ARTな日々

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本を作ろうと思っている

2014-08-24 19:55:19 | 宗教或いは人生論
前回、本をつくろうと思っているで、
仕事の話で書こうと、
章立てをした。

その本を書いていたのだが、
これは、面白くないなということに気づく。

文体を変えて、アプローチを変えることにした。

こういうことが自分は多い。

逃げないようにかかわっていく。

9月中には完成させる。

海の思い出

2014-08-21 23:20:06 | 宗教或いは人生論
今週の月曜日に海にいった
この経験が今でも深い感動が残っている
立ち泳ぎで沖までいったとき、
足がつかないことに
一抹の不安がある
でも、この不安がいい
海の深さを知る
どこまでも深い海に、
ちっぽけな自分がいる
不確かさが、体全身で感じる
海にさらわれるという不安を
体が感じる
頭で感じない
足のつかないところにいると
地平線に続く静かさを聞く
波音ばかりになる
かといって、心身統一して
体を海にあずけっぱなしでは
沈んでしまうので泳ぐ
泳いでいると、もしかして
波にさらわれるのではないか
ジョーズに食われるのではないか
ちょっと不安になったら
砂浜に戻る
これでは、赤子が母親に戻るようだ
そんなことを何度か繰り返して
楽しむ
砂浜では、ビキニの女のおっぱいも
あってこちらも見ていて楽しい

本を作ろうと思っている

2014-08-07 22:56:00 | 仕事論
本を作ろうとおもっている
本の装丁なんて作っても仕方ないので
書こうということなんだけど、
作るとわざわざいうのは、書くだけでは
かかれっぱなしになる感じがするからだ。

本の内容は、自分がずっと思考を重ねてきた
仕事のことだ

タイトルは、
「仕事だから仕方がない」は、もうやめよう

だ。

内容だけど、

まず最初に、
日本人の働き方を語り、
それによって幸福について無関心になっていないか
仕事とは一体何なのか、
仕事だから仕方ないとして
自分を犠牲者にしてもいいのか
マイホームパパの行きつく先は・・
「どんな仕事も大変だ」というごまかし
左翼的な労働に関する思考があまりにもなくなることは危険
チャップリンが啓発した労働の問題はなくならない
24時間労働の飲食店にみる女工哀史
給料はご苦労料というにも程がある
そもそも人間にとって仕事とは、生きていくとは、
みんながみんな商売人のはずがない
どうやったら、仕事だから仕方ないという観念からおさらばできるか
仕事に対する思い込みを一度脱ぎ去り
自分にとっての仕事とは何なのかを考える方法
自分の長所を最大限に伸ばすために自分を知る方法
求めよされば得られんを実践し自分らしい仕事を行えるようになる方法
最後に人に仕えるとは自分に真心で仕えること

こんな感じで書いてみたい。
そのためには、この内容のように自分がきちんと実践したいと
おもっている。

誰かオファーしてくれないだろうか。

世事に疎いとは

2014-08-02 10:55:10 | 宗教或いは人生論

世事に疎いとは

なんでこんなに生きづらいのかなと
思ってばかりなのだが、
なんなのかわかった。

私は19歳のとき社会に出なければ
ならなかったが、この世の中で
やってみたい仕事など何一つなかった。
なので、社会に出ることが憂鬱でならなかった。

とはいいながら、浪人をやめ、3か月位何もせず
家でゴロゴロ居たら、母親からはずっと
出ていけと言われ、私に対して怒ったことも
ないじじちゃんまで、働けと怒られた。

なので働いた。1日目でこれは酷いところに
きたと感じた。でも辞められなかった。
辞めることはいけないことだとおもっていた
それで4年位勤めた。
あまりにも心労がきつくて、2年間工場で
アルバイトをした。この2年間は、まったく人と
話してなかった。
傷ついたわけではない。自分を憐れみはしたが、
憐れみの中で自分を愛撫するようなことはしなかった。
何をしていたかといえば、どうやって生きていけば
いいのかをずっと考えていた。
考えると腹が立った。私はいじけるのではなく
腹を立てるタイプだった。

私はおもったのだ。この世では仕事をしなければ
ならない。この世とは仕事なのだ。
回りを見渡せばすぐわかる。皆、仕事ばかりしているし、
仕事だからという言葉が一番の力をもっている。

私は決して怠け者ではない。そんなに遅刻もしない。
仕事をしたくないというと、怠け者だと思われる。

なぜ仕事をしたくないかといえば、何のために仕事を
しているかわからないのだ。わからないというか、
自分は仕事はしなくていいとまで思っている。

仕事といってもたくさんあるのだが、人に仕えることは
良いことだと思う。
しかし、この世の仕事はいったい人に仕えているのだろうか?
仕えているにしても仕えすぎではないだろうか。
もっと自分に仕えることが大事だと思うのだ。

世の中の言葉で
「より喜んでもらうために」という
どんぶり大盛りでだして喜んでもらう。
でも、食べ過ぎは体によくないよ、
そんなことばかりを世の中で行われている。
どうしたら、ご飯大盛りよりも喜んでもらうために
工夫するかということが仕事らしい。
こういうことを言うと、それをいっちゃあおしまいらしい。
もっともだ。この世は仕事なのだから。

つぶしがきかないという言葉がある。
この業界の仕事は特殊なので、辞めたらつぶしがきかないという。
私は思うのだが、この世の仕事こそ
つぶしがきかないと思う。
この世の仕事は、死んだあと、何も役に立たないと思う。

魂という言葉は使いたくないのだが、他に見当たらないので
あえて使ってみるが、
この世の仕事は、魂の仕事はほんのわずかだ。
もちろんこの世の仕事で魂にかかわることもあろう。
でも、魂の仕事は物欲だとか、名誉欲だとか、退屈しのぎだとか、予定調和だとかの
中では発揮できない。

私は仕事をしなければいいとはいわないが、
この世が仕事を中心に成り立っていることを
やめたらいいとおもっている。
仕事は多分3番目だよ
1番は魂をかわいがること
2番は家族や友達や祖国を愛すること
3番は仕事かな

明日は自分の魂が土に触れたがっているので、
仕事は休みます。その代わりどんぐりをもってきます。
こんなことは夢ですね。

私はこの世は仕事なので、大変だ。
ちっとも賛成していない。
なので、仕事も辞めるから大馬鹿だと言われる。

大馬鹿とは褒め言葉かもしれないが、
もっとやりきらないと思う。
岡本太郎が言うように
絶望的な戦いにかけて
にっこりと笑いたい。