チョットいい話を見つけたのでシェアしますね
仕事に出掛けるため、駅の南口でバスを降りた時のこと。
出入り口付近から、子どもたちの「お願いしまーす」という声が聞こえた。
目をやると10人くらいの小学生が募金箱を抱えてずらりと並んでいた。
すると、目の前を20代の男性3人が歩いていた・・・
全身黒ずくめ、革ジャンに革靴、髪が総立ち。
耳や鼻にはピアス。バイクのヘルメットを手にし、腰にはチェーンが垂れていた。
彼らが近づくと、子供たちは一斉に呼びかけた。
「ユニセフ募金にご協力を」と。
すると、そのうちの1人が箱の中に小銭を入れた。
子どもたちは声をそろえて「ご協力ありがとうございました」と言う。
ところが、それで終わりではなかった。
その男性は、10人の募金箱すべてに順にお金を入れていったのだ。
その後に続いて、仲間の2人の男性も同じように10人の募金箱へ。
子どもたちの「ありがとうございました」の声が、笑顔とともに連呼された。
ほんとに感心した。
ほかの子の箱に募金が入ると「私の箱にも入れてくれないかなぁ」と思うかもしれない。
仮に同じ100円でも、10円を10人の子の箱に入れることで、子どもたちの励みになるに違いない。
最後には募金箱を抱えていた小学1年くらいの子の頭をなで、3人は来た道を戻って行った。
この時、彼らがわざわざ募金をするために立ち寄ったことに気付いた。
仕事に出掛けるため、駅の南口でバスを降りた時のこと。
出入り口付近から、子どもたちの「お願いしまーす」という声が聞こえた。
目をやると10人くらいの小学生が募金箱を抱えてずらりと並んでいた。
すると、目の前を20代の男性3人が歩いていた・・・
全身黒ずくめ、革ジャンに革靴、髪が総立ち。
耳や鼻にはピアス。バイクのヘルメットを手にし、腰にはチェーンが垂れていた。
彼らが近づくと、子供たちは一斉に呼びかけた。
「ユニセフ募金にご協力を」と。
すると、そのうちの1人が箱の中に小銭を入れた。
子どもたちは声をそろえて「ご協力ありがとうございました」と言う。
ところが、それで終わりではなかった。
その男性は、10人の募金箱すべてに順にお金を入れていったのだ。
その後に続いて、仲間の2人の男性も同じように10人の募金箱へ。
子どもたちの「ありがとうございました」の声が、笑顔とともに連呼された。
ほんとに感心した。
ほかの子の箱に募金が入ると「私の箱にも入れてくれないかなぁ」と思うかもしれない。
仮に同じ100円でも、10円を10人の子の箱に入れることで、子どもたちの励みになるに違いない。
最後には募金箱を抱えていた小学1年くらいの子の頭をなで、3人は来た道を戻って行った。
この時、彼らがわざわざ募金をするために立ち寄ったことに気付いた。