坊主の戯言

ある日突然なにかが書きたくなったので
わたしが作る、作るとき、作れば、作ろうわたしのためだけの自分勝手なブログ

スイッチ

2018-02-14 09:07:07 | エッセイ
知らないことってわからない、知ってるのは知らないってことすら自分じゃ気付けないこと

オンにする方法は五万とあるけれど、こうしたらオフになりますよって教わった記憶がない

お花が咲いてる絵が想像できそうな香水、ツルツルしてる透き通って向こう側が見えるもの

髪を撫でられる感覚がするときの優しい風、空いっぱいに散らかって散りばめられている星

好きなものに心が奪われて温かいものでいっぱいのとき、わたし達はスイッチがオフになる




コメント
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