■鑑賞日記

基本的に[ネタバレ]に配慮しておりませんので御注意下さい。そして概ね敬称略。

2011EndlessSHOCK (2/21夜) memo

2011年02月21日 | SHOCK
前回の観劇から約2週間たって細かいところが変化していた。
屋上のシーンの最後に建物の前の道を行くMAD(セリフ付き)など以前はなかったかと。

夏希リカ、演技がよろしい、と感じる。

solitalyでリカの髪飾りが登場早々落下、後に頃よきタイミングでMADの一人が拾う。

ウチが刀を落とすシーンでコウイチの刀も階段数段下に落下、急ぎ拾う。

カーテンコール、植草さんに話しかけられてアハハと笑っている座長。
その後座長は内くんに話しかけ、一言二言返している内くん。

最後の挨拶の中で
「明日は久し振りの休演日ということで・・・まあ自分は仕事なんですけど」
という言葉に客席から笑いが。

2階ロビーのショーケースがSHOCK仕様になっていて楽しい。

1階客席に加藤和也さん。
SHOCKでの遭遇、私、多分これで4回目。

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何故か心に残る

2011年02月14日 | k1ソロ
立ち読み。
半ば強引に旅について語っていた。
それはたとえば、歌っているときその世界の中へ。
踊っているときにその・・・。

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頑張った山Pのことをさておき丹下&力石@メイキング

2011年02月13日 | Weblog
まだ、つい、弥太郎と呼んでしまうのであるが
『龍馬伝』の個性的な弥太郎が終わってしまった後も
色々なところで目にする俳優・香川照之さん。
『坂の上の雲』の正岡子規、『外交官黒田康作』の霜村
そして『あしたのジョー』の丹下段平。

『…ジョー』のメイキングをPR番組で見た。

香川さん、実は30年来のボクシングファンで
雑誌に寄稿もしているほどの経歴の持ち主なのだそう。
当然この作品への熱の入れようが半端じゃない。
主演の山下智久さんへのフォローは香川さんの撮影オフ日にも行われ
撮影期間中はリアル丹下になりきっておられたもよう。
監督がOKを出したシーンにまで平気でダメ出ししてしまい
すごいなさすがだなという以前に、…面白かった。

半端ないといえば力石徹を演じた伊勢谷友介さん。
『龍馬伝』の高杉晋作役で香川さんと共演していたが
彼は減量後の力石の姿を具現すべくのリアル減量をなさって
到達したその姿にはかなり驚かされた。

余談であるが、彼は山本寛斎さんの異母弟なのだそう。
香川さんのご両親も大御所役者さんであるし
血は争えないのかな、などというありきたりな言葉が浮かぶ。
もちろん、いかに資質があろうとも
本人の努力なくしては何事も成しえないのであるけれど。

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i-PADのCMメロディを耳にすると

2011年02月12日 | Weblog
剛さん(E☆E)のアルバム『E☆E』のCMで流れていたメロディを思い出す。
「レファソ」の繰り返しのフレーズがよく似ているのだ。
i-PADのCMではその3音のリズムが変化するので同じものではないけれど…。

i-PADのCMに遭遇するたびに「E☆Eで聞いた何かに似ている」と思い
調べてみたら、その何かは『E☆E』収録の『闇食いWind』という曲なのだと知った。

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2011EndlessSHOCK (2/8夜)

2011年02月08日 | SHOCK
何故か今年は「わーい♪ ワクワク」というノリで帝劇へ出向けなかったのだが
いざ観劇してみれば、やはり来てよかったと思う世界がそこにあった、のであった。

帝劇100周年記念公演として2ヶ月間上演のEndlessSHOCK、その6/76公演。

今回、場面や演目などにほとんど変更点はなかったが
振り付けなどが結構変わっていて新鮮。
オープニングの『continue』
「ぼくら↑が↓いる」が「ぼくら→が→いる」となっていて「あれっ?」と思う。
NY散策での「♪この輝き~」の振り付けも変更になっていたかと思うが
これは以前の方が私好み。
ジャングルでは振り付けの他に、リカの登場の仕方なども違うものになっていた。
まだ開幕早々ゆえか、屋上のシーンなど植草さんのアドリブ関係はかなり短め。

相変わらずコウイチのフライングは本当に綺麗。
フライングのたびに客席から暖かい拍手が送られていた。

2度目の出演となった内くんはなかなか良い感じに進化したのではないかな。
リカ好きアピールの演出、MAらと笑いを取りつつのやりとりもさらに楽しく変更。

リカ役の原田夏希さんは長身というよりも線が細いという印象を受けた。
コウイチよりも背が高いのにコウイチが好き、という設定は
いじらしいじゃないのという風情で、物語としては問題ないと思うのだが
ショーという観点から考えるとなかなか難しいなあと感じる。
やはり一般的な演目においては女性の方が小柄でないと…
代役の許されない主役の身長は変わらないので~。
ダンス経験がほとんどないとのことでポージングで凌ぐ場面が多いのが残念。
いや、なのによくついて行っているとは思うのだけれども。

カーテンコールでは植草さん、そして内くんに何やら話しかけている座長。
内くんの口元は「本当ですか」と言っているように見えたのだけれど、実際はさて?
最後の挨拶で『きつい舞台』という言葉を使っていたのが印象に残った。
正確ではないが、こんな感じで。
「帝国劇場開場100周年の3月1日まさにその日にSHOCKを
演じさせていただけるということで
諸先輩方が歴史を築きあげてきた帝国劇場で記念の時に
自分が演じられるというのはこの上ない喜びです。
まだ初日が開けて間もないですけれど、このステージに立って
やはりすごくきつい舞台だなと…
感じてはおりますけれど、カンパニー全員で支え合って
千秋楽まで走り抜けたいと思っております」

この日、隣の席の方が初めてのSHOCKだったのか
驚くべき場面で素直に驚いて、そのたびごとに悲鳴をあげるなどのリアクション。
冒頭の落下しそうになるシーンなどは本気で「危ないっ」という様子だった。
そんなわけで興味津々、密かに彼女の反応も楽しむという観劇に…。

T列10番台から。

パンフレットと共に卓上カレンダーも購入。
カレンダーの写真は昨年の写真集の中からのセレクションである。
BPMライブDVDを予約するとポスターがいただけるとの山野楽器コーナー。
その予約以外でCDを購入すると1枚につき1点いただけるミニクリアファイルが人気。
しかしすでに持っている商品ばかりゆえ皆さん悩みつつ、でもセレクト、の様子。
私も、ちびサイズCDで持っているものから1枚…。
コメント (1)
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SHOCKのサイドストーリー

2011年02月03日 | SHOCK
発売中の『BEST STAGE』のインタビューでSHOCKのサイドストーリー
つまりストーリーには描かれていない登場人物などの背景設定について語っている。

物語を作るに際して、当然のことながら詳細設定を念頭に置くはずと思ってはいたけれど
こうして光一さん本人が語っているのは初めてではないかな。

事件後、2幕でコウイチが戻るまでのウチとリカについても
オーナーの過去についても描きたい部分はあるし
そもそもあのカンパニーは何? 彼らは『恵まれない子供達』なんだよね
・・・と。

そして、エンディングの後はどうなったのか。
コウイチの意志を継いで新しいステージを作っていったのかも知れないし
あるいはウチは自首するのかも知れない、と。

自首!
かねてより「あれは犯罪なのだから自首させて!」と訴えていた友人よ
光一さんはその可能性も念頭に置きつつあったようですよ
とこの場から私信を・・・。

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光一さん、既婚者のようなコメント@どんなもんヤ!

2011年02月03日 | ラジオ
オープニングトーク。
「夫婦喧嘩の原因となる夫からの一言ランキング。3位、俺は働いているんだ。
2位、誰のおかげでメシが食えてると思ってるんだ。1位、専業主婦は楽だよな。
他には10位、おかずはこれだけ? そぼく~(笑)9位、仕事で忙しいんだよねー。
6位、お袋の方が料理をちゃんと作ってくれた、これはひどいね、マザコンもいいとこですね。
4位、子供のしつけは妻の仕事だろ? などが選ばれました。
まあね、男性がこれを言いたくなることもわかる、俺は男として。
でも女性側も汲み取って欲しいところがあるんですよ。
汲み取ってくれへんから言葉に出てしまう、ね」

・・・と、女性を敵に回すような熱弁をふるっていたところへ珍しくKAT-TUNが乱入。
個人名は名乗っていなかったけれど文化放送なら上田&中丸かな?
「来た」という以外に取り立てて面白い展開もないままに終わってしまった。
オレファンの日だったが、そんなわけでF1トークはお休み。

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