薪ストーブ暮らしが大好きでブログ書いてます。
燃焼のこと、薪作りやメンテナンスのこと、そんな写真と駄文で毎日更新!
薪ストーブ|薪焚亭
これじゃ焚けないでしょ(笑)
昨日は晴天だったが気温は低くて、17時には早くも氷点下になったので、今夜は冷えそうだと慌ててデファイアントを焚き付けたんだが、その後気温はあまり下がらず、晩酌が終わる頃には室温が28℃まで上がってしまった。
寒いよりはマシだが、暑すぎるのもねぇ~ アンコールにしときゃ良かった(笑)
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「好きこそ物の上手なれ」 ってことで、メーカー設計に難くせつけて(笑)
給気口を3/4塞いでしまったり、ハーフバッフルを取り付けてみたり、それはつまり愛情なんだろうね、て言うか、そもそもアンコールやデファイアントと相性がいいんだろう。
なんだかんだ言ったって、バーモントキャスティングスの薪ストーブが好きなのだ。
最近流行り? のモダンなストーブには、まったく興味が無い。
スクエアなデザインに曲面ガラスでオシャレでしょ? みたいな?
まぁ感じ方は人それぞれだから、そう思う人もいるのだろうが、そもそも薪ストーブに求めるものがオイラとは違いすぎる。
暖房の手段としては、現時点で技術の粋を集めた薪ストーブの究極なのかも知れんが、全ての人が暖房機能だけの薪ストーブを求めている訳じゃないんだよね。
ヨーロッパを中心として色んなメーカーがそんな薪ストーブを販売して競ってるが、そこには生活感があまり感じられない。 ただの暖房器具だ。 灯油ストーブで言えば、温風ヒーターと反射熱型のストーブほどの違いがある。 後者はお湯も沸くし調理も出来る点で暮らしそのものだ。
ましてや、日本は薪ストーブの歴史が浅いばかりでなく、そもそもが囲炉裏文化の民族だ。
こんなことを書くと反論ウズウズの人も多いんだろうが、どうせ交わることのない平行線なのでそれは受け付けない。 オイラのブログだから好き勝手書くのだ!
実はこの記事、前日に酔っ払って書いてるんで加減を知らない。 正直に言いたい放題だ!
このままアップされてたら、素面の検閲をパスしたってことなんだが、過去に何度も没になった記事がある。 これはどうだろ?(笑)
ホットプレートも、Bトップも、あんなのと言ってしまったら失礼になるが、所詮は子供騙し、後付の局部的な熱源でしかない。
もともとの君らの設計の意図は違うだろ?
そこでお湯が直ぐに沸騰すると喜んでも、何か空しい。
あくまでも個人的な価値観ではあるが、薪ストーブに何をどこまで求めるかで、その薪ストーブの良し悪しが、評価がまったく違ってくる。 もちろん人それぞれだ。
そんなオイラのお気に入りのアンコールやデファイアントだって、ミスマッチの相性が悪いユーザーの元で使われたら、本来の持ち味の半分も発揮されないまま見限られて挙句は悪評価になる。 そんな出会いは双方にとって悲惨でしかない。
「アンコールは良い。 デファイアントも最高だ!」
そうね、いくらオイラがそう叫んでいたとしても、そんなの全ての人に当て嵌まることじゃない。
さてと、話は変わって、外気温が3.7℃で、室温が26℃の写真は、確か13~14時頃に撮ったものなんだが、きのう最後に薪をくべたのは10時ちょうどだった。
アンコールの上では、まだエコファンが弱々しく回ってた。
この温度じゃ焚き続けられないっしょ!
今の家は晴れの日だと本当に暖かくて、追加薪は10時が限界だ。
新居ではデファイアントからアンコールに代わって、それでなくても薪の消費量が少なくて済んでるのに、陽射しが入る晴れの日にゃますます燃費が良い訳で、1シーズンに12立方m焚いてたのがウソのようだ。
暖かすぎて、アンコール君を焚けないのよねぇ~ (笑)
こっちも面倒見てやってください。
閑居人のブログ おヒマなら見てよね!
※今朝の気温 -4℃
コメント ( 2 ) | Trackback ( )
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まぁ反感を買うかも知れませんが仕方ない(滝汗)w
モダンな薪ストーブはそもそも用途が違う様な??
冷蔵庫みたいに断念をしっかりして少ない熱量でも焔を楽しむ???と言うか・・・
小さく焚いて無駄なくってなんだかエゴカーみたいな物だと感じてしまいます(汗)
軸組み工法の日本家屋を十分に暖めてくれるなら凄いと思いますが・・・(汗)
まっいいか(笑)
今の軸組なら十分温まるし、蓄熱材を多用しているものが多いので、
暖房目的ならそれなりに能力高いと思いますね。
ただ、あの手のものは好きじゃない。
それに、格差社会の象徴的な値付けもねぇ~(笑)