薪ストーブアクセサリー暖炉メンテナンスヤフー店薪ストーブ情報バナー

アンコールにハーフバッフルの金具を取付けた


おかげさまで、ようやく旧宅の片付けが終わった。

必要な物だけ軽トラックに山積して、新居との往復は10回くらいしただろうか?

それから、同時に出た大量の不用品を処分するために、清掃センターへも10回ほどは通ってると思う。 処分費用は1万円弱かかった。

それがようやく終わったということ、やれやれだ(苦笑)


毎日お手数かけますがヨロシクです!
にほんブログ村 ライフスタイルブログ 薪ストーブ暮らしへ
【日々のクリック手間に感謝です】


旧宅へ向かう6Kmの道は、途中に信号機が1ヶ所あるだけで、片道10分あれば移動できるのがありがたかった。 片付けだけでなく何かを取りにいくのも苦にならない距離だ。

最後に、デファイアントの搬出をしなけりゃならないんだが、これは次の日曜日に友人2人が手伝ってくれると言ってくれるんで、ヤングパワー? で難なく終わるだろう。

ありがたいことだ。

なので、明日からは、そのデファイアントの分解作業が待ってる。


今借りてる一反歩の薪場は、これから先も借り続けるつもりだ。 薪場までなら旧宅よりも更に近いし、そこまでなら信号機もなくノンストップで行ける。

片道6~7分の距離であれば、薪の運搬で気軽に通える距離だ。 

毎シーズン6~8立方m焚くとすれば、軽トラックで8往復もすれば足りるだろう。 旧宅時代は片道3~4分だったが、12立方mの薪を運んでたことを考えたら大して変わらない。



昨日は気温も高く陽も差して暖かで、日中のアンコールの出番はなかった。

昼ごろにはエコファンも止まり、表面は手で触れるくらいまで冷めていた。 明日から寒くなるらしいから、ハーフバッフルを取付けるチャンスだ。

と言う訳で、とりあえず金具だけ固定してみた。 これはデファイアントの時と同じで、鉄工所で作ってもらったオリジナルなんだが、設計通り上手く収まってくれた。



あとは長さを測って、バーミキュライトを切れば良いだけになった。 それを載せるだけなら本体が熱い時でもできる。 カットして直ぐに使いたけりゃ追加薪の時にでもやればいい。

ハーフバッフルはスタンバイOKだ。



こっちも面倒見てやってください。



閑居人のブログ おヒマなら見てよね!


※今朝の気温 -2℃



    
コメント ( 4 ) | Trackback (  )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 薪の補充とウ... アンコールに... »
 
コメント
 
 
 
Unknown (toki)
2018-01-22 15:48:55
薪ストーブを使用していていつも参考になり有難うございます。
早速ですが小生は25年余り使用しているストーブのバッフルが変形しており春になったら加工をしてみたいと思います。
今回のバッフル受の金具は直接本体に取り付けたのでしょうか。
そうであれば鋳物への加工というのは簡単に穴あけや切断が
出来るものでしょうか。
よろしくお願いいたします。
 
 
 
tokiさん (薪焚亭主人)
2018-01-23 05:49:57
アンコールやデファイアントのハーフバッフルの固定は、
もともとストーブ本体にあるボルトを利用して金具の形を設計してるので、
特に本体への加工はしてません。

なので、ボルトの長さを変えたくらいですね。
 
 
 
Unknown (Htakashi)
2018-01-23 17:43:07
始めまして。
いつも楽しくブログを拝見させていただいております。
ああたらこうたらの方も,筋子の粕漬旨そうだなーと拝見しております。
さて,バッフルプレートについてお聞きしたいことがあります。
我が家では,SCANのストーブを使用しており,炉内がスカモレックスプレート(耐火レンガ)で覆われています。年末にバッフルプレート(スカモレックプレート)が割れてしまい,耐火セメントで補修をして使用をしています。
メーカーも機種の生産を止めているため,補修品もどのくらい確保できるかわからないようなため」,耐火レンガで割れやすいバッフルプレートだけでも,他の物で代用ができないものかと考えておりますが,可能なものでしょうか。何かよい案がありましたら,教えていただけないでしょうか。
 
 
 
Htakashiさん (薪焚亭主人)
2018-01-23 21:19:47
筋子の粕漬け、これはうまいよ(笑)
特に、シーズン中の生筋子を漬けるとサイコーさね。
生筋子の場合は塩気が無いので、
酒粕と味噌を混ぜて漬け込むのがいい。

スカモレックス=バーミキュライト

耐火セメントでの補修は出来ないと思います。

鋳物のバッフルがバーミキュライトに置き換えられてるのが現実です。
おそらく、メーカー都合なんだけどね。

もっとも、鋳物時代のバッフルは、
なかなか割れないけど融けたり歪んだり(笑)

いずれにしてもバーミキュライトは完全に消耗パーツです。
鋳物は自分で作れないので、バーミキュライトを加工しましょう。
 
コメントを投稿する
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。