もしかすると、初めて里親詐欺にあってしまったかもしれない。。。。。
まだ詐欺と決め付けるのは早いんだけど、かなりクサイ。
今までは運が良かったのか・・・・・・
去年４月２６日にもらわれていった、シマ君（白キジ・男の子）。
子供のいない（と言っていた）当時京都市在住だった、今は４０代の夫婦に、、、、、「空くん」の名前をもらって
身分確認は住民票でした。
こんなことがあると、住民票の希望者さんも対象外になりかねません。。。。
初めから、少し妙といえば妙な反応の方だったのですが。
なんだかやり取りに 空回り感があるような、何ともいえない奇妙さ。
一度は断ったものの、先方の「どうしても会ってみたい」との熱望と、預かり宅（生まれた家）の「限界近いので早めに」の板ばさみになった結果。。
タイミングも少し悪かった。。。。その日の帰り、ロイ君が来ちゃったから。。。。。。
ロイ君ムリヤリ留守番がんばらせて、１度見に行っていれば・・・・・・
こればかりは、経験とか”刑事のカン”に似た部分に頼るところが大きいので、経験不足が招いた事。
若干の引っかかりは感じつつも、猫に慣れていそうで（過去に飼ったという色んな猫のスゴイ話をしていた）
特に強く出て断る点も見つからなかった為、そのまま譲渡してしまいました。。
２～３日前から そろそろ去勢の時期ですよ、お願いします の連絡を試みているのですが、
固定電話・メールは既に使われていない模様。
携帯電話も、常に使用中の状態。。。着信拒否か？
思えば室内もちょっと殺風景で、引越しとか簡単にできそうだったからなぁ（＞＜）
ちゃんと生きてるんだろうか。。。。ホントに可愛がってもらっているんだろか。。。。。。
飼育アンケートを含む調査、譲渡後の写真付き近況報告は、全てこういう事態 またはそれ以上の悲劇予防のために実施している、と言っても過言ではありません。
里親詐欺にあってしまってから、あまりにもショックが大きくて もう里親探しができなくなってしまった人も少なくないと聞きます。
渡す側からすると、音信不通は最悪の事態の前触れ、何かよくないこと（里親に都合の悪いこと）があったシグナル。
最悪の事態を招くのは、うかつに渡してしまった自分。
正義感の強い人ほど、自責の念は強い。
ボランティアは一般人と変わらない人たち。
ただ いわゆる”一般の人”より、少しだけ責任感があって、少しだけ行動力があって、少しだけ命に対して真剣で
そして大抵、ものすごい優しさを持った人がほとんどだと思います。
人と動物の”命の重さ”を同等に考えられるくらい。←出会った他のボラさんのほとんどに当てはまる印象
犬や猫はしゃべらない、なんていうのはナンセンス。
だって実際にはしゃべってるもん。
ただ、人がその声を聞こうとしているか 言葉の理解を試みているか いないかってだけ。
足りない部分は素直にボディランゲージ、してますって。
汲み取れるようになると、ある程度の会話は可能よ。
特に若い頃から人と一緒に暮らしている子なんて、ちゃんと人の言葉を理解してるよ。
ボラさんたちは、一般の人と同じ権限の中で里親詐欺と戦わなくちゃいけない。
音信不通者がまだそこに住んでいるのか、確認を取りたくても、役場の協力は期待できない。
アメリカのアニマルポリス（動物専門警察）は、かなり悪質な飼い主の場合も想定して、
殺人課経験のある警官がなるものなのだそうです。
日本、どうよ？
そもそも憲法が物扱いだもんねぇ。
専門の相談窓口もハッキリしていないし。
少なくとも奈良の”愛護センター”は実際愛護じゃないからなぁ。名前変えたほうが。。。。まぎらわしい。。。。
専門性を帯びた資格は一応あるけど、仕事として確立しているかはビミョー。
仕事にしてしまうと、まず待っているのは家族との別れと、ペットとの生活を諦める事。
現状では かなり無茶なことも 一般人の立場のボラさんの踏ん張り次第にかかってしまっています。
これって普通のことだと思う？
私は思えないんだけどね。。。。
こうして、事例が増えていくたびに ペットの里親になる手続きは、
ますます複雑かつ しつこいまでの質問攻め・確認攻めとなっていくのでした。。。
もっと社会全体のモラルや、ペットに対する意識が上がれば・・・あるいは・・・今よりはマシになるかも
ＮＨＫの番組に出てた”悪徳業者”も言ってました。
「飼いたい人がバカすぎる。つけ込む隙がありすぎる。ペットの知識が無さすぎる」
腹立たない？こんな事言われてさぁ。
NHKがんばってくれました。若干、物足りなさは感じたけれど
こうして公共放送として指摘番組を１本作ってくれただけでも（ー人ー）感謝 な
今の日本の現状（ＴＴ）ナサケナイ←そろそろリンク切れるかも？にゃんこ里親募集ページへ
※サイトポリシー及びサイトトップ～「同意して猫の里親募集ページへ」までを一読すること。
まだ詐欺と決め付けるのは早いんだけど、かなりクサイ。
今までは運が良かったのか・・・・・・
去年４月２６日にもらわれていった、シマ君（白キジ・男の子）。
子供のいない（と言っていた）当時京都市在住だった、今は４０代の夫婦に、、、、、「空くん」の名前をもらって
身分確認は住民票でした。
こんなことがあると、住民票の希望者さんも対象外になりかねません。。。。
初めから、少し妙といえば妙な反応の方だったのですが。
なんだかやり取りに 空回り感があるような、何ともいえない奇妙さ。
一度は断ったものの、先方の「どうしても会ってみたい」との熱望と、預かり宅（生まれた家）の「限界近いので早めに」の板ばさみになった結果。。
タイミングも少し悪かった。。。。その日の帰り、ロイ君が来ちゃったから。。。。。。
ロイ君ムリヤリ留守番がんばらせて、１度見に行っていれば・・・・・・
こればかりは、経験とか”刑事のカン”に似た部分に頼るところが大きいので、経験不足が招いた事。
若干の引っかかりは感じつつも、猫に慣れていそうで（過去に飼ったという色んな猫のスゴイ話をしていた）
特に強く出て断る点も見つからなかった為、そのまま譲渡してしまいました。。
２～３日前から そろそろ去勢の時期ですよ、お願いします の連絡を試みているのですが、
固定電話・メールは既に使われていない模様。
携帯電話も、常に使用中の状態。。。着信拒否か？
思えば室内もちょっと殺風景で、引越しとか簡単にできそうだったからなぁ（＞＜）
ちゃんと生きてるんだろうか。。。。ホントに可愛がってもらっているんだろか。。。。。。
飼育アンケートを含む調査、譲渡後の写真付き近況報告は、全てこういう事態 またはそれ以上の悲劇予防のために実施している、と言っても過言ではありません。
里親詐欺にあってしまってから、あまりにもショックが大きくて もう里親探しができなくなってしまった人も少なくないと聞きます。
渡す側からすると、音信不通は最悪の事態の前触れ、何かよくないこと（里親に都合の悪いこと）があったシグナル。
最悪の事態を招くのは、うかつに渡してしまった自分。
正義感の強い人ほど、自責の念は強い。
ボランティアは一般人と変わらない人たち。
ただ いわゆる”一般の人”より、少しだけ責任感があって、少しだけ行動力があって、少しだけ命に対して真剣で
そして大抵、ものすごい優しさを持った人がほとんどだと思います。
人と動物の”命の重さ”を同等に考えられるくらい。←出会った他のボラさんのほとんどに当てはまる印象
犬や猫はしゃべらない、なんていうのはナンセンス。
だって実際にはしゃべってるもん。
ただ、人がその声を聞こうとしているか 言葉の理解を試みているか いないかってだけ。
足りない部分は素直にボディランゲージ、してますって。
汲み取れるようになると、ある程度の会話は可能よ。
特に若い頃から人と一緒に暮らしている子なんて、ちゃんと人の言葉を理解してるよ。
ボラさんたちは、一般の人と同じ権限の中で里親詐欺と戦わなくちゃいけない。
音信不通者がまだそこに住んでいるのか、確認を取りたくても、役場の協力は期待できない。
アメリカのアニマルポリス（動物専門警察）は、かなり悪質な飼い主の場合も想定して、
殺人課経験のある警官がなるものなのだそうです。
日本、どうよ？
そもそも憲法が物扱いだもんねぇ。
専門の相談窓口もハッキリしていないし。
少なくとも奈良の”愛護センター”は実際愛護じゃないからなぁ。名前変えたほうが。。。。まぎらわしい。。。。
専門性を帯びた資格は一応あるけど、仕事として確立しているかはビミョー。
仕事にしてしまうと、まず待っているのは家族との別れと、ペットとの生活を諦める事。
現状では かなり無茶なことも 一般人の立場のボラさんの踏ん張り次第にかかってしまっています。
これって普通のことだと思う？
私は思えないんだけどね。。。。
こうして、事例が増えていくたびに ペットの里親になる手続きは、
ますます複雑かつ しつこいまでの質問攻め・確認攻めとなっていくのでした。。。
もっと社会全体のモラルや、ペットに対する意識が上がれば・・・あるいは・・・今よりはマシになるかも
ＮＨＫの番組に出てた”悪徳業者”も言ってました。
「飼いたい人がバカすぎる。つけ込む隙がありすぎる。ペットの知識が無さすぎる」
腹立たない？こんな事言われてさぁ。
NHKがんばってくれました。若干、物足りなさは感じたけれど
こうして公共放送として指摘番組を１本作ってくれただけでも（ー人ー）感謝 な
今の日本の現状（ＴＴ）ナサケナイ←そろそろリンク切れるかも？にゃんこ里親募集ページへ
※サイトポリシー及びサイトトップ～「同意して猫の里親募集ページへ」までを一読すること。