私が住んでいる街で鉄塔の解体・新設作業が行われています。
普通は山間部でしか行われないような高所作業が住宅街のど真ん中で
行われているので、なかなかの迫力。
高所恐怖症の自分には無理だ~と思いながら眺めています。
東京電力の人はすげーな。。。
私が住んでいる街で鉄塔の解体・新設作業が行われています。
普通は山間部でしか行われないような高所作業が住宅街のど真ん中で
行われているので、なかなかの迫力。
高所恐怖症の自分には無理だ~と思いながら眺めています。
東京電力の人はすげーな。。。
仕事をしていく上で「ポイントを押さえる」ということは大変重要です。
例えば必死になって努力をしても成果が表れない場合・・・
そもそも努力をしているポイントがずれている可能性があります。
ポイントを押さえるコツは・・・
・お客様の声を良く聞く
・俯瞰的にものごとを眺め、全体像を判断する力量をつける
この2点です。
社員ひとりひとりが「ポイントを押さえた仕事」をしていたら会社の業績は上昇するはずです。
特にマネジメントをする人間ほど、このポイントを外してはいけません。
これを外してしまうと、チームが大変な思いをしてしまいます。
最近、新しいサービスに頭を使う機会が増えて、
逆に既存サービスを俯瞰することができるようになっています。
インターゾーンの一人一人が“俯瞰する力”を持つことができるような仕事のやり方を構築してみたいものです!
インターゾーンの規模では経営者といえども、プレイングマネジャーです。
仕事の中身を見てみると、プレイヤーとしての時間が多分にあります。
もっとも、以前に比べればマネジメントに費やす時間が多くなっている(している)のは
間違いありませんが。
マネジャーとプレイヤー配分には自分でも結構悩みます。
マネジメントとしては当然全体を見た会社の成長を描かなければなりません。
一方で「目下の課題」を解決することも必要です。
インターゾーンの成長はひとえにその配分如何だと思っています。
第10期はキャップ制や分業化など、メンバーの成長につながる仕組みを更にブラッシュアップして
マネジメントの向上をしていきます。
今日は名古屋で仕事。
クライアントの担当の方とお会いしていると、本来今日同席してもらうはずだった
もう一人の担当者がいません。
鏡山 『今日は○○さんはどうしたんですか?』
Aさん 『あ~彼は急に私用ができてしまって・・・。
私用を優先する会社って変ですね~ハハ~(笑)』
Aさんがいれば特に問題がないので、気にしていなかったのですが、
その後、場所を変えてクライアントの部長さんと話をしていたら
部長 『○○は甲子園に行ったんだっけ?』
(数秒間の沈黙)
Aさん 『あ~・・・せっかく鏡山さんには黙っていたのに・・・』
鏡山 『あ!なるほど!今日は甲子園の決勝戦ですね』
なんとその会社の社員の息子さんが中京大中京の選手だそうで、
会社を挙げて応援していたそうです。
そんなことなら○○さんがいないのも仕方がありません。
中京高校、優勝おめでとう!
インターゾーンの第9期も残すところあとわずか。
この1ヶ月ほどかけて練ってきた第10期の事業計画をこの週末にまとめました。
ここ3期ほど同じビジュアルでつくっていましたが、今回は会社のカラーやロゴも変わったので、
事業計画書のデザインや内容も一新しました。
社内での説明会は9月に入って行う予定です。
第10期は“投資”の1年です。
しっかりと成長させるように全員で頑張っていきましょう!
第10期は体制の変更を行います。
これまでコンサルがサービスの入口から出口まで一貫して提供してきました。
しかしこの体制ではコンサルがクライアントをフォローすることに限界があるため、
社内で制作業務を行う「エディター専門職」を採用することになります。
8月末には求人ジャーナルに募集が入ります。
分業化が進むと、ひとつのクライアントに対して複数のスタッフが関わることになります。
その場合、そこに関わる全員がクライアントの状況や目標などを共有しておかなければなりません。
そのためには「チーム体制」が必要です。
インターゾーンでは分業化とチーム体制をワンセットに、
より質の高いサービス提供を目指していきます!
急にこのブログのアクセスが増えたので、
「アクセス解析」を見ていたら、「アクセス元URL」の1番目に
http://bosslog.marukin-ad.jp/ というURLが。
“これはブックマークに入れてくれたんだ!”とすぐに分かりました。
このブログ、インターゾーンがいろいろとお世話になっているマルキン・アド山田社長のブログです。
インターゾーンの弱いデザイン面やシステム面で協力をしていただいております。
最初にマルキンさんを見つけたときには
『へぇ~こんな会社が群馬にもあるんだ』
と感心してコンタクトをとりましたが、先方から見たインターゾーンも同じように見えたそうです。
まだお付き合いして4年も経っていませんが、今では切っても切れない縁となり、週に1回以上は担当の方々とお会いしています。
それにしてもマルキン・アドとはなかなかいけてる名前ですね。
彼らの名刺の裏はその名の通り“マルキン(丸 金)”になってます!
今日は第2回「あすなろ会」
今回は第10期の計画も含めて話し合いをするため、
事務所の会議室で寿司を食べながらやりました。
今回はテーマがはっきりしていたこともあり、かなり活発に意見が出て、
第10期に向けて新たな方針が固まってきました。
・みんなが普段から考えていること
・インターゾーンのビジョン
一人一人がかなり深く考えることができたように感じます。
前回と比較してなんでこんなに議論が活性化したんだろう?と聞いてみたら
「ホワイトボードを前にしたことと、お酒がなかったこと」と
言われました。
う~ん。酒が入ったほうが、活発に未来を語れるかと思ったのに、
どうやらそうでもないらしい。。。
次回も会議室で大松から出前をとってやることにしました!
今、ある会社とある事業に関して提携の話を進めています。
他社と手を組むというのはとっても難しい。
事業に対する考え方、金銭的な条件・・・
さまざまはことが関わってきます。
一番怖いことは「自分さえ良ければ」という欲です。
人間なので、どうしても「もっと自分が儲かる方法を」と欲が出てしまいます。
しかしこれが先立つと、必ず悪い結果となってしまいます。
よくWin-Winの関係で・・・なんていいますが、口で言うほど簡単ではありません。
悩んだときには根本に立ち返ります。
それは盛和塾でいつも稲盛さんに教えられること。
・・・「利他の心」です。
まわりの人をいかにハッピーにできるか。
全てはそこからスタートしなければなりません。
・世の中に価値のあるものを作り上げて、それに関わる人を幸せにしよう!
・手を組んだ人を幸せにしよう。
・その結果として自分たちも幸せになろう!
そんな「利他の心」を基準に今日はじっくり考えています。