カミカミ亭にゅうしのブログ

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一之輔 笠原 最終回

2023-02-25 20:43:00 | 日記

アザレアホール解体らしい 今回で一之輔師匠は多治見笠原なんてすごい僻地にシバタさんに呼ばれることもバームクーヘンにカビが生えた入場料310円もとるミュージアムに絡むことなく近くの今にもなくなりそうなやまと食堂にもタイルマップや胸焼けしそうなかき揚げ蕎麦は旨いが器凝すぎの食いにくい楽蔵亭にも行くこともないだろうなあ


貫一さんの看板の一の後 一之輔師匠の初天神はすごいな自由な落語空間涙出るほど笑い心が掴まれる凧あげの所作の美しさこれが小三治さんのいう本物か短命はこどもがいるのにさらりとはじまるわかんないことは親に聞け茶碗両手で差し出す独特の型 御隠居八五郎女房の言葉のキャッチボールいいなあ中入り後文七元結はじわじわと進んでだんだん一之輔リズムろくなことしてねえからなあ口聞いちゃたし目え見て話しちゃったやつが死ぬのやなんだよぐらいから涙腺崩壊さのつくさのつちで笑う


笑点でもうチケット取れんだろうな落語モンスター作っておいて 責任とってほしい 























桂二葉独演会

2023-01-10 08:07:00 | 日記
落語友達さんのおかげで桂二葉独演会のチケットが取れた 愛知芸術劇場までコロナ禍の中 1月9日に行くことになる 栄に早くから着く 車から見えてた 大きい看板のニュータマヤ タンメン専門店に行く 栄からはすごく遠く20分ぐらい歩くが 野菜炒めのスープのうまさが尋常じゃない うますぎる 麺もオリジナル

さて独演会 桂二豆 おとうと弟子らしい 上方落語の煮しめみたいな ろくろ首 携帯鳴るおばあちゃん帰るまでさすが  そして お目当て 桂二葉登場 天狗刺し 上燗屋 見台小拍子から習うのか知らんかった やはり声も雰囲気もオーラがすごい 笑いも大きい おもろい人やな 名古屋は吉野家 高知でマクド やったらしいが どうやったんやろ スターとの写真会の時 桑名名物安永餅の入ったビニール袋渡したおっちゃんがいた あのビニール袋って 不細工やな 笑える 桂二葉独演会 中入り後は 子はかすがい 虎ちゃんの可愛さ お花さんの恥じらい 素晴らしい そして スターとの写真会 なんかうまく取れず行ったり来たり こちらも不細工 手縫い求めるも願い虚しく次回7月4日 ど平日


























餃子の王将千手堂の日替わり定食

2022-07-15 07:28:00 | 日記
きょうの昼は朝からこれと決めていた 千手堂王将の日替わり定食 とにかく 鳥の唐揚げがついてたら 日替わりにしようと猛スピードで千手堂に向かう 平日のせいか結構 駐車場にも余裕あり 会計のそばに日替わり定食のサンプルがあり 唐揚げを確認して 席に座ったと同時に日替わりと注文する 待つこと数分で 炒めたばかりの野菜炒め 揚げたばかりの唐揚げ しゅうまい 切ったばかりのキャベツ 温かいワカメたっぷり味噌汁 きゅうりのザーサイっぽい漬け物 そして 中ライス まずは 炒めたばかりの野菜炒め きれいに火が通っているし サラダ油は軽めにかかって 醤油味もいいし もやしもキャベツもすべてシャキシャキしていて絶妙の美味さ みずみずしいキャベツの千切り うまい 半分食べたところで野菜炒めの残った汁をかける うまー そこに揚げ焼売をつけて食う わーうまー ライスで後追い 鶏の唐揚げは結構しっとりタイプカリッとして中身ジューシーマヨネーズつけて これで ライスの大半を後追いメシして うまさ満足状態 きゅうりの漬け物はカリカリっと食べたのち ワカメの味噌汁で締める

千手堂油淋鶏

2022-06-16 17:58:00 | 日記
梅雨時の強い味方 千手堂油淋鶏を食べようと 餃子の王将千手堂店で昼を食す 迷いに迷って中ライスと味噌汁を付ける 5分ぐらいだろうか パリパリに揚がった手作りスナック菓子のような衣に包まれた 高温でカラカラの鶏胸肉唐揚げが登場 酸っぱめのタレのかかったカリカリな部分にマヨネーズつけバクっといく タレのかかった千切りキャベツを味わったり 以外にワカメたっぷりの味噌汁啜ったり まあメインは油淋鶏と中ライスを上手くバランスよく食べて行くことに専念して 数切れになったところで たっぷりタレにつけて 頬張って あー明日からも頑張るぞっと!

岐阜落語を聴く会 三遊亭萬橘

2022-06-13 08:30:00 | 日記
日曜日の15時半メディアコスモスでスタートなんていままでない落語会だなぁと思いながら 駐車場から会場に向かうとなんと 演者の萬橘師匠が灰色の着物 白マスクで携帯電話かけている 見ないフリもどうかと思い 目線合わせ会釈する やあ 結構大行列じゃないの?

開演 岐大落研2年の鵜飼家さしみが前座役 稲沢出身で銀杏泥棒のマクラからの「釜泥」ラーメン屋の夫婦という新設定や工夫も多いオレンジ色の着物 茶髪おかっぱ頭すっきり顔 そして黒い着物の萬橘師匠 マクラどどーんとウケるウケる みんなの森って 岐阜に森って必要? 更科そばに行く予定だったが道案内の人が味を絶賛するものの場所が上手に説明できておらず まっすぐでナチュラルに曲がるという野球の変化球のようなアドバイスされたり やっと更科に着くとあと15分しかないのに大行列で食べられなかった 楽屋のケータリングがお茶だけなど散々な長いディスりマクラ この人毒舌の後の笑い顔がかわいいんだよね 「寄合酒」「大工調べ」ともに与太郎が最高  ビニール手袋にポテト入れてバイキングを後にする人とか師匠の人間観察鋭い そして米寿の着物に着替えて どら焼き2つついたからの「ぼんぼん唄」いやあ いい噺 じわーっと涙する 汗だくの熱演でした