薪ストーブ暮らしが大好きでブログ書いてます。
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薪ストーブ|薪焚亭
ダッチウエストとバーモントキャスティングス
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なんだか最近、ブログの更新意欲が萎えてます。 て言うか、薪ストーブシーズンも既に終盤だし、仕事も急に暇になってきたりしてるんで、要するに、全体的にスランプなんですかね。 何かこう自分の中で盛り下がってるみたいな(笑)
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ダッチウエストとバーモントキャスティングス、どっちも良いストーブなんですがね。
同じ触媒機でも人気はバーモントの方があるのかなぁ?
自分はこれまで仕事部屋でFA225を焚いてきたので、調理とか、湯沸しさえしなかった使用環境だったから特に不満もなかったんですが、しかし、もしFA225をリビングで焚いていたなら、たぶんきっと不満だったと思うんですよね。
確かに、天板の温度ってことになるとダッチは完敗です。 なので、自分のやったリフラクトリーに穴を開けるってことに、ダッチ使いの皆さんは興味を示したんでしょう。
仕事部屋で珈琲を沸かすことをやろうと思わなかったら、きっとリフラクトリーに穴を開けるなんてことはしてませんね。 つうか、もしもリビングで焚いてたら、おそらく買って直ぐに穴を開けてたんじゃないかな(笑)
それと、天板がフラットでないってことも自分としてはマイナスポイントです。 リビング設置ならヤカンは2つは置きたいし、夕餉の仕度時になれば鍋の類も載ることになるし、それに、エコファンは常に置いてる訳で、天板は広けりゃ広いほどいい。
そうすっと、やっぱしバーモントの触媒機がいいよなぁ~ ってことになるのか!
でも、薪ストーブの本領ってのは、第一に暖房器具であることだから、単純にその部分だけで比較したら? 自分はたぶんダッチの方が上なんじゃないかなと想像してます。 想像でしかないのは、自分が焚いてるFA225とアンコールではサイズが違いすぎて比較対象にならないからですね。
想像の根拠としては、まずは重量差で、何度も書いてるようにダッチは重いのです。使われてる鋳鉄量がバーモントよりも2割り以上多いのです。 この差は単純に蓄熱という点で優位だと思うんですよね。
それから触媒の位置なんですが、これもバーモントのように背後にあるよりも上にある方が自然な気がする。 でもまぁこれは一概にそうだとも言えないんだけどね。
もともと薪ストーブの触媒技術ってのはダッチウエストのものだったんですが、ダッチウエストとバーモントキャスティングスが合併したことによって、その後のバーモントの薪ストーブに触媒が導入された経緯がある訳で、おそらく、触媒を導入するにあたって、バーモントの設計陣はトップローディングを優先したのでしょう。
その結果、バーモントの二次燃焼の流路は長く複雑になりましたね。 二次燃焼用の残留ガスを触媒の上から下へ通すんですから驚きです。
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つづく・・・
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コメント ( 8 ) | Trackback ( )
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って、そうですよねぇ。(苦笑)
多分ガンガン焚くのはもう1カ月程度なんでしょうね。
薪焚亭さんのこの一言で、冬の終わりを、切実に感じました。
とはいいつつ過日の週末は強烈な寒波でした。正月の寒波に匹敵してました。外の寒さを忘れる位焚いて楽しかったです。
そろそろ釣り道具の手入れでも始めようかな?と思っています。(笑)
↑の部分まさにそのとおりですね。でも、・・・
続きは薪焚亭さんのつづきの後で( ̄∀ ̄;
さすがに春めいてくると思うんですがね。
それでもまぁ正確に言えば、北国の3月に春はまだ来ないんですがね。
あとちぃっとの辛抱です(笑)
なんだぁ?
意味深だなぁ~ 書きにくいな(笑)
> 意味深だなぁ~ 書きにくいな(笑)
変な振り方でごめんなさい。深い意味はありません。
気にしない気にしない(笑)
うなずいて、読ませて頂きました。