昨日(20日)は、卒業中学の還暦記念の同級会だったが、今日に備えて2次会には行かず、
去年に続いて砥部町の陶街道を1日で完巡しようと、朝6時過ぎに自転車で出発した。
(出発点)陶街道夢タワー「愛伊砥くん」からスタート。 (06:44)
(4番)大森彦七伝説の「魔住ヶ窪」へ。
(6番)伊予13仏霊場の「理正院と麻生の金毘羅さん」の山門の横で。
(13番)「こどもの城」への道から下を見ると、通谷池の端に結婚式場が出来ていた。
(22番)「砥部衝上断層」 断層崖は、下に見える小さい青い橋の下流にある。
が
旧広田村へ川登地区から旧国道を進むと、すぐに母親の生家跡がある。こんなに狭い所にがけ下にせり出すように建っていた、だから座敷の縁側から見えていたのが、まさにこの景色だった。
(36番)「銚子滝」の横には産業遺跡?が。左の構造物が鉱石を運び出すための施設だったと思う。
また私の子供の時の記憶に間違いが無ければ、手前の川登トンネルの松山側の出口にある小高い丘(桜を植えている公園)は、上の鉱山のボタ山だったはず。
上尾峠のトンネルを避け旧道を登ると、標高463mの峠がある。
今年は大南地区のポイントを後回しにして上へ来たので、昨年より大分早く食堂こぶしに着いた。(10:27)
(27番)道の駅ひろた「峡の館」に愛媛県武道館の柱に使用された、樹齢120年を超える杉の根株があった。
(29番)「佐々木酒造」の「煉瓦煙突」、明治後期のもの。
(28番)「山村留学センター」近くの高市集会所前のベンチで、最大の難所「長曽池キャンプ場」への上りに備えて今年も休憩した。
長曽池への3kmの辛い登りがこのカーブで終わった、左から上り右へ下る。(12:29)
(53番)本陣「砥部焼伝統産業会館」前の「JA砥部の陶壁画」 (15:59)
本日の走行距離:97km、実走時間:6h42m、消費カロリー:1,417kcal だった。
2枚目の干支イラスト入り完巡メダルをゲット!!(NO.306)