iPodでエクササイズ

iPodで、退屈なマシントレーニングを楽しいものに変えましょう!






コンスタントに一時間2000mをクリアできるようになったkamokamoです

人間、何歳になっても肉体は進化するものです。
歳だから無理などと、潔く諦めてはなりません。


しかし
ここひと月ほど前から、原因不明の肩痛に悩まされるようになりました。
「治りかけてはまたぶり返す」状態を繰り返しているのです。

どうしたんだろう?
のったりクロールしかやってないのだから原因が「水泳」だとはとても考えられないのだけど……

これが悪名高い四十肩(え~~、五十肩でもサバ読んでるのに)かしら?
でも肩が上がらないってことはないのよ、ただ関節が痛いだけ。

しかし、日によっては鈍痛で夜中に目覚めることもあります。


う~~~ん、この痛みは一体何なんだろう……





そして先日、その原因が判明しました


練習に遅刻しそうだったkamokamoは、ロッカールームに着くや否や、大急ぎで厚手のTシャツを勢い良く脱ぎました。

そのとき右肩の関節が突然

「バリバリバリ」

恐ろしい音とともに激痛が……!!



あーーーっ、もしや……

心当たりがあるわっ!


この厚手のTシャツ、若者向けのショップで買ったんだけど
細身にも関わらず伸縮はほとんど無し、日頃着脱に苦労していたのよね。

特に脱ぐときには不自然な形で右腕を縮めなければならず
両腕をクロスさせてエイヤッと脱ぐと、右肩関節に不自然な力がかかってしまい
脱臼するかと思うくらいの危うい状態になっているのを、いつも何となく感じてたわ。


春になって再びタンスから引っぱり出して、ひと月くらい前から着始めたところじゃないの。
肩痛の発生時期とぴったり。


でも、このTシャツ結構お気に入りだったのよね
特に最近は出番も多く頻繁に着ていたから、洗濯を繰り返すたびに少しずつ小さくなったみたい。
以前と比べると、着丈と袖丈がずいぶん短くなったし。
胴回りだってずいぶん縮んだと思うのよ。


だんだん肩痛が酷くなっていたのは、きっとこのTシャツが原因に違いない。

その夜は痛さで悶々と過ごしたけれど、Tシャツをお蔵入りにしてからは、あんなに酷かった肩痛も嘘のように治まりかけているしさ。


またうっかり着ることがないように、窓ふきにでもリサイクルするかな。



コメント ( 2 ) Trackback ( 0 )




近頃バルク品にハマってま~~す。

以前に中古レンズでひどい目に遭ったにもかかわらず
ホント懲りないわ……
と自分でも思います。



でも
この前手に入れたバルク品HDDはすっごく良質だったし、とってもお買得感がありました。

それに味をしめて、Quad君用eSATAエクスプレスカードもバルク品に手を出してしまいました。

eSATAの差し込み口が2つもついてる割には、とってもお安かったので、
どっかの外国メーカー品だったけど迷わずゲットしました。


早速ちゃっちゃと取り付けて、正常に動くかどうか確認。
ドライバソフトは必要だったけど、これといった問題は特に……


あれ~ぇ?
2つ目の差し込み口にeSATAケーブル挿せないじゃん。
一体どうなってんの?


Mac君の裏側を懐中電灯で照らしながらよーく観察すると

2つ目の差し込み口周辺の金属枠がめくれ上がったようになって、差し込み口を一部塞いでいるじゃありませんか

えぇえ~~~、こんなん初めて見たわ。

これがホントのバルク品よね……
何か問題があるからバルク品として流れているってことよね。
正規品なら文句言って返品するところだけど、バルク品だから仕方ないか


一番小さいペンチを持ち出して早速修理にかかります。
修理といっても、邪魔になっている金属片をエイヤッと外に折り曲げるだけだけどさ。



何とかコネクタが差し込める程度にはなりました。 ヤレヤレ



今度バルク品を買ったときには、取り付ける前によーく全体を点検してみなくっちゃ。


-------------------------------
後記:

バルク品は品質に問題は無いそうです。
kamokamoは「ジャンク品」と勘違いしていました



コメント ( 0 ) Trackback ( 0 )




金庫といっても、お金を入れるってわけではないけどさ……


外付けHDDに10.2-9.2起動ディスクを作ろうと四苦八苦していたとき、ディスクユーティリティで作成されるディスクイメージにパスワードをかけられることに気付きました。


しかも、
「読み書き自由」の設定で「空のディスクイメージ」をつくっておけば、その中に何でも放り込んで鍵をかけることができます。
まるで倉か金庫のようですよね。
家にはなくても、Mac君の中には立派な倉や金庫を作ることが出来るのです。


こんな有益な機能を今まで知らなかったとは、ホントに我ながら情けない、
一体何年Macユーザーやって来たんだかふぅ……



この「鍵付きの空のディスクイメージ」は容量を自在に設定できますから、個人情報満載の預かりものなどは通常は大型サイズの金庫に保管しておき、USBメモリでファイルを持ち歩いたりネット経由で他の人に渡すときは手提げ金庫のような小型サイズに入れかえて運搬、などという具合に便利に使い分けることができます


機密漏洩が大問題になったり個人情報保護が声高に叫ばれる今の御時世には、とっても便利で大切な機能じゃありませんか!
(こういうものは、もっと宣伝してユーザーに知らせて欲しいわねプンプン)

----------------------------------------------------

備忘録6 <Mac君の中に、金庫・手提げ金庫を作る>


「アプリケーション」→「ユーティリティ」→「ディスクユーティリティ」とたどってゆき、
ディスクユーティリティを起動する。



メニューバーから
「ファイル」→「新規」→「空のディスクイメージ」と進む






ダイアログに名前、ボリューム名を書き入れる
ボリュームサイズを適宜選ぶ
「暗号化」で(推奨)を選択する
イメージフォーマットは「読み出し/書き込み」を選択






ボリュームサイズは数MBから何十GBまで、用途によって自由にカスタマイズできます。



「作成」をクリック




最後にパスワードを設定します



「キーチェーンに保存」のチェックを外します
(チェックを外すとイメージ制作者でログインしていてもマウントするにはパスが必要となり、ログイン中に席を外しても安全かもです)

パスワードは文字数でセキュリティの度合いが変わります。
8文字では「赤」の危険域、20文字くらいで「黄」、40文字以上でやっと「緑」の安全域に入ります。

でっかい倉庫に簡単なパスワードをかけてみたり、長~~~いパスワードをかけて堅牢な金庫を作ってみたりと、設定は自由です。




「OK」をクリック


以上

------------------------------------------


作成されたディスクイメージをダブルクリックすると、まず「パスワード」を要求されます。

パスを入力すると、デスクトップにディスクイメージのアイコンが表示され、それをクリックすることで中のファイルの読み書きが可能になります。

ファイルの出し入れは「移動」ではなく「コピー」で行われます。

イメージのマウントを解除(デスクトップ上のディスクイメージ・アイコンをゴミ箱にドラッグ)すると、ふたたび鍵がかかります。


ただ、
パスワードを忘れると中身は永久に失われるようですから要注意です。
(う~~ん、キーチェーンに登録すべきかどうか、それが問題だ


詳しい説明は「ディスクユーティリティ」のヘルプを読んでね。



OS9では個々のファイルを暗号化する機能があったのだけれど、OSXではそれがなくなってしまって嘆かわしく思い続けていたところでした。
セキュリティを必要とする様々な場面で、これはかなり役に立ちそうです。



(ファイルの種類によっては、一度金庫の外へ出さないとうまく開けないものもあるようですが)

コメント ( 0 ) Trackback ( 0 )




ちょっとガタがきている旧Mac君用に、外付け起動用HDDを作りました。

ふと気がついたら画面が固まって訳の分からないアルファベットが並んでいたし……
こんな状態では、お逝きあそばされるのも時間の問題かも。


「善は急げ」ってことで

外付けHDDを3つのパーティションに分割し、そのうちの一つに、OS10.4インストールディスクからOSをストールしました。

うまく立ち上がるかどうか、ちょっとドキドキでしたが
なんとか目出たく旧Mac君をブートできるようになりました~


ところが……
この外付けHDから、なぜかQuad君はブートできません。
optionキーを押しながら起動すると選択画面には現れるのですが、選択してクリックしても途中でふたたび再起動して内蔵HDDからの起動になるのです。

どしてだろ?

まぁ、Quad君はQuad君用にQuad君を使って別のHDDで作ってみようかな。
リスクも少なくなるし。





これに味を占めて欲張ってしまって

10.2と9.2がブートできる内蔵HDDをそっくりディスクイメージとしてマウントし、それを2番目のパーティションに復元しようとしましたが……

全然うまくゆきません。

ディスクユーティリティだけでなく、フリーソフトも使ってみましたが駄目でした。


それどころか、ディスクイメージを削除することも出来なくなりました。
無理矢理削除しようとすると、カタカタと異常音を発します。

それを繰り返しているうちに、そのディスクイメージを置いてあるHDDが、ディスクユーティリティでもディスクとして認識されなくなり、再びパーティションを構築し直してゼロで消去するという憂き目に遭いました。



しかも

これら一連の作業がまた、ひとつひとつの行程に恐ろしく時間がかかります。


お使いに出かけて、帰ってきて

(まだまだ始まったばかり)



タケノコ茹がして

(え~~、まだぁ?)



庭の草取りして

(もう少しかな)



夕飯の支度を……

(おっと、できちゃったの、タイミング悪いわね)


ひとつの作業につき、いちいちこんな具合でしたから。

大変な労力と時間(一週間ほど)を無駄に費やしてしまいました。




それはともかく……
外付けHDDを起動ディスクにする方法をメモしておこうっと。
---------------------------------------------

備忘録5<外付けHDDを起動ディスクにする>


OSインストール・ディスクで起動

メニューバーから「ディスクユーティリティ」を呼び出す

外付けHDDを選択し、OSインストール用にパーティションを作る
(判りやすい名前をつけておくとgoodかも)

そのパーティションをゼロで消去

そこにインストーラーからOSをインストールする。

「optionキー」を押しながら再起動し、外付けHDDで起動できるかどうか確認する。

目出たく表示されたら、そのまま起動してみる。


以上
---------------------------------------------



OS10.2-9.2起動システムをそのままバックアップする方法にはたどり着けなかったけど、Macのアプリケーション奥深くにひっそり格納されている「ディスクユーティリティ」には、大変有用な機能があることを知り驚いています。
(今更って感じで恐縮ですが

それはまた次回。

コメント ( 0 ) Trackback ( 0 )




遅ればせながら、kamokamoもOS10.5レパードを導入しました。
ところがこれが……

OS10.2の旧Mac君につないでいる共有プリンタを認識しないのです。

試しに
旧Mac君を10.4で起動させると認識しました。ホッ!
(最近よくあるパターン)


でも、どうしてさ?


まっ、

10.4は緊急起動用のシステムだったけど、これからはこっちをメインに使えばいっか。


ってことで、全てのファイルを10.2のHDDからお引っ越しさせましたが
なぜかトラブって結構苦労しました。
ふぅ……




一方、10.5君の方は


さらに、いろいろなアプリをインストールしてゆくと、



なんと

kamokamoにとって最も大切なアプリがまだOS10.5に対応していないことが判りました。
が~~~~ん

ど、どうして??

10.5になって半年は経ってるわよね?


でも

「OS10.5で使用するとファイルが壊れることがあります」

だそうです。


どうすりゃいいのさ



コメント ( 0 ) Trackback ( 0 )




こちら↓が「裸族のお立ち・・」を使った、各インターフェイス速度比較表でございます。




単位はMb/sではなくMB/sで~す。
Mb/sがお好みでしたら、数字を8倍してね。

使用した外付けHDDケースは
「裸族のお立ち・・」
お立ち台に挿したHDDは
「HITACHI Deskstar 」SATA 500G 7200

使用したMac君(1) 「PowerMacG5 Quad」
PCI-Expressインターフェースカードは
「NitroAV SATAStar PCI-Express 3Gb/s」
え~~っと、搭載されているHDDはなに?
回転数は……いくらだったっけ?? 
……判りません


使用したMac君(2) 「MacBookPro2.5 GHz」
インタフェースカードは
「Sonnet Tempo SATA E34p - ExpressCard」
搭載されてるHDDは
え~~っと……どっかの200GB 7200
かも


転送に使用したデータ
すべて同じ「882MBのデータ」(一度キャッシュを取った後で計測)
裸族にあるデータをMac君に転送

計測はネット上のストップウォッチのサイト
別のMac君を使って手動で計測していますが、誤差は一秒もないと思いますよん。
(多分)



PMG5 Quadで、あまりにもUSB2.0の転送が遅いため再計測してみましたけれど、やっぱりほぼ同じ数値でした。
しかし、MBProではUSB2.0が意外に善戦しています。

まぁ
どっちにしても、やっぱりUSB2.0よりFireWire400の方が速いのね。
理論値ではFireWire400よりUSB2.0の方が速いみたいなんだけどさ。
実測値とかけ離れた理論値って一体……


ところで
この表を見るとさ、

どう見ても、転送速度は58MB/secで打ち止めのようなんだけど………
なにがボトルネックになってるんだろう??
HDDの書き込み速度??




まっ、田舎の素人オバタリアンがやってることですから、聞き流してね 

コメント ( 0 ) Trackback ( 0 )




早速、各インターフェイスの速度の比較をしなくっちゃ……と思ったkamokamoです。

ところが、注文したeSATAインターフェイスカードが、なんとQuad君に付けられないことが判明しました。
注文のとき全然説明文を読んでなくて、PCIとPCI-Expressを間違えたようです

何と言うお馬鹿…… 自分で自分が情けなくなるわ。

でも
お値段は安かったしMDD君に付けられたから、まっいいか。


って、よくな~~~い!!


ショックで頭がクラクラしたけど、気を取り直して「裸族……」をeSATAでMDD君に繋いでみました。


ところが……
全くHDDを認識しないのです。

何故、どうして??
拡張カードの不具合?
それとも「裸族」はMDDでは使えないの??


追い打ちをかけられたkamokamoは頭が真っ白になりかけたけれど
もう一度気を取り直して、試しにMDD君を10.4で起動しなおすと……

めでたく認識しましたぁ
別の内蔵HDDに10.4を入れといてよかったぁ~~。


さらに
まっさらなHDDは、10.2.8のMDD君のディスクユーティリティでちゃんと認識されていることが分かりました。
それを「MacOS拡張」でフォーマットすると、10.2.8のデスクトップに表示されるようになりました。
(まぁ当然と言えば当然だけど)


心当たりがあるといえば……

認識できない方のHDDは、OS10.4のQuad君のディスクユーティリティを使い「MacOS拡張ジャーナリング」フォーマットしたってことくらいです。
「ジャーナリング」でフォーマットしたHDDは、10.2.8では認識できないのかなぁ?


ディスクユーティリティの画面にもHDDとして現れないんだから再フォーマットも出来ず、これでは全く手のほどこしようがありません。


10.4で起動できなかったら、PCIカードの不具合かと勘違いしてカード返品の手続きをするところだったじゃないの。


う~~ん
「MacOS拡張ジャーナリング」はデフォルトで選択されているのだから、これでフォーマットすれば万事問題なしと思ってしまうわよね。

でも
10.2.8で「全く認識出来ない」ってのはチョット酷いんじゃない?
せめて、再フォーマットの選択肢くらいは残しておいてくれないかな


Appleの過去の遺産の切り捨ての早さには、改めて驚かされるわね……
(アドビのCS3には、すでにPowerMacにはインストール出来ないソフトがあったし)



まあ、どちらにしても

怪我の功名で、

Firewire800もUSB2.0も付いていないMDD君にとって、eSATAはありがた~~い高速インターフェイスとなったことは確かなんだけどさ。


(またまたまた、負け惜しみはやめなさ~~い







頭を冷やしてよ~~く考えると
「ジャーナリング」したHDDをQuad君に繋ぎ、ネットワーク経由でMDD君が読みに行けばいいと思い付きました。

システム環境の「共有」で「パーソナルファイル共有」にチェックを入れておけば、他のMac君がそのMac君を自動的に探してくれるのです。(OS10.2では「移動」→「サーバーへ移動」だけどね。)
で、「管理者」モードを選んでログインすれば、ログインしたMac君に接続されている全てのハードディスクを読み書きできるようになります。
DVDドライブに入っているメディアも視聴できますよん。

そんなこと言うまでもなく常識、ですって?
大変失礼いたしました。

コメント ( 0 ) Trackback ( 0 )