和歌山県 『天照梅』

（画像多数につきフルブラウザ等にて閲覧よろしく）
2009年1月18日『新宮・那智勝浦飲んだくれホームステイ』のお話し。

『桂城』で満腹になった後、散歩がてら勝浦の商店街をブラブラ。

まぁ、どこもそうなんだが寂れてますなぁ…(´Д｀；)

で、そんな中、少ない客を逃がしたく無いのか、

土産物屋のオバちゃんから必死に売込まれたのが『天照梅』って梅干し。


オバちゃん　『紀香の結婚式の引き出物に使われたんやで～ヽ(゜∀゜)ノ』




ほほう。

それは話しのネタになるって事で、買って食ってみた。

うん、ウマイ。

すんげー柔らかく、溶けるような食感の皮で、味はハチミツのおかげもあるんだろうが、

酸味と塩分のトゲトゲしさを感じさせないまろやかさ。

さすが、１粒３００円の味だ。

…ウマかったんだが、個人的には後にAZさんに頂いた梅干が、さらに気に入りました。

食感なんかはほとんど同じなんだが、AZさんからもらった方が、

酸味も塩分も適度にきいててるんだな。

俺にとっちゃ、梅干しは『メシのおかずor酒のアテ』なんで、

あんまマロやかなヤツなんかより、パンチがきいてる方が好きです（´∀｀)

ぶっちゃけ『ハチミツ梅干し』の存在意義は理解できませんｗ

塩分控えめなんて、やってらんねーです。

梅干しは、最低１１パーセント以上の塩分は必要だっつーの。

ベストは１４～１８パーセントかな。

ちょいとくらい辛い梅干しを、チビチビとかじりながら飲む焼酎が最高なんじゃないか（´∀｀)














結論・いろいろ文句言うたが、ウマイです♪オススメ度Ａ