二村嘉一のネオジャパニズム

 世界の中で生きて行く、私達の創る新しい日本の形とは

 知らずにいた。

2009年07月31日 00時00分00秒 | 日記・エッセイ・コラム

 



 子供の頃、

知らずにいた事、

それは、

人生が続くという、

そんな事。



 今を生きる世の

男性達の、

お楽しみは、

お酒かなと思う。



 まったく飲まない人も、

たくさん飲む人もいるけど、

適量を楽しく飲む飲み方が、

健康にも良いようだ。



 昔、アルコール依存症の

人に聞いた事があるけど、

重症の人は、

脳みその細胞が、

死滅して、

前頭葉の部分の

脳細胞が萎縮して、

縮小してしまうそうだ。



 そうなったら、

もうどうしようもないそうだ。



 恐ろしいなと思うけど、

日本酒なら一日一合と決め、

週2日の休肝日をもうけて、

飲みすぎない事が、

健康的な飲酒の、

ライフスタイルのようだ。



 酒は飲んでも

飲まれるな。


 
 なかなか、そうは行かないけど。



 お酒とは花の露なりそう思う香り豊かに人を酔わせて



 God bless you !



 


 なんということか。

2009年07月30日 00時00分00秒 | 日記・エッセイ・コラム





 子供の頃は、

今の年齢になると、

思ってもみなかった。



 何をやっているか、

全然、見当もつかず、

漠然と、普通に生きている、

そう思っていた。



 社会はもっと、

豊かであると思って

いたけど、

案外世の中、

不景気のようだ。



 お年寄りを中心とする、

預貯金の額は、

日本国内で、

1200兆円あるが、

リニア新幹線でさえ、

総工費5兆円らしいので、

いかに、その金額が、

巨大であるか、

よく分かる。



 子供の頃は、

夢を見ていても、

許されるんだなと、

そう、今は思う。



 大人になると、

生活という、

現実があるけど。


 
 夏休みには、

妹と、自転車で、

温水プールに行った、

そんな事を思い出す。



 人間、理性で生きていて、

誰もが、新しい一日を

迎えながら生きている。



 その事実に、

人というのは、

一人で生きているのではなく、

お互いを支えながら、

生きているんだなと思う。



 誰かに、愛していると、

伝えたくなってきた。




 我もまた今という時生かされて知りも知らずか花の咲く散る


 God bless you !



 


 それは続きだ。

2009年07月29日 00時00分00秒 | 日記・エッセイ・コラム


 


 日本の社会で、

夢と愛に生きる事は、

難しいそう思っていた。



 結果として、

僕はそう生きている、

夢と愛に生きるのは

難しいねと、

感じつつ。



 でも 、

案外、悲壮感も無く、

けっこう楽しい毎日だ。


 
 人という命を頂き、

神に感謝をするが。



 幸せは、

愛の続きにあるんだなと思う。



 人が異性と結びつく、

そんな、あたりまえで、

それしかないような事実に、

僕は幸せを感じる。



 バラの花赤い記憶の続く夏あなただからと決めた愛かな



 God bless you !



  


 夢の続き。

2009年07月28日 00時00分00秒 | 日記・エッセイ・コラム
 

 


 過ぎ去ってゆく言葉たち、

心の中に留まる事無く、

消えて行く。



 まるで、思い出せない、

夢のよう。



 幾許かの輝きと、

美しい記憶。


 
 人生は夢の続き、

そう思わせてくれる人との、

出会い。



 窈ちゃんは、

僕の宝石箱。



 たくさんの夢をくれた、

人生の最愛の人。


 いつもありがとう。


 花ならばリボンの一つ着けてみてほどかれる時見せる美意識


 God bless you !




 


 果てる事無い。

2009年07月27日 00時00分00秒 | 日記・エッセイ・コラム
 


 


 昨日は少し、風邪気味だった、

熱があったけど、今はもう下がった。


 父と母と妹家族は、

京都へと、旅行に行った、

今日の夕方には帰ってくると思う。


 今は、7月26日(日)午前10時30分です。


 これから、少しどこかへぶらりと、

出掛けようと思う。


 星ヶ丘三越とかどうかな?


 幸せって、

儚いものと思っていたけど、

案外、命のある限り、

果てる事の無い、

そんなものかもしれない。


 僕にもそんな幸せがあると

いいなと思います。


 
 あまりにも遠くにあると思ってた花は静かに傍らに咲く


 God bless you !



 


 本当の心。

2009年07月26日 00時00分00秒 | 日記・エッセイ・コラム


 



 何の為に、

学ぶのか。

難しい問題だ。



 法科大学院で、

法曹界を目指して、

がんばる。


 それもまた、

大切な事だと、

そう思う。


 万が一、

法曹資格が取れなくても、

法科大学院で得た

知識を、

社会に還元する事も、

出来ると思う。


 今は、

インターネットで、

さまざまな活動が可能だ。


 例えば、

政党に、

自分の意見を送るとか、

各省庁に、

メールを送るとか。



 極端な話、

アメリカのホワイトハウスに、

メールを送る事も、

技術的には可能だ。



 僕は、

出来うるなら、

法曹資格を欲しいが、

もし、ベストを尽くして、

無理だったとしても、

何某かの知識を得ての、

失敗なら、

むしろ、

逆に考えて、

法曹資格をもてなかった、

そんなものにしか出来ない仕事を、

しようと思う。


 金銭を得る為だけの行動が、

仕事ではないはずだ。


 牛乳屋として、

生きて行きながらも、

出来る事はあるはずだ。



 もちろん、

資格を取れば、

資格を取れない以上に、

社会において、

活躍できるはずだ。


 中京大学の、

法科大学院の、

憲法の先生には、

「人生をかけて

来て下さい」、

そんな、

熱いメッセージを

いただいた。



 チャレンジをしてみたいと、

今はそう思っている。



 退屈な時間を過ごすレストラン一輪の花テーブルの上


 God bless you !



 


 見えて来たもの。

2009年07月25日 00時00分00秒 | 日記・エッセイ・コラム
 


 



 大学を卒業して、

失敗を繰り返し、

見えて来たもの。


 強気の言葉は、

その人が、

守りたいものがあるという事。

プライド、エゴ、見栄、等々。


 本当に幸せなら、

そんなものはいらない。

そう思う。


 人々が、

豊かでないから、

仕事がある。


 お金持ちばかりだったら、

仕事をしなくても生きて行ける、

そんな人ばかりだったら、

世の中に、

生活必需品を作る、

そんな人がいなくなる。



 我が家は、

牛乳屋さんで、

牛乳を、

一本づつ配達して、

消費をしてもらう。


 それは、お金を払って、

メーカーから(森永乳業)

牛乳の商品を買うという

行為があって、

はじめて成り立つ。


 牛乳配達は、

労働だけど、

森永乳業に対して、

労働力を売っている

そんなわけでもない。


 それとも、

お金を払ってまで、

商品を買って、

労働しなくては、

生きて行けないのかなとか、

いつも、

こういう事を考えると、

複雑になる。


 でも、

不思議と、

父が、牛乳屋さんを

始めた、

僕の幼稚園時代から、

今の生活は、

確実に良くなって来ている。



 家も建てたし、

大学も出してもらった。



 人が寝ている間に、

牛乳配達をして、

まさに、

人の嫌がる事をしろと言う、

ことわざがあるけど、

今の時代にも通用するんだと。

そう思うと、

社会の中で、

真面目にコツコツと仕事をしてきた、

そんな人が報われる社会を、

日本は作って来ていて、

そんなにひどい社会でもないかと、

そう思う。



 父という生きざまを見て生きて来た花などという余裕も無くて


 God bless you !



 


 なればこそ。

2009年07月24日 00時00分00秒 | 日記・エッセイ・コラム
 




 劣等生であればこそ、

出来る事もあるのかも、

そんな気がする。



 遅すぎる、

法科大学院への、

進学。



 バイトばかりしていた、

学生時代の僕は、

今思えば、

もったいない青春を、

過ごしたと思う。


 
 でも、

失敗をしないと、

見えて来ないものもあり、

その点は、

僕は、

恵まれている。



 見えて来たもの、

それは、

人間のエゴとか、

欲望です。



 こんなもの見えてきても、

仕方ないけど、

労働者として、

経営者に

雇ってもらわなくては、

生きて行けない、

そんな人が多いという事を、

知ったのも、

いい経験だった。



 現代というのは、

日本では、

資本主義社会の事で、

資本家が

会社を作って

物を作る。

そして、

労働者が、

営業をして、

その物を、

売ったり、買ったりし、

そういう仕事をしていて、

そういう

生活をする人々を、

資本家が、

雇用しているのが

現代の社会で、

その雇用された、

労働者は、

その賃金で、

その他の資本家が作った、

生活用品を、

買わなくては生きてゆけないのが、

労働者の

置かれた立場だと、

最近知った。



 新しい、社会形態は、

どのようなものになるか、

僕には分からないけど、

新しい社会は、

人が形成して行くものだから、

なればこそ、

僕は学ばなくてはならない。



 世の中に花を売る人いる事に何の役割花ははたして


 God bless you !


 
 


 人の大きさ。

2009年07月23日 00時00分00秒 | 日記・エッセイ・コラム
 


 


 最近身長を測った事が無いけど、

たぶん、180cmを越えている。

中学の頃は、

小さい方だったので、

今になると、

よく背が伸びたなと、

そう思う。


 人の大きさは、

背の高さだけではないと、

そう思うけど、

スポーツをしていたら、

もっと大きな体になって

いたかもしれない。

体重が59kgしかなく、

華奢な体だ。


 人生において、

大きな人は、

一番最初に思いつくのが、

父だと思う。


 なかなか素直に、

手紙でも書いてみようとか、

思えなくて、

複雑な感情が、

父に対してはある。


 これから、

人生において、

父と同じぐらい、

存在感のある人が、

出てくるかもしれない。


 人との縁は大切にしたい。


 人として過ちがある我だけど花は日差しにただただ咲く


 God bless you !



  


 あれは確か。

2009年07月22日 00時00分00秒 | 日記・エッセイ・コラム

 


 思春期の頃の、

研ぎ澄まされた、

感受性は、

もう無い。



 あれは確か、

子供の頃、

恋をした。


 
 現実の生活よりも、

恋の美しさが、

重要で、

ただただ美しい、

そんな物語のような、

恋だ。



 美しいものは、

はかないと知った、

大人になれば、

美しいものよりも、

大切なものがあると、

気付く。


 それが、愛であり、

生活だ。



 でも、ふと、

そのただ単に

美しいものである恋を、

思い出し、

帰れない、

理想郷のような、

そんな恋のある場所に、

帰りたくなる。


 あの花の咲いていた頃恋の頃美しいものはかないものと

 God bless you !



 


 心の中の。

2009年07月21日 00時00分00秒 | 日記・エッセイ・コラム

 




 今年の、母の誕生日に

赤いスプレーバラを贈ったけど、

すぐに枯れてしまった。


 生きているものの

はかなさを感じたが、

やはり、

枯れてしまうと悲しい。


 母の命も、

花みたいにはかない、

ものかと、

少し悲しい気分となる。


 でも、はかないものだからこそ、

大切なものと、

そう思う。


 限りあるものだから、

人は努力をするのだろう。



 バラの花すぐに枯れてはならばこそ伝えるものがあるというのか


 God bless you !



 


 挑む心。

2009年07月20日 00時00分00秒 | 日記・エッセイ・コラム

 
 


 昨日は、母校の中京大学へと、

法科大学院の説明会へと、

出席をした。



 憲法の学者と、

お話をさせていただく、

そんな機会があって、

とても、為にもなったし、

勉強にもなった、

母校には、

心底感謝する。



 僕は、将来政治家になりたいと、

そう夢を語ったら、

法曹資格が手に入ったら、

確実に政治家になれるわけではないと、

アドバイスをいただいた、

法曹資格の取得の勉強とは別に、

政治家になるには、

それ相応の努力と、勉強が必要だと、

そう理解をした。



 今まで、人生に、

絶望をしていたけど、

少しだけ、

前向きに生きて行こうと、

そう思えて来た。



 いずれにせよ、

世間一般で言う、

成功というのは、

死に物狂いにならないと、

手に入れることはできないと、

そう思った。



 人生は人との出会いあればこそ咲く花もあり生きて行けるか


 God bless you !


 
 


 様々な感情。

2009年07月19日 00時00分00秒 | 日記・エッセイ・コラム
 




 今、苦しいのは、

成長しているからかなと、

そう思う。



 柄にも無く、

受験生時代を

思い出す。



 あの頃は、

必死だった。



 あれから、

どれだけ時間が流れたか、

でも、まだなんとなく、

あの頃の事を覚えている。



 焦りや、

前が見えない感が、

僕の心を支配していた。



 こういう気持ちになる事は、

学問への、レッスンになっているのかな?

そう思う。



 学問へのレッスンは、

人生へのレッスンで、

まあ、試験で成功しようと、

そう思っている人には、

今の日本の社会は、

結構、生きやすい時代かなと、

そう思う。



 法曹資格は、

合格すれば、

あの三権分立の、

一翼を担う、

司法の仕事が、

任されるのである。


 いわゆる、

権力が手に入るわけだ。


 司法消極主義で、

あまり、積極的には、

その権限を誇示できないが、

法の番人の仕事は、

それなりにやりがいがあるだろう。



 幸福に生きて行くには、

自分なりに、

動かないと、

幸せにはたどり着けない。


 いずれの道も、

遠く険しい事には、

変わりが無いが、

早く何か、

コツみたいなものをつかんだものが、

有利で、

それを身につけるには、

自分なりの勉強しかないような、

そんな気がする。



 今もまた花はどこかで咲いている苦しい時は忘れがちだが


 God bless you !



 


 今誰もが。

2009年07月18日 00時00分00秒 | 日記・エッセイ・コラム
 


 昨日は、7月13日(月)だった。


 興正寺の縁日があった。


お抹茶をいただいて、

お茶の係りの女性の方、

である、既婚者の

鈴木さんと話をしたけど、

法科大学院試験、

来年もがんばってと言われた。



 今年は、試験の全体の

流れをつかんで、

来年が勝負かなとか、

そう思う。


 一年や二年は、

遅れても仕方ないか、

法科大学院を、

卒業したら、

5年のうちに、

3回まで試験が受けられる。


 それを思えば、

何度でも受けられる、

法科大学院の試験は、

易しい方かもしれない。


 法科大学院へ、

進路を進めるのは、

法的に世の中を見て、

社会に貢献をして行く、

そんな覚悟を持つ事だと思う。


 将来的に、

政治家になれたとしても、

あまり柔軟な考えを持てず、

十分に活躍を出来ない

かもしれない、

でも、

高村元外相のように、

立派に派閥の領袖として、

閣僚経験と共に、

自民党内で、

鋭意活躍している人もいて、

一概には言えないかなとも思う。



 今という時を越えたら花が咲く誰もが人は強くないから

 
 God bless you !



 


 そのような。

2009年07月17日 00時00分00秒 | 日記・エッセイ・コラム




 政治は決断だと思う。


 人間、脳みそだけで、

生きている訳ではないし、

頭でっかちで、

知識だけあっても、

決断力が無ければ、

世の中は回って行かない。



 麻生首相は、

この、未曾有の経済危機で、

よくやっていると思う。



 問題は、

本来、閣僚は、

一致結束をして、

政権運営に

あたるべきであり、

足の引っ張り合いを

閣内でしているようでは、

国民から、

信頼は得られない。



 麻生首相の、

著書、

「とてつもない国」

「自由と繁栄の弧」を

読んでいると、

その、壮大なビジョンは、

ぜひ、この国の発展の為にも、

実現させて欲しい

内容ばかりだ。



 長期政権を運営し、

経済の景気回復も

責任を持って、

麻生首相には

その辣腕を振るっていただきたい。

麻生首相には、

その求心力と、

リーダーシップの

力があると思う。



 恋をして僕が花なら美しきバタフライかな君の歩みは



 God bless you !