薪ストーブ暮らしが大好きでブログ書いてます。
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薪ストーブ|薪焚亭
夕日を浴びて薪がキレイ!と感動しつつスベリヒユを摘む
最近、時々だけど雑草を食べてます。 これが意外となかなか美味いんだってば!
でも、家族はほとんど食べない。 雑草だという先入観ってのは恐ろしいもんです。 「いいから試しに食べてみな」 と半ば強引に促すも、ほんのちょびっと抓まんで恐る恐る口へ運ぶと 「何これマズ」 みたいなリアクションだ(笑)
今日もパソコンからヨロシクです!
夏野菜を育てていると雑草との闘いなんだけれども、その雑草の中に実はとっても美味い草があるんです。 山形県では常識らしいですが、山形県でしかまともに食べられてないみたいな、そんな、マイナーな植物ですね。
スベリヒユという名前の草なんですが、長女だけが少しだけどフツーに食べます(笑)
自分はお浸しにして醤油と鰹節を振って食べてるんだが、味的にはほうれん草のような、いやいや、モロヘイヤやウルイっ葉のような、ちょっとヌメリがあって酸味を感じる味です。 ワラビやオクラや山芋とか、ヌルヌル好きならイケると思うんですがね。
醤油をかけてるだけなんだが、持ち味の酸味のおかげでポン酢をかけてるみたいな味になります。 そういう意味ではポン酢好きにも受けそうだな。
て言うか、スベリヒユにはω-3脂肪酸(オメガーサンシボウサン)という成分が多く含まれているらしく、立派な薬草でもあるようなので、むしろ積極的に食べたらいい。
まぁアレです。 繁殖力も強くて畑の管理にゃ困った雑草なんだけれども、せっかく薬草なんだし、食べて美味けりゃ食べちまえばいいんです(笑)
さて、薪はいくらあったって多過ぎるなんて思わない ってことで、日々淡々と美味しい晩酌のためもあって割り続けてきたんですが、外で雨ざらしにして置いた薪が、なかなかいい色になってきた。 夕日を浴びて尚更キレイです。
そろそろビニールハウスに移動しないとならない、て言うか、まだまだ薪割りは続くので、雨ざらし場のパレットスペースがなくなってしまったので、急ぎ移動です。
今年の春はウッドバッグを試しに使ったりもしたんだが 雨ざらしはほどほどに? でも書いたように、雨ざらし期間は長過ぎるのは良くないと思ってて、それと気候風土、地域性のこともありますね。 やっぱし自分のやり方としては、適度に雨ざらして薪棚やビニールハウスへ保管の方法がカビることもないし一番いいと思う。
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コメント ( 2 ) | Trackback ( )
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だって入れると移動できないし、ましてや上に吊って満杯にできないし
これは完全に業者向けですね
しかし、僕は使いません
パレットに積んで、ユニックで移動で十分です
個人で使うのには少し使いにくいところがあるかもね。
でも、薪棚を作らなくて済むってのは良い場合もアリかな。
記事に書いた通りで、自分は雨ざらしするけど短期間です。
木口が真っ黒になるまではやらない。
ただ、少しは雨ざらした方が良いように思ってます。