<以下、2014.02.16 記>
一昨日降った残り雪を踏みしめながら東京駅から日比谷通りを新橋そして芝公園と向かって歩いた。
2014.02.16 東京駅
有楽町
新橋
三田
芝公園
二年後の冬のある夕暮れ時に別のカメラを携えて同じ道を歩いた。
2016.01.22 御成門
<以下、2014.02.16 記>
一昨日降った残り雪を踏みしめながら東京駅から日比谷通りを新橋そして芝公園と向かって歩いた。
2014.02.16 東京駅
有楽町
新橋
三田
芝公園
二年後の冬のある夕暮れ時に別のカメラを携えて同じ道を歩いた。
2016.01.22 御成門
ふんで、誰が爺さん婆さん連中を救出するのか、といったらフルつぁんだ。わたすは、それでなくても腹が出ているので救出部隊に入りたくても、邪魔になるからと断られるのがおちだと思っています。
ふんで、国はすぐさま雪害対策本部を立ち上げねばならない。
国防意識が薄いのは困ったものだ。ガスや電気がなければ死人が出るかも。
雪の怖さを知らないのかな。死んでからじゃ遅いんだよね。
地方自治といっても、田舎の過疎の町のじじばばに危機管理など出来るわけがない。
この前の震災津波も、かつての先人たちは、津波被害の恐ろしさを警告してたが、100年に一回くる災害なら被害を受けた世代はみな死んでいるから、リアルに災害の恐ろしさを知る者はいなくなっている。
わたすは中学生の時、新潟地震を体験している。小学生の時、38豪雪を体験している。
こゆ知識がないと災害には対処できない。ビニールハウスを雪から守るには消雪パイプをビニールハウスの屋根部分に設置して一晩中水を出しっぱなしにしとけば雪で潰れることはない。こうした技術をどすて、わたすが知っているのかといえば、わたすは中学生のころ、三日三晩おとちゃんに叱られて、ビニールハウスで寝泊りしたことがあるからだ。こうした経験が、今日の窮状にあたって役立っている。
ビニールハウスのことは、なんでも、わたすに聞けばよいのであったのだった。そのかわりダンボールハウスについては、なにもしりません。ダンボールハウスがいかに居住環境に優れているかについて、基本無知なんだよね、いまの若い連中は。
無知の知。ビニールについてもダンボールについても、自分はなんも知らないってことをわたすたちは絶えず自覚しておく必要がある。災害が起こったら自治体はどこからビニールとダンボールを調達するか。だが実際には、自治体なんぞは、なんもしてくれない。
救急車を呼んでもこない。台数がないから。呼んで来たら宝くじにあたったようなものだ。
震災があって、わたすは横浜市の消防署の訓練を受けたが、そこで教わったことは、災害が起こっても、助けに来ない。ビニールとダンボールだけは、一人前づつ支給するから、それだけ。後は自力でなんとかしろ、ということだった。
3日間の間、ビニールとダンボールだけでなんとか生きていれば、四日目ぐらいから救出部隊がやってくるから、それまで自分でなんとかしろとさ。
非常食とか水とか自分でなんとかしないと誰も助けない。だっから、それにしても、なんで大雪に対して、はなから、交通止めにして、車の通行を抑制しなかったかね。あ~ん
地方行政者はアホだろ。 中国は、尖閣を占領するというから、こりゃ戦争になるな。
アメリカはどうするんだろ。中国に原爆を落とすかや。あ~ん、あ~ん。
俺は越後の貧農のせがれ、しょうがないんだあああ。
大久保さんの人柄に惚れこんだんでしょう。
しらみやなんきん
虱茶屋
満腹停肥満さん: 環境落語 -
【あらすじ】
ある社長が肥満で悩み医者へ行く。医者は痩せる新薬(赤と白の錠剤)を社長に渡す。夜、社長の夢に美人芸者が出て来て、社長は夢の中とはいえ楽しい思いをし、起きるとすっかりスマートになっている。社長は喜んで、この話を会社で自慢する。アルバイトの男が、自分も夢の中でいいから美人芸者と楽しい思いがしたいと、50キロぐらいしかないのに、痩せたいと医者のもとへ行く。
医者は新薬(黒い錠剤)を渡す。夜、男の夢には大男が出てきて鉞で男を殺そうとする。怖い思いで目を覚ますと、男は20キロくらいに痩せてしまっている。歩くのもやっとの思いで医者へ行く。「痩せられてよかったね」と言う医者に、男は社長の夢のような美人芸者がなんで出て来ないと怒り、社長の薬と自分の薬は違うのかと聞くと、医者は「社長は社会保険で、あなたのは国民健康保険ですから」
【注意】
昭和48年頃、創作落語会で円歌師(当時・歌奴)が自作自演したネタ。健康保険と健康保険外の医療行為の差が社会問題になった時代背景から