薪ストーブ暮らしが大好きでブログ書いてます。
燃焼のこと、薪作りやメンテナンスのこと、そんな写真と駄文で毎日更新!
薪ストーブ|薪焚亭
ハーフバッフル効果の温度差は50℃
パソコンが使えない若者が多いというんだが、そりゃそうだ、ヒマさえあればスマホばっかしいじってるもんね。 当然だな。
で、逆に自分はスマホがワカンナイ(笑)
て言うかさ、所詮スマホはスマホでしかない。 何も出来ないからね。 せいぜいブログ更新するくらいのもんで、複雑なホームページなんて作れないし、ましてや、エクセルもワードも使えない。 ただのおもちゃです。
今日もヨロシクです!
さて、完成した ハーフバッフル をあれからずっと使ってるんですが、もともと遊び心で始めたんだけどね。 これがおもちゃのようで実はおもちゃじゃなくて、て言うか、これはマジで効果がある。
それでなくても大好きなデファイアントだったのに、ハーフバッフル装着でますますLOVEです(笑)
写真の通りで、焚きつけて20~30分もすると、手前のグリドルの方が煙突口元付近よりも50℃程度の高温になってます。
何度も焚いて何度も確認してるけど、毎回30~50℃の差が出ます。
以前はこの口元の温度が400℃超えなんてこともあったんだけど、それがなくなった。 焔が直接煙突に向かわなくなったことで、フロントパネルとグリドルの温まるスピードが格段に速くなってます。
ダンパー開放時の熱損失が少なくなり、熱の一極集中が拡散されてストーブ全体を温めやすくなった訳です。 そしてそのことは、アッパーファイヤバック(ダンパー)の保護にも繋がるという、良いこと尽くめです。
デファイアントやアンコールのグリドルは直ぐに高温になるので、特に料理好きの薪ストーバーには好評で、お湯しか沸かさないような自分だけど、ハーフバッフルの装着で沸騰時間が更にスピードアップです。
ハーフバッフルは個人的なお遊びですが、ノーマルのデファイアントでもアンコールでも、フレックスバーンはとっても良い薪ストーブです。
まきたきてー発電所 毎日の発電実績
コメント ( 10 ) | Trackback ( )
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こんなにグリドルって熱くなるんだっけ??
って位前面上部が熱くなりましたよ!
口元に直火が当たらないから、ダンパー部の保護にもなるし。
もう1セット残って居ませんか?
2シーズン目のヴィンテージ50を下取りにいれたら差額はいくらでしょうか?
ヴィンテージに不満があるわけではないのですがブログ見てたら欲しくなってしまいました。
よろっと量産体制だネ、2550用も作ったら?、世界を変える薪焚亭だネ(笑)。
もっと体感できるよ。
とにかくフロント側の温まり方がいい。
本気ならメールください。
それともヴィンテージ50は薪焚亭で焚きます?
私信いただければ見積しますよぉ~(笑)
アンコールは完全にトップローディングが使えなくなるね。
昨日もメールを送ったのですが
間違えてカレンダープレゼントの時のアドレスに送っていました・・・ orz
スカモ取り寄せて加工するんで、少し時間下さいね。