クリームの入ったキャベツなのだ！

シュー・ア・ラ・クレーム
皮の形がキャベツに似ているから、こんな名前になったみたいだね。　フランス語のシュー（キャベツ）ア・ラ（～ような）クレーム（クリーム）の 「ア・ラ」 がいつしか省略されて、クレームを英語に読みかえして「シュークリーム」となったということらしい・・・
※ちなみに英語では、cream puff（クリームパフ）

語源はさて置きどうでもいいけど、このジャンボなお化けシュークリームが今日のお話なのさー
どのくらい大きいかというと、↓のチビの手と一緒の画像で判るかな？
計った訳じゃないけれど、直径が２５センチはあったような気がする。　

↑横から見るとこんな感じで、厚みもなかなかビッグなものだね。

これでもか！　ってな程に、パウダーシュガーがまぶしてある。　いやいや、まぶすなんてレベルじゃないな、「ぶっ掛けてある」と言った方が正しい表現だ（笑）

ボクがこのシュークリームを初めて食べたのは、もうかれこれ２０年前のことだったと思う。　とにかくでかいシュークリームの噂を耳にしていて、ドライヴか何かのついでに立ち寄って買ったのが最初だったかな。

普通サイズのように蓋ですくって食べることなんてできやしないさね。　デコレーションケーキのようにカットしないとどうしようもないからね。

クリームも隙間なくたっぷり詰まっているよ。　このままじゃ粉っぽくて甘すぎて食べられないよ（笑）　さすがにボクはパウダーシュガーは落として食べる。

肝心の味の方はと言うと・・・
いたってノーマル、これと言って特筆すべき味でもないのだけれど、　ジャンボなことが全て、即ちそれが 「喜び」 ということになるかな（笑）

さてさて、このサイズで驚いていたらダメさね。　コレはまだ大中小の真ん中サイズで、実は更に大きな特大シュークリームもあるのだ。

このシュークリームは海に売っている。　ボクの住む町から６５キロ離れた海の町の街道沿いに白土屋菓子店はあるのだ。

一度食べてみたらいい！

いつもありがとう！
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