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仕事のことあれこれ

2007-04-25 20:54:16 | Weblog
どうにも仕事はやっていくので、
この先の十年先にどんな感じで仕事をやっていたいか
イメージするんだけど、
美輪明宏もいっていたけど、給料は我慢料だといっていたけど
引き受けてもいい限度の我慢をお金をもらって引き受けるという
意味で、その範囲の仕事を引き受けていくんだけど、

じゃあ、その範囲というと、自分の創作という生活との兼ね合い
がある。
たくさんの人は、仕事が人生の中心になって、生きていっている
けど、自分はそれは、遠慮したいというか、そういう生き方は
選択したくないなとやはり思っている。
仕事が生活の中心というのは、一日10時間以上働いているということになる。
それは自分やりたくないなとおもっている。

一日8時間か9時間で、パソコン関係の仕事とかで20万~30万円の
給金がもらえる仕事なんかがいいとおもっている。

実際、仕事というもので自分のやりたいことは出来ないことは知っていること
だから、就職によって何かの実現というのはないのです。
あるのは、人とかかわるとか、我慢とかしてお金をもらうとか、そういうこと
だとおもう。

今の状態は、仕事があったり、なかったり、それをなんとか仕事がある状態に
持っていっているのだけど、これもいつまでも続けられない。年齢の問題もある。
東京に住んでいる限りこういう発想にどうしてもなってしまうわけだ。

5月にデザインフェスタが終わったら、どこかの社員に属すのも悪くないと
思っている。こりゃあ、どうも仕方ないことだね。

思えることは、仕事のことを考えることは本当に煩わしいなあと思っていたのだが、
自分の本当の足許を見つめるという意味で、大事なことなのだろうと思う。
今、現在、自分はこの現世に身を置いているわけだからだ。
なんだかよく思うのは、死んでから創作は思い切りできるとおもってしまうのだ
創作というのは、この世でもあの世でも出来るが、仕事だとか労働とかはやはり
この世でしか出来ないのだろうと思うのだ

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1 コメント

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Unknown (kami)
2007-05-01 10:42:28

だからこそ今しか出来ない
創作もある。

あの世は労働もないけど
エクスタシーもないですよ。

エクスタなければ
生まれないものは沢山ある。


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