ARTな日々

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余裕がねえ

2007-07-18 00:18:10 | Weblog
平和島という場所にまで通っている。
通勤に2時間、往復で4時間、4時間だぞ!!
もう仕事に12時間も割いている。
そういうものが仕事だろとおっしゃるか?
おっしゃるか?

どうも、伝統的な仕事というのは苦労して稼ぐのが仕事といってる。
その立場はわかるのだ。そういう感慨だってわかるのだ。

たださ、どうもその当時の仕事と今の仕事を一緒にすることは
どうも質が違う気がするのだ。

その当時に、こんなに異常な通勤ラッシュがあっただろうか?
同僚や仕事の仲間の関係性の質が違うのじゃないか?
効率、効率、競争、競争、でせきたてられただろうか?

その当時、劣悪な労働条件で、病気になったり、衰弱したりもした。
仕事というのは、そんな一口でいえる代物ではなかろう。

色々な人の仕事に関する話を聞いているが、仕事の賃金は我慢料と
伝統的ななぐさめでは、そんな牧歌的な時代ではなくなっている
気がする。
この経済や仕事のあり方、つまり生き方なんだろうが、それによって
人間が人間であることが出来ない状態になっているんだ。
余暇やレジャーや癒しだとか、そんなもので足し算引き算してられるか!

東伏見の銭湯の妙法湯にいく

2007-07-16 17:28:26 | Weblog
番台があり、おれと茜で男湯と女湯へと別れて入った。
番台のばあさんが、おれの顔を見て、
「あれ、彼女?」
「そうですけど・・・」
「へっ!!」
だって、なんとまあこの男は、若い女をだまくらかしてとは
言わないが、そんな景色だった。

風呂から上がり、茜を待っていると、
なにやら番台から茜の話し声がする。
茜が出てきて、何はなしていたんだと聞けば、

「あの男でいいの、よーく考えたほうがいいよ」
「で、結婚するの?うーーん」
「男は浮気するから、そこんとこ覚悟したほうがいいよ」
だとか、なんだとかいってくれたらしい。

それを聞かされたオレは、なんとも傑作だなあとおもう。

そもそも変わった銭湯で、主人のコレクションでる杯が
盛り上がり、銭湯の一部を展示場とあしらえ、閲覧となり、
自費出版もしているらしい。

銭湯自体も昭和の濃い匂いがただよっている。
10円コインゲームがたくさんあった。
壁だとか、蛇口だとか、古めかしくも愛らしかったよ

何が楽しいかを

2007-07-11 00:32:00 | Weblog
何が楽しいかを想うことを怠っていると、
たちまちに生きることがなんだか嫌になったり面倒臭くなったりする。
というおれは、あんまり頑丈に出来ていないのだろう。

パソコンの文章は、モニターに向かってやるのだけど、
どうも、自分はモニターに向かうということに関して、
そこまで喜んでいないというか、仕事のようで面白味にかけていることを
しつづけているようなのだ。

自分がしたいことは、どうにも面白味があることを想い、手を動かし
そこから何かと連なったり、つながったりで、やることがないと、
もう嫌になってくるのです。


電車通勤というのは

2007-07-10 00:15:39 | Weblog
このところ、大森まで電車でいき、大森から平和島競艇場のあたりまで、
通勤している。やたらと遠いのだ。しかもほとんど行きも、帰りも混んでいる。

どうも、最近鬱な気持ちがあるのだが、もうそのままこの通勤のせいである。
非常に嫌な気持ちになるわけだ。こんなことを我慢したくないものだ。