乃木坂46が参加する、注目の番組とイベント
01月14日(土) 16枚目第3回全国握手会 in 京都・京都パルスプラザ
01月14日(土) 23 : 15 〜 23 : 44 [地デ] NHK BSプレミアム『AKB48 SHOW! 別冊・乃木坂46 SHOW!』。「紅白歌合戦密着SP!」で、AKB48、乃木坂46、欅坂46の紅白舞台裏と本番の密着取材をオンエア。再放送予定は、同チャンネルで1月15日(日)10:00〜10:29
01月15日(日) 16枚目第2回個別握手会 in 京都・京都パルスプラザ
01月15日(日) 20 : 30 〜 [FM] bayfm『RADIO NEW GENERATION〜僕たちのラジオ〜』に、新内眞衣が出演
01月15日(日) ミュージカル『ロミオ&ジュリエット』の東京公演初日。生田絵梨花が木下晴香とのWヒロイン方式で、「ジュリエット」役を演じる。
# ピンク色で示したものが、生田絵梨花の出演回
#「^」は上演後にアフタートークのある回で、ピンク色の「^」に、いくちゃんが参加
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[東京公演日程] 赤坂ACTシアター
01月15日(日) 01日目 第01公演(17:30)
01月16日(月) 02日目 第02公演(18:30)
01月17日(火) 03日目 休演日
01月18日(水) 04日目 第03公演(13:30)&第04公演(18:30)
01月19日(木) 05日目 第05公演(13:30)^
01月20日(金) 06日目 第06公演(13:30)^
01月21日(土) 07日目 第07公演(12:30)&第08公演(17:30)
01月22日(日) 08日目 第09公演(12:30)&第10公演(17:30)
01月23日(月) 09日目 休演日
01月24日(火) 10日目 第11公演(13:30)
01月25日(水) 11日目 第12公演(13:30)^
01月26日(木) 12日目 第13公演(13:30)&第14公演(18:30)
01月27日(金) 13日目 第15公演(13:30)
01月28日(土) 14日目 第16公演(12:30)&第17公演(17:30)^
01月29日(日) 15日目 第18公演(13:30)
01月30日(月) 16日目 第19公演(13:30)
01月31日(火) 17日目 休演日
=============(1月末までの公演日程)================
01月16日(月) 19 : 30 〜 19 : 45 [CTV] ケーブルテレビJWAY『デイリーひたち』に、寺田蘭世と中田花奈が出演
01月22日(日) 16枚目第3回個別握手会 in 千葉・幕張メッセ
01月25日(水) 齋藤飛鳥の1stソロ写真集『潮騒』(幻冬舎)が発売。撮影は、細居幸次郎氏で、北海道と石垣島でロケを行ったそうです
01月28日(土) 19 : 00 〜 19 : 59 [地デ] NHK BSプレミアム『クリエーターたちのDNA 〜ニッポンアニメ100年史〜』で、松村沙友理が番組ナビゲーターを担当
01月28日(土) 21 : 30 〜 23 : 00 [CS] TBSチャンネル1『東京絶品神グルメ 乃木坂46の食べるだけ TBSチャンネルオリジナル90分拡大版』。秋元真夏、生田絵梨花、生駒里奈、伊藤万理華、白石麻衣、高山一実、西野七瀬、堀未央奈、松村沙友理が出演
01月31日(火) 16枚目『サヨナラの意味』発売記念スペシャルプレゼントの郵便ハガキによる応募の締切。当日消印有効
乃木坂が出演する番組やイベントをさらに知りたい方は、以下のリンクをご利用下さい。
アレチの素敵な乃木坂業務連絡 19Dec16 〜 テレビ・ラジオ番組と重要イベントの日程 ['17Jan〜Mar]
アレチの素敵な乃木坂業務連絡 08Nov16 〜 テレビ・ラジオのレギュラー番組日程 ['16Nov]
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定期日程(@Nov16)
重要日程(Jan~Mar17)
重要日程(Oct~Dec16)
重要日程(Aug~Sep16)
重要日程(Jun~Jul16)
重要日程(Apr~May16)
重要日程(Feb~Mar16)
重要日程(Nov15~Jan16)
随分と遅くなりましたが、
明けまして、おめでとうございます。
年明け早々、メモを片手に、録画したNHK紅白歌合戦を再生し倒し(笑)、それが終わると、オリコン、ビルボード、iTunes Store、YouTubeなどの数字をまとめ、どの曲のどの指標が上がったのか、ひたすらチェックして、あっという間に正月が終わってしまいました。
おまけに、今年の正月は、乃木坂メンバーが『芸能人格付け』『しくじり先生』『プレバト』『声優総選挙』と、ゴールデンの大型人気バラエティに、これでもかと出まくってくれて(笑)、フォローするのが本当に大変でした。
現在、録画用ハードディスクの残量は6%にまで減り、いやはや、乃木坂ファンとして、怒濤の年末年始だったなあと、ようやく振り返ってみて、ふと、新年のご挨拶を忘れていたことに、先ほど気づいた次第です。
ところで、紅白直後、何気なくツイッターを眺めていると、NMB48の吉田朱里さんが、「土下座」している映像が目に飛び込んできて、「何ごと?」とたまげました。
添えられていた文章を読むと、「夢の紅白選抜」で6位に選んでくれたことに対して、もはや言葉にしきれない、度外れな感謝の気持ちを表していたようです(笑)。
2016年の「45thシングル選抜総選挙」において、彼女は77位だったそうで、確かに、凄まじいジャンプアップです。
ただ、この「総選挙」で圏外となり、「なぜ?結構、知名度高い気がするけど・・・」と、当時、不思議に思っていた市川美織も10位に入ったので、1人1票に近い紅白選抜の方が、私のように、外からふわっと見ているものには、よりしっくりくる結果に思えました。
吉田朱里の躍進に関しては、YouTubeでの活動が効果を発揮したといった、色々な分析がされているようですが、何をしようが、人気を獲得するのは大変なことですから、アイドルとして、タレントとして、自信を持って良いんじゃないでしょうか。
それにしても、「ありがとう」を伝える感謝の土下座って、斬新に思えるけど、もしやAKB48Gではよくあることなのかと、つらつら考えていたら、今度は、生駒里奈が土下座しているショットを目撃して、ぶっ飛びました(笑)。
ま、まさか、今、アイドルの間で、「土下座」がブームなのか?、そんな仮説が一瞬頭を過ったけど、生駒ちゃんの公式ブログを読むと、その日放送されたテレビ朝日『声優総選挙3時間SP』において、ゲストとして呼ばれた自分の発言などを、「謝罪」したいとのこと。
しかし、私はリアルタイムで番組を観ていたけど、生駒ちゃんの出番で、とくに気になった点はなかった。
また、YouTubeに投稿された出演シーンの動画も眺めたのですが、憧れの声優さんたちを前に、アニメファンの1人として、自然なリアクションをしている印象しか受けなかったので、「なぜ謝ってる?」と、いまいち話が読めませんでした。
生駒里奈の2017/01/09_21:12ブログ
メディアの記事によると、『ONE PIECE』のキャラクター「エース」の声が、古川登志夫さんであることを、番組で初めて知った生駒ちゃんに対して、日頃からファンを公言しているのに、実は「にわか」ではないかと、ネットの一部で批判が起こったそうで、「土下座」ブログも、それを意識して書かれたようです。
しかし、生駒里奈は、アニメ「通」ではなく、アニメ「ファン」として出演しているのだから、自分の好きな作品について、新しい発見をして素直に驚くのは、番組制作側が彼女に望むドンピシャの役割であって、良い仕事してる!と、むしろ褒められることじゃないかと思うんですが(笑)。
しかも、古川登志夫さんご本人も、まったく気にされている感じはなく、終始和やかに進んでいたので、そんな批判をよくぞ思いついたなと、逆に感心させられます(笑)。
生駒ちゃんは、ガチの漫画・アニメ好きなので、人気声優が集まる番組に出演し、自分の名前が入った台詞をしゃべって貰ったり、作品やキャラに対する想いを直接聞いて貰ったりが、多くのアニメ声優ファンにとって、天にも昇る、夢のような出来事であることを身に滲みて分かっているのでしょう。
だからこそ、仕事の巡り合わせで、それを自分が引き受けることになり、役得で申し訳ない、という気持ちが心の隅にあって、「批判」が起こったことを知って、スルー出来ず、すぐさま反応したのかもしれません。
ブログの投稿時刻は、1月9日21時12分となっていて、これは番組の終了時刻より多分早い筈で、生駒ちゃんが、放送中から、どんな反応があるのか、固唾を飲んで、テレビとネットを観ていたことが窺えます。
私は、アイドルとしての生駒里奈から入ったので、深刻な問題が発生したならともかく、バラエティ番組を巡って、「風物詩」と言いたくなるほど、しょっちゅう起こるような、ネット上の騒動に対して、あまり過剰に反応するのは、見栄えも良くないので、止めて欲しい気持はあります。
ただ、それをスルーせず、真摯に向き合い、謝りつつ、自分の立場を懸命に説明する姿は、いかにも生駒ちゃんらしい。
また、迅速かつパンチの効いた対応を見せたことは、アイドルとしてはともかく、バラエティに携わるタレントとして、正解だったかもしれない。
というのも、ブログのコメント数は、現在、5千を越え、多くの記事にも取り上げられ、相当な反響を呼んでいます。
『声優総選挙』という番組を、出演者として放送中に盛り上げただけでなく、放送後も、ネットの意見に対する、身を削った応対によって(笑)、広く注目を集めている。
番組と自身を知らしめた効果は少なくない筈で、今後、アニメを扱ったバラエティ番組に、生駒ちゃんが出演する際は、もう一挙手一投足を見逃せません(笑)。
生駒里奈という人は、自分をどう見せるかについての「さじ加減」に関して、類い稀な「センス」を持っていて、一見、無謀な方向に走り出しているように見えて、後で考えると、合目的的な行動を取っていたと判明することが少なくない。
今回の「土下座」ブログも、その「センス」が彼女を突き動かした結果なのだと思います。
確かに、最初はびっくりしたけど、その後のネットを見ていると、生駒里奈を非難する論調は少なく、スルーした場合より、良い方向に進んでいる気がします。
こういった生駒里奈の「センス」は、特定のキャラを演じる女優業で、とくに有効に機能して、『すべての犬は天国に行く』や『こちら葛飾区亀有公園前派出所』といった舞台、あるいは映画『コープスパーティ』シリーズと、出演作品での演技は、軒並み高い評価を得ている。
乃木坂に入った当初、普段は冴えない雰囲気なのに、カメラの前に立つと、別人のようにオシャレでシャープな空気を発散し、観るものを魅了する、という話を聞いたことがあります。
昨年の『FNSうたの夏まつり』で、「48&46ドリームチーム」のセンターに抜擢され、「サイレントマジョリティー」を踊ったとき、生駒里奈の曲が始まってからの「スイッチオン」には、半端ない迫力があって、「やっぱスターだわ、この子は」と驚嘆したことを覚えています。
「制服のマネキン」や「君の名は希望」で発揮された、彼女の「センス」が、乃木坂の基礎を作ったと言える面があり、今後も、アイドル界、芸能界に、小さくない足跡を残していくのでしょう。
でも、アイドルの皆さん、「土下座」は、ほどほどにね(笑)。
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