薪ストーブ暮らしが大好きでブログ書いてます。
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薪ストーブ|薪焚亭
ようやっと今頃になって煙突ダンパーを取り付けました
1階の煙突は長さが9メートルもあって、一旦引き始めるとそらもう強烈な引きです。
なので、もう何年も前から取り付けてみようと思ってはいたんですが、ずっとペンディングになってた煙突ダンパーでした。 それをようやく今頃になって取り付けです。
今日もヨロシクです!
煙突ダンパーの取り付けについては、検索するとたくさん出てきますから、取り付けの手順はここでは割愛です。 て言うか、他所のブログの方が丁寧に作業されているので、自分のはあんまし参考にならないんじゃないかな。 テキトーですから(笑)
テキトーその1
取り付けたい位置に穴を開けるんですが、それには6ミリの金属用ドリル刃が必要です。 自分は5ミリしか持ってなかったのでグリグリやって6ミリにしました(笑)
テキトーその2
反対側の穴の位置は目勘です。 穴を1つ開けたらダンパーの軸を通してやって、高さだけは計測して軸の両端を合わせますが、水平位置は煙突の上から覗いてやって、反対側の位置決めをするという原始的な方法です。
とまぁ、始終こんなテキトー作業なので、参考にはならんでしょう(笑)
唯一テキトーじゃなかったのは、煙突ダンパーの取り付け位置と高さです。 これはどうしたものかとマジで考えました。
みなさんの設置例を見てしまったので、それに惑わされたみたいな。 て言うか、何でみんな低い位置に設置しているのだろう? 取っ手が熱くなるよなぁ~ とね。
で、逆らう訳じゃないけど自分は割と高い位置に取り付けることに決定です。 ここならそれ程熱くならないだろうと思われる高さです。 結果、口元から46センチでした。
それとダンパーのハンドルの向きなんですが、みなさん左右どちらかの横に出してるようです。 たぶんそれが自然な使い方なんでしょう。 でもそれだと正面から見た時、個人的に気に食わないハンドルのバネが透けて丸見えです。
そんな訳で、正面にハンドルが来るように取り付けたんですがね。 これは決してあまのじゃくな性格だから! ではなくて、あくまでも上記理由によるものです(笑)
何だか安っぽい鍍金バネと取っ手なので、前の日に見える部分だけ黒色塗装です。
でも、塗り方はすんげぇ雑なのよね(笑)
ぴかぴかの鍍金の上に塗ったって、どうせ直ぐに剥げるに決まってます。 案の定、取り付けてる最中にあっちこっち剥げてしまった。
煙突外して、ダンパー取り付けて、そしてまた煙突を元に戻して、のんびりやっても完成までたったの30分です。 なので、大した暇つぶしになりませんでした。
断熱二重管ならちょうど良い長さなんだろうが、シングル管に入れたのでダンパーの軸がやけに長く煙突から突き出てしまうので、先端を数センチカットしてあります。
はい、完成です。 ところどころ黒色が剥げてるのは愛嬌ですね(笑)
それと、煙突もポリッシュ仕上げなので色あいが違うのがチョット気に入らない。
まきたきてー発電所 毎日の発電実績
2013年のキュウリ収穫累計 : 55本/ナス収穫累計 : 33本
大玉トマト収穫累計 : 0個/小玉トマト収穫累計 : 0個
コメント ( 8 ) | Trackback ( )
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比較的近場の茨城北部は、まんず外で作業する気にはならない気温でした(◎-◎;)
ハァ~行きたかったな~
羨ましい~
ともかくご苦労さまでした。
2階への搬入と薪割りは順調に進みましたか?
今頃は第3ステージで盛り上がって&出来上がってるんでしょうねぇ(爆)
煙突ダンパー気にはなってますが
なかなか据付に至ってないですなあ。。。。
知り合いもつけてますが
薪焚亭さんとつけ方同じですね^^
取手手前が普通だと思ってましたw
風もあったし、思ってたよりは暑くない1日でしたよ。
残念なのはじょにぃさんの○○力が使えなかったこと(笑)
次回は期待してまっせ!
やっぱ午前様は次の日堪えるワ
作業は順調、と言いたいところだけど、
大物の原木ばかりをやっつけたんで大変でした。
積み込みはこれからだし。
もっとも自分は現場監督だったんで何も苦労はしてないんだが(笑)
2人は大変だったでしょう。
つまんねぇの(笑)
特に朝まで7時間睡眠でも安心して眠れます!
触媒機は継続時間が長い(10時間位?)のでそれが
更にダンパーで改良されるのでしょうか?
二重断熱煙突だと、どちらのタイプでもダンパーは必需品になってくるのかな?
今度アウトレット&リサイクルビジネスしようと思っているんですがどちらのタイプのオーナー様が買い替え意向が強い(多いか)かなーと想像模索しているとこです。
風が強い日が結構多いので、そんな日は引きが強すぎる。
基本的にはそれを抑えたい訳です。
もちろん、火持ち調整にも使えるのでしょう。
ただ、あんまりやり過ぎると煙突が汚れやすそうです。
>どちらのタイプのオーナー様が買い替え意向が強い・・・
さて、どうなんですかね?
自分のようなタイプはカウントできませんね(笑)