38年間(1963年)の臨床の中で経験した、様々な症状をもった対象者とその生活上の問題を解決するための道具や環境からのアプローチについて紹介します。
〇疾病の特性・障がいの内容から、生活動作ヘノ影響の例と対策について
〇「問題」と「必要なこと」「解決策」の多様さ
〇作業療法士のかかわり方
〇他職種の連携の重要さ などについてです。
医療関係者・福祉担当者・建築士・福祉用具住宅設備担当者との連携についてもディスカッションできればと考えています。
タイトル:住居改善と道具の工夫
講 師:尼寺 健仁 さん 伏虎リハビリテーション病院リハビリテーシ科
開催日時:2020年2月29日(土) 午後2時~5時
開催場所:大阪NPOセンター セミナースペース
大阪市中央区平野町1-7-1堺筋高橋ビル5階
案内PDFは下記リンクよりダウンロードして下さい