二村嘉一のネオジャパニズム

 世界の中で生きて行く、私達の創る新しい日本の形とは

 一週間の内2日は出勤して、後の3日は在宅勤務という就労形態になりました。

2022年06月25日 14時57分24秒 | 日記・エッセイ・コラム
 
 
 ありがたい事に、お金をもらいながら、勉強できるようになりました。作業所の責任者に、勉強する為に仕事を辞めたいと相談をしたら、週に2日は出勤して、後の3日は在宅勤務という形で良いからと言われました。在宅勤務の3日間は勉強する時間に費やしても良いと言われ、お金をもらいながら勉強をするという恵まれた環境で過ごす事ができるようになりました。本当にありがたいです。週2回の出勤は健康管理の観点から、あまり根を詰めて勉強すると体調を崩すかもしれないからそうした方が良いと言われました。作業所の次のステップは、障碍者枠の雇用と思っていましたが、生活の為に働く必要が無いので、どうせなら自分のやりたい事に努力をして、人生を切り拓いて行きたいと思っていたので、まさかお金をもらいながら、勉強できるとは思っていなかったので、本当にありがたいです。障碍者だから夢をあきらめないといけないかなと思ったりしていましたが、作業所のスタッフはそうではなくて、夢を追いかけて良いと、背中を押してくれました。感謝しても感謝しきれないですね。



 そういえば、少し考えた事があって、ベーシックインカムならぬ、フードインカムという制度を作って、衣食住の食の為の消費を国が負担して、他の収入では自分の好きな物や事にお金を使えるようにするのはどうかと思いました。国が国民に投資するイメージです。コンクリートから人へですね。公共事業も大切ですが間接的な投資より、直接人にお金を回しGDPを上昇させる政策です。財源は消費税をアップして、消費のたびに国にお金が入るようにすれば、国も潤うし一石二鳥だと思います。このアイデアはどうですかね。


 新しい資本主義では、スタートアップ企業に融資をするらしいですが、経済の活性化の為にも、元気のある経営者がたくさん増えて、経済を引っ張ってくれると良いですね。まあ、中小企業の経営者は有限責任ではなく、無限責任だそうで、やはりリスクを負って起業するのは大変で恐ろしい行為だと思うので、そういう危険な部分を緩和する為にも、そういう無限責任という形態を国が担保してアントレプレナーの負担の軽減をすれば、起業に積極的にチャレンジしてみようという人が増えてくるのではないでしょうか。


 今回のウクライナの戦争の映像で、いかに沖縄戦が熾烈な攻撃に晒されたかという事を想像されますね。第三次世界大戦はもう始まっているという人もいるし、もしそうだとしたら、日本はどう今後行動するか平和は一国だけでは守れない現実があり、日米安保体制で日本は核共有という選択肢も含めて国民の生命と財産を守る為にも、政治家の仕事には重い責任があると思います。そういえばもう期日前投票を済ませました。自民党の候補者と比例も自民党にしました。参院選挙の結果が楽しみです。それでは。



 一輪の花を愛でては生きて行く戦場に咲く花もあるから

 愛国の気持ちがあればなおさらで人というのは生きて行かねば


 God bless you !


 
コメント
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