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触媒の金枠が邪魔なのだ!

もともとの計画では金枠がないタイプで、厚み1.5インチのキャタリティックコンバスターを使用するはずだったが、たまたま在庫が無くて仕方なく取付けた金枠ありのものだった。

ダブル触媒化の性能アップは思惑以上の結果となり大満足だったが、引きが弱くなったことにより着火時には少し不満が残っていた。 それは追加薪の時も言えることで、ダンパー開けていても少し煙が室内に漏れてしまうことがあったからだ。

やはり金枠なしで径が4~5ミリ小さい方が良かった。 それだけでも逃げ道が出来て、煙突ドラフトは随分と違ったはずだ。 それに金枠がないということは、触媒の表面積も増えることになり効率も更に良くなるに違いない。

ならば、切るしかないだろう!

金鋸で切断するのは結構大変だったけど・・・

とりあえず、何とか切断に成功だ。

つづく・・・


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コメント ( 3 ) | Trackback (  )
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コメント
 
 
 
Unknown (northin)
2008-01-25 07:35:32
今回は切る所まで
これをどうやって着くのかなぁ

ここで続くになったので
絶対に何かがあるぞ!!
 
 
 
それはそれとして、しかし・・・ (owl)
2008-01-25 12:53:47
 製品には技術者の、素人には計り知れない「智慧と方法」の蓄積がある・・・はずですが、場合によると、単純に「なければないで・・・」
「かえって、邪魔」という場合も無きにしもあらず。
この、コンバスターの場合、確かに金属の変形によるセラミックの破損が観察出来ます。ヒビが入ったくらいであれば、機能的に問題ないものであれば、応力により変形する素材を外してしまえば・・・。
素人が考えそうな事ですが、触媒はもともとその表面に機能がある・・・と聞いているので、箍(たが)を外してしまえば、表面積は広がって、効果絶大?これも、素人が考えそうな事(笑)
*素人という表現、自虐的に使っています。誤解無き様。
 
 
 
触媒 (薪焚亭主人)
2008-01-26 12:47:10
northinさん

>ここで続くになったので絶対に何かがあるぞ!!

(笑)引っ張ってますよね~




owlさん

自虐的、ボクにも言えること(笑)

技術者、設計開発等々に関して、いろいろな制約があって・・・
素人考えが時に! と言うこともままありますが、ノーマルがトータル的に一番良いことは基本ですね。

金属の変形によるセラミックの破損は、特に角型で起きやすいと思ってます。 アンコールは触媒そのものが割れるというより、仰るとおりの枠変形がもたらすことが多いと実感してます。

まぁ何でも試してみたい性分なんですね(笑)
そんなバカな記事をオモシロイと読んでいただければ、それはそれでまた良いと思ってます(笑)

 
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