカーはPA系なので、ライヴ、ボーカル系は良さそうでダイナミック感はあると思うけどたぶん大味、繊細さに欠けると言うか、大体の予想はつくのでシンバルフェチの自分としては試してません(笑)

アンプではボクはむしろベリンガーのコストパフォーマンスに驚いてます。価格を考えるとクラウン以上のお買い得感かな。なので今回のチャンデバも確かベリンガーにしたんじゃなかったっけかな~


 
 
 
PAスピーカー侮れませんよ。 (スーパーハッチ)
2008-10-17 22:42:02
私も中学のときにはギターに触っていましたが、どうもセンスが無いようで上手くなりませんでした。
その後働くようになってからステレオに凝った時期もありましたが、上京を機にすべて手放してしまい、あれから約25年が経ち偶然にも某サイトに引っかかりステレオ熱が再燃したという訳です。

10代の頃はどちらかといえば低音命でしたが、今ではとにかく自然な聞き疲れのしない音が一番と思っています。
PA系のスピーカーというとやはり誰しも抱くイメージというのは共通しているようで、中域がガンガン飛んで来て低域が伸びなくて全体的にがさつな感じ。と思われるでしょうが、実際私もそう思っておりました。聴いてみるまでは。

騙されたと思っていざJRX115を手に入れて鳴らしてみると、そういった思い込みが間違いである事に気がつきました。何とも素直で繊細なしかも生き生きとした音が出てきます。超低音域の絶対音量のようなものだと大型エンクロージャーに譲かもしれませんが、私は今のところ現状で十分と感じています。

クラウンのアンプ、「パチッ」といいますね。スイッチのひねり方とタイミング?でほとんど気にならないときもたまにはありますが、現場で使う場合電源入れっぱなしでしょうから気にしないようにしています。
ベリンガーのアンプですか、ダークホース的存在ですね。気になりますね。クラウンと同類のフラットさなのでしょうか?

 
 
 
スーパーハッチさん (薪焚亭主人)
2008-10-18 15:24:15
ステレオ熱が再燃という点では同じですね。マンション住まいから5年チョイ前に一戸建てに越して、ずっと忘れていたJBLを思い出しました(笑)と言ってもボクが持っていたのは4300シリーズの完成品でした。

熱がでてしまったらもう止められない。結局ホーン型の味を知りますます走りだして、それまでのスピーカーを含めた機材の入替え作戦が始まっちまったと言う訳です(笑)JBLには昔から思い入れが激しかったので、試聴実験なんぞをやれば、おそらく同じ音を出す2台のスピーカーがあったとして、片方にJBLのエンブレムが貼ってあったら、絶対JBLを良い音と言ってしまう(笑)

PAスピーカーにいつかチャレンジ? してしまいそうな気もしますが、今のところJBLのオールドホーン型にはまってます。

ベリンガのアンプもフラットだと思いますよ。価格が価格だけに、それこそ騙されたと思って買いましたが満足してます。今はマルチの中音域アンプになってますが・・・

 
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