『Black Rock ドライラガー/甲斐醸造所』 その1

2011年06月25日 21時46分44秒 | ビール
と言うわけで、今日は久々にビールを仕込みましたヽ(゜∀゜)ノ

クソ暑い夏・・・

プレモルやエビスさんは高いし、かと言って発泡酒は所詮発泡酒でやってらんねー。

つーわけで、自家醸造!

350mlあたり、材料費60円~75円で造れます。

あ、もちろん、自分はアルコールは1%以下に抑えて作っていますますますますじょpうぇけp。

で、今回は今までの10リットル仕込みから、一気に倍増の19リットル仕込み!

コストダウン!

このセットとタンクを購入♪





12L PETカーボイ(ボトル型透明発酵容器)

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価格:1,799円(税込、送料別)




















まぁ、ビール造り自体は、もう手慣れたもんで余裕。

しかし、今回はラガー。

夏はサッパリとしたラガーが美味いんで造るが、気候的には醸造に適してねーんだわ。

ラガーイーストの発酵適温は9度~15度だぜw

ちなみに、このイーストを使用。
FERMENTIS ラガーイースト (Saflager W-34/70)

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価格:490円(税込、送料別)
















まぁ、ラガーだけどエールイーストを使うって手もあるんだが、こういうとこは妥協したく無い(´;ω;)

基本面倒くさがりやけど譲れないw

と言うわけで、まずは「ビール発酵君2号」の制作から。

ちなみに1号はコレ。












まぁ、クーラーBOXに水を張って保冷剤入れただけだなw

そんなワケで2号の製作だ!!





















ビール発酵君2号完成(・ω・)ゝ













ちょ!そこのオマエ!!

「発泡スチロールくっつけだだけじゃん」とか言うななめんなw

なかなか優秀なんだぜ!

そもそも、安物のクーラーBOXよりも発泡スチロールの方が遥かに保温力はあるもんだ。

その発泡スチロールを二重にして補強。

そんで、発酵容器は結構高さがあるんで、2つの発泡スチロールを連結して高さを確保。

発酵には適度な酸素も必要なんで、ふんわりと空気穴も設置。

そして、このハイテク装備!!w














「ビール発酵君」庫内の温度がすぐにわかる!

ま、天井に穴をあけて、温度計ぶっさしてるだけなんだが、これがなかなかイケてます。

少しでも温度を維持したいから、開封はなるべく避けたいのよ。

そんなワケで、庫内の撮影も急いでまして、手ぶれ'`,、('∀`) '`,、














庫内には普通の保冷剤に加えて、-16度の保冷剤も投入。














さてさて、発酵期間は約2週間。

無事に乗りきれるか!?

楽しみ楽しみ♪



















結論・ちなみに瓶ビール50本くらい完成






















    

    

  






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