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アンコールとデファイアントが好きな理由


昨日、寝る前にガレージのシャッターを閉めるのを忘れちまって、今朝、仕事部屋へ下りてきたら寒い。 21℃しかないじゃないか! 焚くしかないよね(笑)

いま、小割4本でインスパイアを焚き付けたよ。


毎日お手数かけますがヨロシクです!

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写真を見れば一目瞭然なんだが、むかしからバーモントキャスティングスの薪ストーブ、そうね、デファイアントとアンコールが好きな理由のひとつがこれです。

とにかく天板が広い。

そしてそれは、ただ広いだけじゃない。 燃焼炉を隔てているのは鋳物1枚の天板だ。

真ん中の強火、少しずらして中火、端っこに寄せれば弱火、さらに、ウォーミングシェルフまで移動させたら名前の通り保温ができる。

ウチの家族はみんな 豚の角煮 が好きで、よく食卓に並ぶんだが、薪ストーブのオフ・シーズンだと今ひとつ軟らかく煮えない。 て言うか、ガスレンジでも根気よく使いこなせば上手に出来るんだろうが、「そこまでやってらんない!」

と、細君が言ったとか言わないとか(笑)

まぁその真偽の程はさておいて、それが薪ストーブの天板で煮込むと柔らかく煮えると彼女は言うのだ。 確かに薪ストーブシーズンの豚の角煮は柔らかく、口の中で簡単に解れてしまう。

何故そうなるのか訊いてみると、どうやら、ウォーミングシェルフを活用しているようで、ガスコンロの弱火よりも更に弱火の温度帯を使うかららしい。

たぶん、最初から分かってやっていた訳じゃなく偶然の産物なんだろうが?

天板に載せておくだけで手間要らず、あとは薪ストーブが何とかしてくれるみたいな、まぁ彼女にしてみりゃ一挙両得ってことだ。 で、家族も旨いと喜ぶ訳だから一石三鳥だな(笑)



とにかく、アンコールとデファイアントが大好きだ。 て言うか、燃焼効率だとか、燃焼方式だとか、なんだかんだ云々なんてどうでもよくなる。 本当に良い薪ストーブだと思う。

この薪ストーブも門脇麦同様に化けて欲しいと思う(意味不明)

ていうかさ、一度は一斉風靡したアンコールだ。 それは時代の成したこととは言え、オイラとしては、またアンコールが日本の薪ストーブの代名詞になって欲しいと切に願う。

と言うことで、今日は好きな理由の一つを書いてみた。

この話、たぶん続くと思う(笑)


こっちも面倒見てやってください。




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※今朝の気温 16℃



    
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