名刺にtwitterアカウントを入れてみました。
予想以上に目立っているので、ちょっと気が引けますが、
これも「情報発信」する気持ちの表れ!と思えば
人に名刺を渡すたびに気合が入ります。
名刺にtwitterアカウントを入れてみました。
予想以上に目立っているので、ちょっと気が引けますが、
これも「情報発信」する気持ちの表れ!と思えば
人に名刺を渡すたびに気合が入ります。
今日、事務所に戻ったら、入り口にオーストラリア人とアメリカ人が立っていました。
・・・そういえば、山田が社内で英会話講座を開催しようと計画していた!
思ったら即実行!
この精神は大切です。
どうやらインターゾーンでは英語部が立ち上がるようです。
これだけ「海外海外」といい続けていると、社内の雰囲気も変わるものです。
英語のレベルアップはもちろん、社内コミュニケーションの促進にも役立つのでは
と期待しています。
人数が少なかったので、これまで課外活動がなかったインターゾーン。
英語部の発足、とっても楽しみにしています!
夜遅くまで仕事をする機会が多いインターゾーン。
この遅さが、一方で時間に対する感覚を失わせることもあります。
今日のコンサルMで冒頭に指摘をしました。
鏡:『18時から始まると言っている会議がなぜ18時40分から?』
担:『いや、返信が終わった段階でスタートする予定でしたから』
・・・・
ちょっと違うのではないか。
いつも社内で伝えているのはインターゾーンにとっての最大の資産は「人」。
その「人」にとって最も貴重な資源は「時間」なのだと。
だとするならば、時間に対する感覚をもっともっと研ぎ澄まさなければならないと思っています。
自分自身の時間の使い方はもとより、特に『他人の時間』に対する感覚です。
例えば、会議などは18時から始めると決めている場合、
Aさんは18時には準備ができているとします。
しかし、他の人が仕事が残っているからと18時に会議をスタートしないとなると、
準備ができているAさんは
「一体いつ会議が始まるのか?」
「それまでにどの仕事をするべきか?」
など様々な考えをめぐらせることになります。
はっきり言って、これではいい仕事などできるはずはありません。
『他人の時間を無駄遣いしてはいけない』のです。
組織で事業を行っている場合、他人の力を活用しなければ
いい仕事はできません。
『チーム感覚』こそが大切。
自分の仕事が忙しいから、おおよそこんな時間で・・・という適当な時間感覚が、
人の時間を無駄にしていることを認識しなくてはなりません。
インターゾーンは時間感覚に優れた人材を育成する。
これもひとつのカルチャーにしていきたいと考えています。
今日からマネジメントの早朝勉強会を始めました。
対象は山田、戸張の2名。
ドラッカーの本を参考にしています。
本を読むのではなく、それをもとに自分なりの考えを発表する場にしています。
「マネジメント」とは日本語ではありません。
この言葉のニュアンスもなかなか難しいです。
“知識”が価値を生む源泉となる現代社会において、
マネジメントとは単に経営を意味するわけではありません。
組織に属している人全てが勉強するに値するテーマだと思っています。
経営者が勉強するようなことを、社員も勉強することで、
身近な仕事や組織のあり方を、今までの視点よりも
もっと広く見ることができるようになるはずです。
そうすると仕事が面白くなる。
勉強会よりも前にどんどん読み進めて、実践をして、
経験をもとに話をしてくれれば
もっと有意義な勉強会になるはずです。
面白い!と思ったらぜひ先走ってください。
【今日のキーワード】
●経済的な成果
●組織
10年間経営をやってきて、
最近ようやく「リーダーの仕事」がなんたるか、
分かってきたように思えます。
・・・・遅い!
もちろんリーダーの仕事を分解すると様々あると思いますが、
ひとつ言うならば、
『ビジョンを示し、そこに向かう情熱の火を灯し続けること』
だと考えています。
な~んだ。。。
当たり前じゃないか!
しかし遅ればせながら、今までいかにこれが自分に不足していたのか、
痛感しています。
こういう言葉は「文章」や「講演」ではきっと何度も聞いているはず。
しかし、「聞くこと=腑に落ちること」とは違います。
今までは頭で理解しているだけにすぎなかったのでしょう。
会社が変革期を迎え、そして様々な経営者との交流をさせていただく中で
言葉ではなく、体感として“分かってきた”のだと思います。
そう考えると、今までいかに余計なことをし過ぎていたのかも
分かります。
ところで、今回のタイトルに「リーダー」とは書きましたが、
「経営者」とは書いていません。
すなわち、
『ビジョンを示し、そこに向かう情熱の火を灯し続けること』
ができる人は「リーダー」になることができるのです。
経営者であるか、社員であるか、はたまたアルバイトであるかは
関係ありません。
立場によってビジョンを示すことが難しくても、
情熱の火を灯し続けることはできるはず。
そんな人たちと一緒に仕事をしていきたい。
真剣に思っています。
twitter上では、日本を破綻させるべきか、回避できるかといった
活発な議論が展開されています。
この議論の主体は30~40代のリーダーたちです。
一方、今日の地域コミュ二ティー会議は60~70代の方がメイン。
毎回、会議後に飲み会が開催されます。
この場において、ひとり30代の私は世代の代表として彼らと
コミュニケーションをとります。
しっかりと話をしていると、
シルバー民主主義と言われる日本においても、
必ずしも自分たちの利権を守ることに必死になっている人
ばかりではないことがよく分かります。
60代、70代の方からは
●若い頃は「食べるためには働かなければならなかった」
●とにかく一生懸命働くことが当たり前だと思っていた。
●今の若い人は我々の世代よりも働かなくなってしまった。
●一方で会社が倒産することなど考えることもなかった。
●今日より明日のほうがよくなる希望があった。
●子供には苦労させたくないという気持ちが大きかった。
一方、我々の世代は
●生まれたときから、なに不自由なく暮らしてきた。
●社会に出るまでは上の世代の人とそれほど大きな意識格差はなかったように思う。
●ところが失われた10年そして20年の間に、時代の変化を
最も敏感に感じ取った。
●日本において、今日より明日がよくなるという希望はない。
●一方で今必死に働かなくても生きていくことはできる。
●年金は自分たちが払ったものが戻ってくるとは全く思っていない。
●今の子供たちが大きくなることには一体日本はどうなるのだろう?という
不安がある。
どちらが幸せなのだろうか?
人は“今の豊かさ”よりも“未来の希望”があるからこそ
前向きになれるのではないだろうか?
この考えを60代、70代の方は真剣に聞いてくれました。
単に世代間の闘争をすることが日本の未来にとってプラスになるとは
思っていません。
お互いの考えを率直に出しあい、理解することが
未来の日本社会をつくっていく上で大変重要です。
そして、我々は・・・
『希望は自分自身で作り出すもの!』
そう考えて、チャンスに向かって進んでいくことが必要です。
インターゾーンでこれだけ海外海外と叫んでいるのも
未来の希望のためです。
我々の世代が希望を持ってこそ、日本の社会は活性化するのだと
信じています。
これからも更に世代を超えたコミュニケーションを草の根レベルで
活動していくことが自分の幅を広げる意味においても重要だと
思っています。
このタイトル。
ここ最近の実感です。
例えば海外の話でも、今まで全く見当たらなかった事業が
海外に行く!と宣言した途端にさまざまな方面から入ってくるようになりました。
新しく出会う人、参加する会など様々情報も入ってきます。
これはどういうことだろう?
稲盛さんも言っています。
『潜在意識にまで透徹する強い持続した願望を持つ』
そうすると、今までは見過ごしていたことも、見えてくる。
そうです。
きっと、今までは見過ごしていたに過ぎないことなのです。
どれだけ強烈に想いがあるかによって、
見えてくるものも変わってくるのです。
今年から社員みんなに「発信者になれ」と言い続けています。
何か与えられるものを待っているだけでは、決して与えられることはありません。
自ら積極的に動いてこそ、与えられるものがあるのだと思います。
社員にそういう以上は、自分自身が一番積極的でなければならないと考えています。
昨日のEOでもどんなにレベルが違う人にも積極的に話をすることを
心がけてみました。
こんな場で聞くだけではもったいない!
しかし発信していくことは大変でもあります。
勉強をしていかなければならない。
自らを徹底して高めていかなければならない。
かつ・・・
経営者であるなら会社の存在価値を高めなければなりません。
先日開かれたG1サミットはEOの中でも参加条件をつけるそうです。
●上場企業である。
●会長経験者である。
この条件が物語っています。
会社が小さくては参加もできない。
これは会社の中であっても同様です。
自らを高め、存在価値を増していってこそ、
活躍の場は広がっていくものです。
この主体性なくして、“素晴らしい仕事の環境”など
ありえないと思っています。
世界的な起業家ネットワークである、EOの月例会に初参加してきました。
ひとこと、Exciting!
盛和塾とはまた違った刺激を受けました。
今日の講師は星野リゾートの星野佳路氏。
組織論で素晴らしい話を聞くことができました。
2次会まで参加した時に、EOジャパンの創設者である
堀義人さんの隣に座らせていただきました。
(ゲスト参加者なのに、光栄です)
“あのG1サミットのtwitter見ていて一番印象に残ったことは?”
“なんか疑問は?”
矢継ぎ早に質問が飛んできます。
ちょっとたじたじになりながらも、いい緊張感を持って話を
させてもらうことができました。
今、ブログを書いているということは高崎に帰る最終の新幹線の中です。
2次会を途中で抜けてしまいました。
こんなんだったら東京に泊まるべきだった。。。
次回からは絶対に月例会は東京泊まりで参加します。
この場に参加し続けるためには会社をもっともっと成長させなければ
ならないと痛感しています。
高い志を持って今年はどんどん挑戦していきます。
社員のみんなはぜひついてきて!
インターゾーンは只今、語学ブームです。
戸張も英語の勉強をスタートしました。
私はもちろんです!
インターゾーンは今年、必ず海外事業の第一歩を踏み出します。
これは必ず達成させます。
すでに具体的な案件があるので、着々と進めています。
それにしても海外ネットワークは探してみればあるもので、
香港、シンガポール、マレーシア・・・と続々知人とコンタクトをとっています。
山田の香港の友人などは結構濃い~ネットワークを持っているそうで、
とても楽しみです。
今年はとにかく挑戦!挑戦!です。
ところで海外に出るにあたって、共通言語としての「英語」は必須だと思っているので、
40歳を目の前にした人間であっても絶対にモノにしてやろうと思っています。
今は中学英語ですが!
『なんでこのことが分かってもらえないのだろう?』
『なんで彼らは自分の想いと違うことをしているのだろう?』
会社を経営していると、このように“思ってしまう”瞬間があります。
ビジョンや方針も伝えているのに、理解してもらえない。
実際の行動は違うことが行われている。
その瞬間は社員を責めたくなってしまいますが、
よくよく考えると、自分の責任であることがほとんどです。
伝わらない原因の一番は“想いの強さが足らない”ことです。
単純です。
本当に強烈な想いを持っていれば、それを全力で伝えようとします。
しかしながら、想いが中途半端であるから、伝わっていないのです。
言葉にはしているかもしれないが、相手の“腑に落ちる”ところまで伝わらないのです。
このケースは猛烈に反省しなければなりません。
自分が甘いのです。
相手に伝えるには、自分の想いを強く見つめ直し、
外から見ても“熱い!”と思えるほどの気持ちで伝えていかなければならない
ものです。
「社員は自分を映す鏡である」
今日は自分自身へ向けてのメッセージ。
~今日の高崎は大雪~