薪ストーブ暮らしが大好きでブログ書いてます。
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薪ストーブ|薪焚亭
迷わずには選べない
今日の画像は記事とは関係なくアンコールです。
今日もヨロシクです!
昨日書いた F500と760CB の続きですね。
お前ならどっちが欲しい?
と、もし訊かれたら、「迷わずこっちがいい!」 とは選べません(笑)
でも、現実的に買うことを前提としたらどうよ? と訊かれたら、 「たぶん」 という曖昧さを残しつつ絶対ではないけど760CBと答えるな。
薪ストーブとしての好みとしてはF500になるのかなぁ~ たぶんね(笑) でも、760CBも悪くはない。 だから、買うとしたら760CBになりそう?
そんな感じなんだけど、何で?
それは760CBのコストパフォーマンスですね。 39万円ってのはとっても魅力です。 片や56万円もする訳で17万円の差ってデカ過ぎです。
東京まで新幹線で出かけるのに、確かにグリーン車は快適だけど、差額を考えたら普通席で十分だな。 みたいな(笑)
それに、あと1万円多く出したら、デファイアントが買えちゃう訳で、そうすっと、VCファンの自分としては迷わずそっちに行ってしまう。
F500は、とってもいいストーブだと思うけど悩ましいね。
たった2日間だけの付き合いだったし、本当に寒い時期を一緒に過ごしてないし、まだ結論なんて出せないけど、何となく伝わってきたこと、予感みたいなもの、F500ってのは長く使うと良さが分かるストーブのような気がします。
ちなみに、飽くまでも好みだけど、デザイン的には760CBよりF500の方が好きです。 実際の重量は10キロ差で760CBの方が少し重いんだけど、もちろん寸法差もあるから一概には言えないけど、見た目の重厚感がF500はいいね。
つづく・・・
まきたきてー発電所 毎日の発電実績
コメント ( 4 ) | Trackback ( )
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二日間のグズついた天気から解放されて、素敵な青空が広がってます。
私も一昨日の記事でそれぞれのスペックを見たとき、価格の違いに驚きました。同じドブレでもヴィンテージより安いんですね。
拘りがあったり、いろいろと調べたりしてれば別でしょうが、こらから薪ストーブを始めようって人には、この差は大きいですよね。
初めての人には、たとえお店で焚き比べ出来ても違いがちゃんと分からないでしょうから、今回の比較シリーズはとても参考になると思いますよ。
まぁ自分なりに感じたことをだらだらと(笑)
間違った記述もあるかもしれません。
何せ、たったの2日間のお付き合いでしたから。
こちらも今朝6時の外気が1℃と、かなり冷え込みました。明日・明後日と冷え込みが続くようですので、追加薪して寝るようですね。
本体価格という点では、FA265は760CBと同額ですね。
私はCB機を見たことも焚いたことも無いので比較することが出来ませんが、クリーンバーンの焔は惹きつけるものがあるんでしょうね。
>参考になるかどうか?
今回のテーマは、薪焚亭さんの経験則から導き出された感想ですから、十分参考になりますよ(笑)
コスパ的にはそれぞれのNO.1ってところですかね。