>AKB総選挙2017
やはり旗幟を鮮明にしなければ、
そうしなければ、おそらく、
>勝利の歓喜も
>敗北の甘美も
味わえない。ということで、
少し早いですが、
>AKB総選挙2017
・AKB48公式サイト | AKB48 49thシングル 選抜総選挙
http://www.akb48.co.jp/sousenkyo49th
海馬之玄関ブログの押しメンを明らかにしておきます。
尚、これは順位予想などではなく、KABU&寛子さんが
応援する順位ですからね。為念。
それにしても、それにしても、
ぱるる(島崎遥香)と、れいな(松井玲奈)
なんで卒業したんだぁー!!!
◆島崎遥香の才能炸裂
【MV】僕たちは戦わない Short ver. / AKB48[公式]
・・・で、順位行きます♪
第五位:
横山由依
第四位:
指原莉乃
第三位:
松井珠理奈
第二位:
宮脇咲良
そして、第一位は、そうやはり、
2017年総選挙女王蜂:
渡辺麻友
◆順位づけの理由
蓋し、AKB総選挙の「第一位」というのは、やはり、
そのときのAKBの屋台骨を背負うにたる人物でなければならない
という美意識./願望がわたしにはあります。
あの「絶対的エース=不動のセンター」の
>前田敦子
が卒業した後、アイドル主流派の--正直、力不足もあり--
実務・実技・営業として、逆に、まじめなはなし「AKB」をなんとか支えた、
大島優子さん、そして、われらが指原莉乃総支配人という「反主流派」が
「女王」の座を何度も手にしたことは不思議ではないでしょう。
しかし、それは所詮「前田敦子」の残した遺産をより上手に運用する
だけのものでしかなかったの、鴨。ちがいますか?
主流派あっての反主流派だもね、多分。
で、誰しもが「次世代エース」はこの娘と考えていた「島崎遥香」。そして、
その、エースの脇をかためるはずの「すけさん&かくさん&風車のやしち」
の役割を務めるはずの、彩ねー(山本彩)とれいな、
さらに、鹿児島出身の柏木ゆきりんの離脱(涙)
こうなれば、今回の総選挙は<AKB>の生き残り=再生をかけた思想的な
意味を帯びると思います。冗談ではすまない、選挙である、と。
而して、今回の順位の希望は、再生をかけた<AKB>への貢献度と
その思想的な意義を熟慮しておこないました。
ユイハン(横山由依総監督)は凄いけど「1軍ヘッドコーチ」兼「代打要員」
でも、その「金閣寺よりも輝く努力」にはアイドルの神様からご褒美があるはず。
・変わるAKB総選挙、それでも総監督・横山由依が必要と語る理由
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170517-00010011-bfj-ent&p=1
サッシー(指原莉乃)は功労者だけど、所詮、2割8分5厘、ホームラン25本の娘。
逆に、サッシーが一位になるようならその時点で「AKB」は<北斗の拳>、すでに、
お前は死んでいる状況であることが露呈するの、鴨。
ジュリナ(松井珠理奈)。実績はいまいちだけどメジャーリーグでも通用する
資質のある若手。根性もあるし、すなおだし、AKBの正当な長女の長女。
そして、
宮脇咲良ちゃんは、現在、間違いなくトリプルスリーの有望な若手。
九州から上洛して太平をひらいた神功皇后になれるか。
もうひと化けできるかどうか・・・。
さて、
さて、
さて、「完全無欠のアイドルサイボーグ」ではあるにせよ、
ではなぜロートル(←失礼?)のまゆまゆを一位に?
それは、
今回、おそらく、本人も、ひょっとしたら、5位にも入れないかもしれないという
「恐怖=屈辱の予感」をものともせず、それを振り払って出馬した覚悟。
あの、あの、前田敦子の正統の後継者として、あくまでも、
>アイドルグループであるAKB
の思想的意義を世界と世間に再確認すべく出馬したその心意気。その心意気に、
アイドルの女神様は「黄金の1票」をいれてくださるのではないか、と。
そう考えたからです。
結果は、文字通り、
>God knows it.
結果を待ちましょう。
どきどき。
・目次:AKB48関連記事
http://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/fccf7d442d636d957a5c1d46ce872827
【MV full】 フライングゲット (ダンシングバージョン) / AKB48 [公式]
それにしても、「前田敦子」てなんだったんだろう。<山口百恵>も<美空ひばり>も
結果的に超えていたよな。そのときは単なる一人の「アイドル」さんに見えたけど。
【AKB総選挙 2016――2位渡辺麻友スピーチ全文
「今、AKB48はピンチ」】
ザテレビジョン
2016年6月18日 21時24分 配信
「改めましてAKB48のまゆゆこと、渡辺麻友です。悔しい!本当に。速報発表で1位にさせていただきまして、2年前の総選挙で1位を取らせていただき、去年は残念ながら2連覇ならず、3位だったんですけど、ことしは返り咲くぞという一念できょうまで歩いてきたので、1位になれなかったのはとても悔しいです。やっぱりあの壁はすごい高いなと、なかなかあの壁は誰も超えられないなと改めて感じました。きょうのこの日まで、日本のファンの皆さん、そして海外のファンの皆さんも本当に一丸になって私のことをたくさん応援してくださって、この選挙期間も本当に不安で不安で、このまま逃げ出してしまおうかと悩んだこともあって、本当にしんどい選挙期間だったんですけど、握手会とか交流の場で「僕が、私がついているから安心してね」という風に心強い言葉をかけてくださって、その言葉が本当にうれしくて、本当に励みになったし、とても勇気づけられました。なので、きょうこのステージに立てています。
正直に言いますと、今、AKB48はピンチだと思います。たくさんの先輩方が卒業していて、今いるこのメンバーだけではカバーできないところも出てきました。でも私は、先輩方が作ってくださったAKB48をこのまま終わらせたくありません。(拍手)。これからも、この先もこのAKB48が、48グループがこの先何十年先もたくさんの方に愛され続けるグループであるように、私自身のこともたくさん成長させてくれたこのグループと、いつも支えてくださるスタッフの皆さん、温かい愛を届けてくださるファンのみなさんのためにも、AKB48グループのみんなのために、これからもたくさん貢献していきたいです。(拍手)
そして、今いる後輩メンバーたちにも伝えたいことがあります。わたしは12歳でAKBのオーディションに合格してこのグループに入りました。それから今22歳で10年目に入ったんですけど、全てを犠牲にして10代のほとんどを48に捧げてきました。今、この見えている景色は当たり前じゃありません。これから、この先ずっとこの同じ景色が見続けられるとは限りません。なので、みんなには、本当にこうして日々支えてくださるファンの方へと恵まれた環境への感謝の気持ちを忘れずにいてほしいなと思いますし、今という一瞬を悔いのないように努力を惜しまず日々歩いて行ってほしいなと思っています。(拍手)
これからも私はAKB48のメンバーとして、その責任と誇りを胸にこれからも日々精進して参りたいと思います。
皆さん本日は、本当にありがとうございました!」
まゆゆ2位 今年いっぱいの卒業発表「迷いに迷って」最近決断「やり残したことない」
6/17(土) 20:53配信 スポニチアネックス
◇第9回AKB48総選挙(2017年6月17日 沖縄県内)
「今回がラスト」と決めた舞台で3年ぶりの総選挙1位を狙うAKB48の渡辺麻友(23)は2位。2度目の戴冠を果たせず、有終の美はならなかった。壇上スピーチで今年いっぱいでグループを卒業すると発表。卒業については「ここ2~3年考えていて、ずっと迷いに迷って、最近決断を下しました」と明かした。
司会の徳光和夫アナウンサー(76)に「自分1人で?」と聞かれると「最終的には自分で決断しました」と語った。自分1人で?と聞かれると「最終的には自分で決断しました」と語った。ファンに向けては「驚かせてしまったとは思うんですけど、私はAKB48のメンバーとして、やり残したことはないなと強くお思っているので、最後の時間を一緒に」と呼び掛けた。
選挙前は「今年で最後なので私がAKB48として歩んできた証を残したい。伝説を作りたい」と抱負を語っていた渡辺。先月31日発表の速報値では2万7614票。暫定首位に立ったNGT48の荻野由佳(18)、2位のSKE48松井珠理奈(20、3位の指原莉乃(23)に次ぐ暫定4位発進だった。
過去8回の選挙は4位、5位、5位、2位、3位、1位、3位、2位だった。
最終更新:6/17(土) 21:08
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