解散説を流す剛さん

歌の大辞テンにソロシングル『WAVER』で登場の剛さん。
コメントは、ファンにとっては相変わらずの「解散ネタ」でした。

本当っぽく表現すればするほどネタとして楽しいのはわかるけれど
ファン以外の、たいして関心のない方々にとっては
額面通りの「そうか、来年あたり解散なのか。それでソロ活動。移籍の準備も
していると言っているし」
・・・という情報でしかないかも。
ネタであることをにおわせるフォローのひとつも入れなければ・・・(^^;

ジェネジャン・戦争

真面目に語り合うことは、まだまだ「かっこよくはない」が主流。
深夜ワクだから受け入れられる・・・特に今夜のような真面目なテーマは
残念ながらメインの時間帯で語られるような位置にはない。
それが今の日本の平均値だろう。
直接、生活に関わりのない出来事をわざわざ語りたくないし
想像力をさまざまに働かせる能力も、劣ってしまっていると思う。
それでも、少数の視聴者の目に、心に、何かを残すことがあれば・・・。

番組後半で話題になった、偏ったジャーナリズムの現状について・・・。
私たちは今、知らず知らずのうちに、情報規制下におかれてしまっているということを
ほとんど認識していないんだなー、と知らされました。
議長さんは、そのあたりのことを、どうとらえたのかな。

ところで、エンディングに流れたのは、小田和正の『生まれくる子供達のために』
久しぶりに聴いたけれど、やはり名曲だ。

アイドル２誌、立ち読みメモ

書籍類は極力、購入を控えたい。
今回は立ち読みのみで、帰ってまいりました。

ポポロ：光一さんの写真は、渋谷付近のホテルの部屋から。
窓辺から街を見下ろす、ソファに足を投げ出して座るなどのショット。
都会が好き、実際には使わなくても周囲に便利が用意されている状態が好き。
でも子供時代に、都会へのあこがれはなかった。
インドア派だし、子供のテリトリーで満足していた。
対する？　剛さんのコメントは、もちろん・・・奈良派。

MYOJO：光一さん、デビュー以前の記憶があまりないそうな。
小さいときから車好きで、Ｆ１プラモを作って並べていたりもしてたはず。
初めて運転したのは父の膝の上からハンドルをにぎって。
現在３台目の車なのだそう。
（高木）虎之介と知り合い（←友人とは言わないのね）なので
インディのＴＶも見る、と。
剛さんの写真、緑色のタンクトップに髭・長髪。
『僕の靴音』ではいつものモノクロ写真で、畳にごろん・・・。
ミュージシャンは複雑な恋をしないと・・・と、どなたかと話したという。

映画『トキワ荘の青春』をＴＶで

番組表で目にとまった深夜映画を、何となく録画。
かつてＴＶドラマなどで扱われたような
「人気漫画家が巣立ったアパートでの青春ドタバタ記」なのかな、と
あまり期待もせずに、お試し気分で見始めたら、なかなかよかった。
同じ方向を目指す。よい作品を作る。その熱意。暮らしている空気。
そんな風景を、淡々とつづっていく。
ただ、この映画作品がどれほど一般受けするのかな・・・と思う。
本木雅弘演じる主人公・寺田ヒロオが、自らの作品の地味さと対峙していたシーンが
この映画そのものと、オーバーラップする。

スーパーブルーＣＭ雑感

さまざまな解釈で楽しめるKinKiKids起用のＣＭたち。
「軽いシチュエーション＆ドラマ仕立てに作ってあることが多いから」
という理由からだけではなく
彼らそのものには、いつも「役割」や「物語」が付随していると感じる。

KinKi初のビールのＣＭ、サントリー・スーパーブルー。
まずはKinKiも大人になったことよのう…って、とーっくにハタチを過ぎている。
いや、新ＣＭ、おめでとう、ありがとう。

ＣＭ中の、相方に「教える」「教えない」の台詞の解釈も
すでにさまざまあるらしい。
好意的なものから、そうでもないものまで、いくつか拝見して
それぞれナルホドーと思ってしまう私である。
楽しい。
あまりに失礼な解釈をしているものも目にしたが
負の感情を抱かせてしまうのも、また才能のひとつ。
『大好き』の反対は『大嫌い』ではなく『無関心』ゆえ・・・。

資格マニア？

『情報ツウ』にて「資格」の話題。
フリップ（説明ボード）に光一さんの名前と顔写真と一覧表が。
私が目にしたとき、すでに話は、締めに入るところであったのだが
「・・・ということで、芸能界資格マニアNo.１は堂本光一さんですね」と。
今頃、光一の資格の話題かぁ・・・懐かしいな・・・と思いつつも
別に本人はマニアでも何でもなくて番組企画だったのに、と思う。
まぁ、彼に関心のある方以外には、結局どうでもいい情報。
でも、このようにして、いつのまにか『世間の認識・評価』が広まったりするのね。

映画『下妻物語』を観る

ロリータ・ファッションを愛するモモコ（深田恭子）と
バリバリのヤンキー・イチコ（土屋アンナ）の友情物語。
一見正反対のふたりだが、信じる道を邁進する姿は同類。
小気味よいテンポとビジュアルで、とても楽しめる。
しみじみ感動も誘う。
深田＆土田は、はまり役だが、脇を固める役者陣もまた、いい味を出す面々揃い。

夕方の渋谷・シネクイント。客層は見事に高校生ばかり。
予告編開始前の私語やら、予告映像への反応やら
周囲から伝わってくる気配が、ひたすら『高校生～！』である。
同行の友人が「何か、教室にいるみたいだね」と言う。
「おなか空いた～」
「マジ、眠い」
「眠っちゃうかも」
「あ、深キョンかわいい」
と、漏れ聞こえていた声は、物語の流れと共にいつしか消えた。

この映画、ロリータ・ファッションの人は入場料金が1,000円となる特典がある。
我々が観た回では、そういういでたちの方は一人だけだったけれど
退出時にすれちがった、次の回に向かう二人もフリフリ・ロリータ♪
この特典は周囲の客もけっこう楽しい。

キンキラ～☆

６月ですね。ジュン・ブライドですね。・・・ということで
敢えて『倦怠期夫婦人生相談』企画をもってくるキンキラ・スタッフ。
光一さん今回もピンで
「結婚経験もない25歳なのに何が言えるか」という構えでしたが
やっぱり並の経歴の持ち主ではないので
（というか持ち前の人柄ゆえという気もする）
既婚相談者をも「ナルホド」とうなづかせるお言葉を発しておられました。

もともと、若いのにどこか老成しているのが売り（？）のKinKiKidsでしたが
25歳といえば、もう立派なオトナ。
アドバイスの発言を耳にしていても昔のような
年の差的違和感の面白さは当然減少。
その代わりに発言内容がさらに充実・・・か？

光一さんのお好みは、夫婦間の会話は多く、納豆はパックのままで
便座カバーは（特に公共の場では）ない方がよいとのこと。
そして「我慢するのは男ですよ」の一言で何気に好感度アップなのだが
いったい何が、彼をそう言わしめるのか。

プロモ活動あれこれ

剛さんのソロ・シングル発売に向けて、光一もプロモーションに勤しむ。
どんなもんヤ！　では、もちろん毎日新曲を流し
キンキラでは、新曲にちなんだコーナーでもりあげた（・・・かな？）。
先週のＭステでは、同時出演の森山直太郎さんの衣裳傾向が光一風味で、知らぬ間に応援し
堂本兄弟では、その傍らでギターをかきならす。
そして本日のHEY!X3では、VTRにて「この子をよろしく」という感じの保護者モードで参加。

剛の影に光一あり。
もちろん、そのソロの実力は剛さんひとりの力だと思っていますよん。
でもね、何となく、影に彼ありという風情がね。
これが時として逆の関係にもなるあたりが、ね。
KinKiKidsなんですよ。

しかし、HEY!でのヒストリー、見事にダンスなしバージョンのみだったのが不満。
同じＰの番組からの映像ばかりにしなくたってよいではないの。
何か、本当のKinKiヒストリーとは別物という、妙な印象を持ってしまった。
これは言わばLOVEX2ヒストリー・・・かな。

Ｄの嵐！

昨夜は「色んなものを、放って置いたらどうなる？」がテーマ。
貝割れ大根をどんどん成長させたら
葉っぱが伸びて20cmくらいのミニ大根が出来ていた。
ちょっと考えれば「大根になるのでは」とは予想できることだけれども
実際にやってみた様子ってなかなか見られないぞ。
そのほかにも、アスパラガスをさらに成長させたり
豆腐を放置し腐敗のようすを追ったり
Ｇパンやぬいぐるみを漂白剤に１週間つけて放っておく等々
いろいろ試した追跡映像が面白かったけれど・・・お気に入りはコレ。
ショートケーキを１週間放置したら・・・？
アリだらけになりつつ徐々に崩壊していくのかと思いきや
定点カメラが記録したのは
毎日訪れては数口ずつ食べては帰り、ついには完食した猫の顔のアップ。

祝☆ＰＶ集・第２弾、７月に発売！

お得意の、初回版・通常版の２種類発売。
収録される特典映像が、それぞれ微妙に異なるそうな。
「１枚に全てを入れて価格を少々アップ」ではだめなのね・・・。
どうしても２枚買わせたいのね。
２倍の予算が必要なのも問題だけれど、さらに問題なのは
収納に２倍のスペースが必要だということ。
厚さ数ミリのDVD（あるいはCD）だとて
たくさん集まれば、いずれ大変な量になってしまうのだ。