器用貧乏海珠堂

”魚大好き海珠堂”のほうがいいかな・・・?

2016年 春のイベント出展

2017-03-18 19:13:06 | イベント


3月19,20日 富山アートマーケット
http://www.siminplaza.co.jp/artmarket2017/
・・・・・・・明日です。
準備に手間取っているうちにギリギリのご報告になりました・・・。
今出発の準備してます。
・・・富山のことをあれこれ調べているうちに、なんだか遠足のような気分に・・・
天然のいけすと呼ばれる富山湾と富山の旨い魚をここでご報告出来たら・・・と思っています。

5月27、28日 デザインフェスタ
http://designfesta.com/
日本最大級のアートイベント・・・に出展料と電車賃ってくらいの費用だけで出展出来るのは有難いな・・、と感じてます、最近。

まだまだ先の話ですが、夏のイベント出展の予定です

阪神百貨店 金魚と海の生き物展 7月5~11日
今年も出展させて頂きます。
一年で一番楽しみな一週間かも・・・
非常に楽しみにしています!

博物ふぇす
http://hakubutufes.com/
こちらも去年に引き続き出展致します。
自分にとって非常に相性のいいイベントなので、気合い入れて準備してます!

・・・・・去年はこの二つ終わるとぐったりして動けなくなりました・・・今年もだろうな・・・
・・・ほんと歳だな・・・。

これから富山に出発します!


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写真撮影の小道具

2017-02-26 14:47:15 | 製作中

どうやったらいいのか分からず気がついたら1年ほどほったらかしになってしまっていたネット販売
・・・を、なんとかしようと今月からせっせと写真撮っています。


イベント出展の什器の余りで作った森・・・

はじめのカエルの写真はこの中で撮ってます。



これは魚用の背景

紙粘土に絵の具で着色

魚の裏側に棒をつけて宙に浮いた状態にします。


で、後ろだけ影にして・・・撮影

こんな感じになります。
・・・青い背景に青い魚ってどうなんだろ・・・?
・・・そういえばカエルの写真も緑に緑だな・・・
いや、動物の色って基本的に保護色・・・リアルな背景って実は見ずらいかも・・・
・・・・・景色に溶け込んじゃうじゃん・・・・・
ということに作ってから気がつきました・・・(苦笑)


海と同じ要領で使う砂地

発泡スチロールにアクリル塗料で色塗ったら・・・
なんと発泡スチロールが熔けました・・・知らなかった
・・・で、波に浸食されたようなリアルな岩に・・・
素人が偶然上手なものが作れてしまった・・・って感じです。

これを使ったアオウミウシのペンダント


ピアス用の耳
こっちもアオウミウシ


耳を這い上がるような感じになっています

こういう写真とるには便利

木のマネキン

耳とマネキンは部屋の中でふと視界に入ると少し気持ち悪い(苦笑)

普段写真を撮ったりしないので自分で撮った写真がいいのか悪いのか・・・
正直、客観的な判断が全く出来ない・・・・・・・
手探りでなんとかやってます。
ご意見、アドバイスは大歓迎です!・・・誰か教えて下さい(笑)。


今まで出品していなかったものを今月からどんどん出してます。
Creema 海珠堂ショップページ

こっちは今月から始めたminne
minne 海珠堂ギャラリーページ

ご覧になって頂けると嬉しいです!
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ごっこ(ホテイウオ)

2017-02-25 17:43:17 | 料理(魚貝)

北海道の方には・・・珍しくもなんともないのかな・・・?
自分にとっては十分珍しい魚です。
ちなみに写真のものはオス、卵の入っているメスのほうが高価。
この日売っていたのはオスのみ。
肉がついいてて肉が美味しいのはオスです。

ダンゴウオ科の魚なのでダイバーのアイドル?ダンゴウオの親戚・・・
いや、特大版ダンゴウオかな・・・。
ダンゴウオと同じように吸盤がついてます。


こちらは自分の作っているダンゴウオピアス

こちらで販売しています。
Creema 海珠堂ショップページ

お腹の吸盤がまな板にへばりついているとこ

まな板持ちあげられます・・・

外れたとこ

ぐにゃぐにゃの体で吸盤ついている・・・って、十分に珍魚・・・。


捌いている時、ダンゴウオに包丁を入れてしまっているような罪悪感感じたので写真はやめときます・・・。
ぐにゃぐにゃしていてどこから包丁入れていいのか分からない感じです。

醤油味の汁にして食べるのが定番だそうです。
肝だけでなく胃や腸まで食べれるので一緒に煮ます。


まず顔の部分

豚の角煮の脂身みたいにぶるんぶるんした分厚い皮・・・
正直食べるのちょっと気が引ける感じなんですが、嫌な感じのクセとか臭みとか全く感じず普通に食べられます。
・・・ダンゴウオも食べたらこんな感じなんだろうな・・・。
頭の骨が軟骨なので骨まで食べられます・・・なんか魚ではない感じ。

肉の部分・・・これもぐにゃぐにゃ・・・というかぶるんぶるん?かな

意外に普通に魚の味します。
ちなみに汁のほうも普通の魚汁?って感じです。
鍋があいそうなあっさりした味かな・・・?
意外に感じたのは、ぷるんぷるんしてる割にはゼラチンがあんまり無い。

肝と白子

肝は味の濃さみたいなものがない代わりにクセもなく食べ易いです。
白子、胃、腸も似たような感じ。

そして吸盤・・・

これもやっぱりぐにゃぐにゃ・・・。


特別旨いものではないけど、北海道行った時にごっこ汁を食べさせて頂いたら
「珍しいもの食べさせてもらったな」
・・・と、ちょっと感動する気がします。

これは干物にしたものを焼かずに唐揚げにしたもの
こんな食べ方もあるみたいです。

水分が抜けるとタラをぬるっとさせたような感じ?に。
・・・ごっこってやっぱ魚だったんだなぁ・・・と実感させられます・・・。






・・・・・ごっこ1匹は1人で食べるには大きかった・・・
どさっとだったりちょっとずつだったり5日間食べ続けてやっと完食。
毎日食べるものではないな・・・というのが正直な感想(苦笑)・・・。


やっとごっこから解放?されて、何か魚を・・・と思い魚屋に行ったら売ってたのがこいつ・・・

ごっこのメス・・・・・
さすがにちょっとしんどいかな・・・と思いつつ購入(笑)
産卵期が漁期、つまり今しか手に入らないです。


たっぷり卵が入ったお腹。
今回のメスの値段はオスの約2倍でした。


卵巣を取り出すとメスの体はほとんど骨と皮だけ・・・本当に卵の入った袋みたいな感じ。
もはや次の世代のこと以外考えていない・・・というような状態
畏敬の念感じます。
ごっこ(ホテイウオ)は三年で大きくなり産卵後にオスもメスも死んでしまうそうです。



定番のごっこ汁はもうオスでやったので・・・
メスは有難い卵をイクラみたいに醤油漬けに


・・・で、それを軍艦に・・・色は微妙だけどこれは旨そう・・・

・・・・・・と思ったんだけど・・・・・・・・・



・・・正直な感想・・・
寿司屋にこれが置いてあっても誰も頼まないよな・・・という出来(苦笑)。
いや、お客さんに出せないな・・・これは。
卵の醤油漬け・・・なのでイクラに似た感じなんだけどはっきり言って及ばない・・・
それよりやっかいなのが口の中に残る妙な渋み・・・
2貫で完全にギブアップ・・・。
普通やらないことやると大体こういう結果になる気がする・・・・。



翌朝、気を取り直してみそ汁(具はごっこの卵のみ)にしてご飯にかけたもの。
汁はごっこの食べ方の定番。

このみそ汁ご飯で、変な料理(寿司)でごっこの名誉を傷つけていたことに気づかされる・・・。
みそ汁ご飯、こればちが当たるな・・・朝からこんな贅沢しちゃ・・・旨いです。


火が通った卵は噛むとプチっと潰れるような弾力が出て、潰すと中から魚卵の旨さが出てくる感じ。
汁には卵からでた脂がうっすら浮き・・・
スープに浮く脂って人間の味覚が旨いと感じてしまうものらしいです。
きつねうどん(油揚げ)、たぬき(天かす)、言うまでも無くラーメンの脂・・・
さらに汁に魚卵独特の風味も出てる。
生だと不快に感じた渋みが・・・
なんだろ?加熱されて成分が変化して渋みだったとこが深みになる感じ??
・・・なんか上手く言えなてないけどごっこは汁で食べるのが正しい!
・・・ということだけはよーく分かりました(笑)。
オスの味のあるけどぐにゃぐにゃな身とメスのプチってなる卵が両方入った汁ならバランスよくってかなりいい料理になるはず・・・。
2匹使うと8人前くらいは作れそうですが・・・。




結局、10日ほどごっこを食べ続けた成果・・・

珍魚図鑑にオスメス仲良く?納まってもらいました。
ごっこに感謝・・・。
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2016~2017年 冬のイベント出展

2016-12-06 18:46:08 | イベント
試作品のタチウオ


これも試作品、ダンゴウオのペンダント


お腹の吸盤もしっかり作ってあります。


小さな猫のピアス


小さなカエルのペンダント

ピアスより少しだけ大きくしてます。

↓こちらで販売しています。
Creema 海珠堂ショップページ



イベント出展のお知らせです。

12月17,18日 大阪アート&てづくりバザールVOL23
http://www.tv-osaka.co.jp/event/makingbazaar/

2017年1月24~31日 ららぽーとTOKYO-BAYクリエーターズマーケット
(ららぽーとTOKYO-BAY東広場特設会場)

今年4回目の大阪、もう本当に大阪がホームって気分です。
大阪のみなさんに会えるのを楽しみにしています!

・・・今回は帰りに琵琶湖の魚を買おう、と企んでいます。
目的はもちろん・・・珍魚図鑑の写真

現在写真を集めている青いほうの2冊目
表紙には最近手に入れたミシマオコゼを抜擢しました。



・・・こんな顔した魚です・・・

・・・なんだか妖怪図鑑・・・といった感じですが・・・
味はたいしたことない魚です・・・

魚好きな方々にご覧になって頂くのを楽しみにしています!

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魚のアラの利用法

2016-10-28 21:45:55 | 料理(魚貝)

非常に個性的・・・なんだけどたいして珍しい魚ではないマトウダイ。


とりあえず寿司で・・・
個性的な外観ですが、味はくせのない美味しい白身です。


こっちは残ったアラ
思いつきでやってみたら予想以上に美味しかったアラの利用法をご紹介します。


美味しく無駄なく魚を食べられる方法・・・なのですが・・・
致命的な欠点が・・・非常に面倒くさい。

まずアラをひと煮立ち・・・アクをとります。
鮮魚の状態で400~500gのもののアラで1人前です。



次に食べれる身の部分を取り外します。
これがまず面倒・・・
骨をよけて身の部分を集めます。


残った骨やゼラチン質の部分を3,40分ぐつぐつ煮込んで・・・


魚骨スープに・・・
煮詰めて濃いスープにします。

味も出切っただろ・・・という感じ。

スープを煮てる間に・・・・
取り外した身の部分
にんにくみじん切り
肝・・・マトウダイは肝が結構大きいです。
肝が旨い魚に限って肝も使います。
それと鷹の爪・・・なんですが無かったので粗引き唐辛子
それから油


弱火で油で炒めます。

肝はスプーンで細かくしながら炒めます。
”肝煎り”という言葉の語源はこういうことかな??・・・いや、多分違うな・・・

肝が苦手なら入れなくても問題ないです。
肝無しでも十分旨いです。

3,40分炒めます・・・これもまた面倒ですが・・・。
炒めていると取り残した骨が発見出来るので、見つけたら取り除きます。
ただ、小さな骨なら少しくらい残っていても問題ないです。
油はオリーブオイルがいいです。



3,40分炒めたもの。

にんにくはきつね色、魚はカリカリ、そして小骨も油で揚げたような状態になるので残っていても気になりません。

アツアツの魚骨スープと一緒にします。
これでやっと準備完了。
そのまま置いておくとカリカリの魚はスープを吸って少しだけ柔らかくなります。

アツアツのうちに合わせておけば油が上に膜を張り空気(=空気中の雑菌)に触れさせない状態になるので、ラップして冷蔵庫に入れとくとかなり日持ちします。
もちろんすぐにでも食べられます。




食べるときは簡単

玉ねぎ炒めて・・・

パスタ茹でます。


茹であがったら冷蔵庫に入れといたアラ炒め?とパスタを玉ねぎ炒めたフライパンに入れます。
ゼラチンたっぷりのスープなので冷やすとゼリーになってます。
フライパンで温めると熔けていきます。

塩コショウで味付けして油と魚骨スープをよく混ぜ合わせて・・・・・完成!

フライパンで混ぜるときに香りのいい高いオリーブオイル足してもいいです。
・・・自分は持っていないので試したことはありませんが・・・
油とスープをよく混ぜると・・・スープがゼラチンたっぷりなのでドレッシングとマヨネーズの中間みたいなドロッとしたソースになります。
ドレッシングの瓶をを良く振って油と水分が混ざり合った状態・・・乳化ってやつです。
出来あがりはミートソースじゃなくて魚味のフィッシュソースって感じかな・・・。
鷹の爪の代わりに使った粗引き唐辛子は口に残る感じで失敗でした・・・。
粉唐辛子のほうがよかったかも・・・。


真鯛はこの料理に合ってる非常にいい材料だと思います。
この1匹で2人前


これはオキアジ



前の日作ったオキアジフライの残りのパン粉をかけてます。
・・・オキアジフライはちょっとオキアジがもったいない感じ・・・持ち味生かせていない平凡な魚フライになってしまうかも・・・。
まあ、このフィッシュソースだって似たような感じかもしれませんが・・・。
にんにくと魚を炒める時間短くすると材料の魚の個性が残る仕上がりになります。
ただし魚臭さも少し残ります。

面倒だけどこれ食べると魚を使いきった満足?充実感・・・?
いや、面倒だけど旨いもの作って食べた自己満足感かな・・・が感じられます。
もちろん魚の好きな方に食べてもらえば喜んでくれると思います。




・・・・・最近魚の話ばかりしているような・・・・。
次の投稿は料理じゃなくて新作をご紹介をしようと思っています。
・・・・・新作も・・・・・・・・・魚です(笑)。





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