薪ストーブ暮らしが大好きでブログ書いてます。
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薪ストーブ|薪焚亭
話にならないガス屋の話と酒と肴で語らう「居酒致し候-薪焚亭」
10日ほど前だったか、ガス給湯器が壊れてしまった。 10年前の7月末に入居したので見事にちょうど10年で壊れたことになる。
お湯が使えないという最悪の事態ではないので助かってるんだが、どういうことかと言えば、湯張りだけが出来なくなってしまったんです。 なので、おそらく電磁弁が壊れたんだろう。 こいつだけを修理するのも一つの手だが2~3万円かかる。
10年前にガス屋と交わした契約書を確認してみたら、そこには償却年数が書いてあって、配管設備は15年なんだけれども給湯器は10年となっていた。 なんだ、もう期限切れじゃん。 と言う訳で、さっそくガス屋へ電話して給湯器の交換を希望したんだが、それがとんでもないガス屋で却下、出来ませんの一点張りで断りやがんの。
今日もパソコンからヨロシクです!
この話の分からんガス屋、実は自分が選んだガス屋じゃない。 最初に契約したガス屋はヤマニガスと言う会社でとっても良くやってくれてたんだが、残念ながら1年前に会社都合で撤退してしまったんだよね。
で、吾が家の契約を引き継いだのが名前は出さんが今のガス屋ということだ。 もうね、全くお話にならない。 しょうがないのでガス会社を変えることにしました。 当然ながら契約先の変更手続きも全部やってくれるし、給湯器は新しくしてもらえます。
しかもだ。 今度の給湯器の償却年数は性能アップなのに6年だってさ。 もし6年以上使って壊れたらまた新しいものになると言うことです。 提示されたガス料金も常識的なもので、基本料金が1,500円でガスそのものの従量単価は 1m3 あたり430円? いや、あれ? 340円だったかな、どっちかです忘れた(笑)
都市ガス料金のような訳にはいかないけれども、プロパンガスとしてはまぁこんなもんだろう。 おおむね満足の料金体系です。 で、面白かったのが例の話の分からんガス屋でね。 本気でガス屋を変えようと動いたら慌てて訪問してきた(笑)
今さらもう遅いんだってば!
さて、どうでもいいような話しだけど、こないだの続きです。
いつの日か、「居酒致し候」 なんて看板を掲げるのも悪くないかも知れない。
江戸時代の酒屋はその場で酒を飲ませる店があったようで、酒だけでなくちょっとした肴も提供していたことから、酒屋でそのまま飲んだくれることも多かったようだ。
で、そんな酒飲みのことを 「居続けて飲む」 ということで 「居酒」 と言ったらしい。
薪焚亭は酒屋ではないので 「居酒致し候」 と名乗るのは語源的に正しくないんだが、一日1人、または1組限定の居酒屋なんてのを自宅でやったら面白そうだ。
いや、毎日だと疲れそうだから1週間に1晩だけ開く居酒屋でいいな(笑) ネットでの完全予約制だ。 ただし、酒も料理のお品書きも何もない。 店主の趣味でその時にたまたま置いてある酒の中から飲むしかないことと、料理もごく普通の、いつも店主が食べているような晩酌の肴が供されるだけだ。
肴はほとんど家庭料理の域を出ないものだから、高級食材を使った料理なんてものは余程運が良くないと食べれないし、シャレた器で出てくる訳でもない。
と、勝手なこと書いてるが、こんなんじゃ誰も予約しないかぁ(笑)
でも、酒好き同士の語らいになりそうで楽しそうだ。
10月から翌年4月までなら、薪ストーブの炎の癒し、暖かさも味わえる。
オープン18時の閉店22時で、酒と肴でお一人様3,000円ってところでどうだろ?
ん~、完全な赤字だな。 まぁこうなるともう趣味の世界ですな(笑)
さぁて、いよいよ 「居酒致し候-薪焚亭」 のオープンです(笑)
まきたきてー発電所 毎日の発電実績
2013年のキュウリ収穫累計 : 188本/ナス収穫累計 : 308本
トマト大玉収穫累計 : 30個/中玉収穫累計 : 81個/小玉収穫累計 : 100個
水耕栽培大玉トマト収穫累計 : 32個
コメント ( 2 ) | Trackback ( )
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客からの依頼を断るなんて、信じられない態度です。
それはさておき“居酒致し候”好いですねぇ。薪ストーブの炎を眺めながらなんて最高じゃないですか。
ミニガスバーナーを挟んでサシでゆっくり呑みたいです。
でもなぁ軽虎さんじゃ料金いただきにくいや(笑)
それにしてもガス屋、なんなんですかね。
舐めてたんでしょうなぁ~