2010EndlessSHOCK アドリブ・メモ

復活登場シーンのアドリブ、こんなのもあったそうなので記録。

♪ホントにホントにホントにホントに、こうちゃんだ～（♪富士サファリパーク）
　ここにもこうちゃん、あそこにもこうちゃん

♪メ～モリ～、私を増や～して～（♪ＣＡＴＳ）

祝・とりあえず千穐楽

噂によると、リカがタップのシーンでこけたそうで
そのネタにあわせてか、コウイチも登場した後こけて
オーナーではなくリカを殴った（振りだが）そうな。
アドリブはこれまでのネタ満載だったもよう。
光一さんはようやくＦ１を見たらしくレース内容にも及んで。

増やした体重は５kgぶんきっちり減り今はヤラよりも軽いとか。
公演中には腹痛に見舞われたこともあったが
大事ではなく冷たい物の飲み過ぎ、と。

幕間に剛さんから『パン君へ』という激励の手紙が届いたとのこと。
SHOCKに剛さんの話題（手紙だが）ってここ数年では非常に珍しい。

さて、次は７月公演。

その前にいくつかの嬉しいニュースの発表を待つ。

2010EndlessSHOCK （3/29夜）

SHOCK２～３月公演の前楽、と呼んでみる。
サイドブロックだが２階席前方からの観覧でステージ全体がよく見渡せ、堪能。
新曲の群舞など１階席からよりも迫力を感じた。

アドリブで残念なことが・・・。
屋上のシーンでウエクサがＦ１オーストラリア戦結果の話をしようとするたび
耳に指を突っ込んで「やめて」と抵抗していた結果を知らないコウイチ。
ＮＹ散策シーンで再び「Ｆ１優勝は」と口にするウエクサ、耳を塞ぐコウイチ。
しかしウエクサの背中に貼られた紙には『Ｊバトン』の文字が。
見ちゃったコウイチ、もうガックリで、床に突っ伏してしまっていた。
ウエクサは「俺もまだ見ていないんだ、この後一緒に見ような」とコウイチを起こす。

カッチャンは光一にとってＦ１（ビデオ観戦）がどれほど楽しみなものか
光一ファンほどには理解していなかったのだろう。
「結果を言ったらすぐコンサート止めて帰る！」と言っていたミラコンを思い出す。

その後スペイン前のウエクサを殴るシーンの後
本来ならすぐにがっくりと頭を下げるポーズになるのだけれど
今回は後ろ姿で両手を握りしめての気合（？）ポーズ。
で、その後にがっくりしてみせてからスペインへ。

コウイチ復活のアドリブはクイズ番組の回答者ごっこよろしく
カートの縁に置いた右手の平を上に曲げつつ「ペコーン♪」と。
この「ペコーン♪」はステッキダンスや記者会見でも登場してきて
ウエクサの笑いのツボにはまったもよう。

最後の挨拶では「気づけば明日とりあえずの千秋楽を迎えます」と。

新堂本兄弟未公開放送（女性ゲスト版）メモ

スタジオがいつもと違って方向音痴ぶりを発揮したこと
ご飯がなくて一人ステーキにワインで御満悦
頭上に設置タイプのシャワーと戦う様子
パンちゃんネタでトムさんたちにからかわれる
知人の子供と遊ぶ機会がありままごとおもちゃに驚く

『とくばん』を思い出にと少々残すべく編集

KinKi初登場(970729)中居くんのTAXI代5000円話をする光一、ロン毛（死語）、声が若い。
出演回数17位13回のタッキー＆翼(020926)、まだ翼が可愛い。
出演回数5位24回のKinKi(060727)白ジャケットが爽やか光一とイエローベレーの剛。
　　　　　　　　　　　　　　　中居くんに○○○触られ話と派手Tシャツをもらった話。
出演回数4位26回の嵐、中居を挑発するおなじみの展開シーン。
コラボ特集、お笑いネタに挑戦する嵐5人それぞれの芸、楽しい。
視聴率8位18.6%(971223)女の子と遊んでも面白くないという剛と計算マコちゃん話の中居。
　　　　　　　　　　　　　　　剛がきりっとしている風貌。光一はいつでも爆笑だ。

計7分。

祝★SHOCK公演数通算700回

回数を重ねること、その数字だけが凄いわけではない。
さらに高みをめざしつつ、手を抜かず、やり続けること。
その素晴らしさに、我々ファンはマヒしてしまっているかも知れない。

100回200回300回・・・と耳にし続けてきたことで
「次は800回ねー、きっとすぐなのよねー」と当然のように話しもするが
「1回1回を全力で」との光一さんの言葉を正しく受け止めよ＞自分。

全席即日完売が10年。
『ファンがリピートで通うから完売しちゃうだけのこと』だとしても
そうさせる光一さんや作品に魅力があればこそである。

700回公演、おめでとう。

たまには更新♪

嬉しいびっくり。
元旦の更新からまだ3カ月目だというのにもう？・・・と
近年は『めったに更新しない』ことにすっかり慣らされてしまっている。
楽屋からSMGO更新である。
ちょうど今日の日は私にとって大切な記念日
偶然ではあるが、勝手に、お祝いとして受け取らせていただこ。

光一さんの言葉は何というか、和む。
「たまには」と思い立ってくださって、ありがとう。

2010EndlessSHOCK （3/8夜）

初の中列（下手側）を体験。
やはり体力的には疲れる席であったらしく一夜明けてからキタ。
しかし座席位置的には全てを見渡せて舞台を堪能できた。

冒頭のオーナー挨拶部分でウエクサの台詞が飛んでしまい、台詞やり直しから始まった。
光一さんは今日も（といっても今年2回目だが）キラキラとコウイチとなる。
3日に観賞したときには「この歌、キーに無理があるのかイマイチかも」とも思ったIt's My Dreamだったが
今回の歌声はとてもよくて、他の生歌部分の歌声もことごとく「今日、いい！」と思えた。

オーナーの失敗はもちろん突っ込まれ部分となったが非常に軽い扱いで流していると感じたのは
物語の本筋から離したくないとの光一の意思なのだろうな。
それでも、まず「次の舞台はシェイクスピア、オーナーのためにも一度原点に帰ろう」と。
屋上のシーンでは酔わずにいられない理由はもちろん件の失敗で
「コウイチお前のファンはいい人ばかりで羨ましいぞ」と訴えるオーナー。
追いすがるオーナーには「反省！」とコウイチの右手のひらに手を置かせる芸（？）を。
散策シーンでは背中に『反省』の紙を貼ってきたオーナーだったが、リカがすぐに剥がして本題へ。

パフォーマンスとは直接関係ないがジャングルへの生着替えで背中の肩甲骨がくっきりと♪
ドライアイスの煙の中から飛び出してくるまっすぐなフライング。
スペイン、引きで全体を見られたことでようやく把握したかも・・・近いとコウイチ付近しか目に入らない。
久しぶりに見たジャパネスク鎧兜姿のコウイチの横顔。
階段で刀を渡した後「コウイチその刀本物～」と何度か言っているマチダ。

復活の楽屋ではペンギンになったコウイチが背中から抱きつくリカを引いたまま
一度下手まで引っ込んでしまい再びペンギンのまま登場。
ヨネハナに「もういい年なんだからいつまでも可愛いぶってないで」と言われ
「生きててよかったー」と叫ぶマチダは次いで「ペンギン可愛いー！」と。
記者会見のシーンでは最後の方でスキージャンプのポーズをしていたが何の関連かは不明。

赤リボンのフライングでは客席から拍手。
パーカッションの迫力、片手で大太鼓持ち上げるコウイチ、ヤラとの歌合戦。
ラダーフライングを見上げて観賞するもまたよし。
やっぱりリカちゃん可愛いけれど、日本髪にすると洋顔なのよね・・・。
そしてまた死んでしまったコウイチは何処へ？

最後の挨拶で「植草さんがくれぐれも皆さんに謝っておいてくれとのことです」と
上手舞台袖の方向を見ながら笑顔の光一さん。
「でも、間違ったっていいんです・・・」というような言葉が続いていく。
このあとの言い回しが思い出せないのだけれど、とにかく良いカンパニーだと
あ、もちろんお客様が来てくださるからこそ、という言葉も。


スペースの関係か柱に名札部分だけが貼られていた方も・・・

2010EndlessSHOCK 私的初日（3/3夜）

WS会見にて「５kg増やしました」とおっしゃっていた面影はいずこ？
もういつもの『SHOCK中』なプロポーション＆頬の光一さんとなっていた。
前髪が揃い気味でなんだか可愛いサラ髪の美形さん。

ストーリー自体は昨年同様だが劇中ショーの演目や振り付けなどに変更アリ。
待ち合わせの「じゃあ3時」→「じゅうさんじ」という駄洒落言い訳がなくなって
遅れたのはリカの化粧待ちということになっていた。
ワールドアドベンチャーでのリカの登場シーンやオーナーとのからみが可愛い。
スペインの歌が新曲に変わっての群舞は2階席からも見てみたい。
ギリシアのロープ逆さ吊りがなくなったのはよいが最後のくるくるターンは好きだったな。
ジャングル、そしてWhy don't you Dance with meでの振り付けが変わっていたが
私としては以前のものの方が好み、今回のものは小さくまとまっていて見栄え的にもイマイチ。
後半のパーカッション合戦にはヤラが大きく参加する形になった。
そして、和製メリーポピンズとネット上で表現されていたフライング。

アドリブ系では・・・屋上のシーンではオーナーが白犬のかぶり物で現れたのだが
かぶり物に鼻が付いているのに、それとは別にゴムひも付きの鼻＆口を装着。
さっそくコウイチがそれを引っ張って、ぱっちーん、といたずらしていた。
コウイチに抱きつくオーナーに「待て！お手！おかわり！」とも。
ジャパネスク前の楽屋シーンでは３つの額縁のひとつにパン嬢がねそべる姿が。
お掃除カートで登場の復活コウイチは「youカレーライス食べる？」などのジャニーさんネタで。
復活後の楽屋のピアノの上にはコウイチWピースの写真があるのだが
皆が会話を進める後方でオーナーが写真を見てWピース真似をしていてウケる客席。

Why don't you～で通路を走ってくるコウイチが我々の席の後方で一瞬止まる。
間近で拝見したその顔・目元のシャドー感が記憶に残った。
その印象は最後の挨拶のときにも同じくで、ヒトケタ列にもかかわらず双眼鏡でも見てしまった。
10周年だけれども実感はわかない、その時の一公演を全力でやってきただけ。
今回は100公演あるけれどもあっという間なんだろうなとすでに感じている、との言葉。

バンクーバー五輪閉会式

ひとこと記しておきたく・・・。

開会式での聖火オブジェの失敗を「なかったこと」にしないで
それをネタに新たな演出を考え出したことに拍手！