■鑑賞日記

基本的に[ネタバレ]に配慮しておりませんので御注意下さい。そして概ね敬称略。

コスモロジー4週目@FMフジ (4/28 24:00~)

1907年04月29日 | t4ソロ
完全レポではなく、発言順に並べたメモ。

今回はゲストコーナーはなく、お便り紹介をしつつずっとトーク。
E・Eの曲を4曲オンエア。
リスナーのお便り紹介で、歌やライブで感激した話などとグッズのアイデアなど。

新しいグッズの要求はしているが「なかなか大人って動かないですね」
傘グッズを前々から希望しているとのことで
紫で△の窓が透けていて・・・と具体的に語っていらしたのだが
期間中に間に合うように登場するのかどうか。
「紫の傘がお台場中にいっぱいあったら、いい宣伝になりますよ」

「今の世の中、大人はあまりによくない。僕も大人にならなければいけないのですが」

「ライブに来て、これからオーディエンスの方も
口では上手く言えない神がかり的な体験をしていくんだと思っています」

「人の心は疲れ過ぎている」
「今の(世の中の)歌の多くは『思い』で歌っていない」
「E・Eは目に見えないモノを伝えようとしているから難解であたりまえ。
あなた自身の中に答えがあるから難解なんです」
「堅い発想でE・Eに触れたら、難解に感じるでしょう」

「1カ所で何十公演、このシステムを自分自身で考えたわけではない。
やるかやらないかのどちらかだと突きつけられて・・・
でも、メッセージを放たなければいけない使命を感じたから
『やります』と言った」

言葉はやめた。言葉はつまらない。
今、スピリチュアルとか色々あるけれど・・・
思いが先。
思いを伝えるために言葉を使いますけれど」

正直者は馬鹿をみる偽善者って言われる。そういう時代。
人の揚げ足取って何をしたいのか。
人を攻撃する人がいるけれど、自分がやられた時どやねん。
ひどいことする人言う人がいる・・・」

「ライブとかよくいくけれど、客が7人とか、そんなライブもある。
心から歌っている人が世の中を動かしていけばいいのに・・・。
レーベルだなんだのシガラミがあるんですよ」
「音楽の売れ方もすごく変」
「どうしてここ、こうしてくれなかったのかなーとか
色んなグチはいっぱいある」

「僕はムカツクし、そういう言葉を口にはするけれど、心から恨んではいない
一時は愛し合った仲なんだから。
逆に(相手から)思われているかも知れないけれど」

「本当に壁がありすぎる
これ(E・E)が出来ていることは奇跡だよ」

「僕は僕であることは変わりない。
外見が変わったり、攻撃的になることもあるけれど
純粋とかいうんじゃなく、子どもの頃から変わっていない」

「つらいな、大変だなと思ったけれど、じっとしていられなかったから
E・Eという聖地・思想を立ち上げようと思ったんだろうね、僕は。
立ち上がらないといけない、と、プレゼン表をもってって
ここまで来たんですね」

「あきらめるのは簡単。信じる、続けるのは難しい」

「ブランドとして、E・E、△くんを与えたのも
大宇宙防衛軍という設定で、おもちゃ感覚で・・・。
僕のテーマは『自由』なんだろうね」

このあと募集告知と最後の曲紹介で終了。
コメント (4)
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コスモロジー@FMフジ (4/7 24:00~)

1907年04月08日 | t4ソロ
えーどうも、エンドリケリー・エンドリケリー(以下E・E)のラジオが
今日からスタートしたわけですけれども
えー、まああの、すごくね、あの、地味に始まったと思うかもしれないけど
この番組というか、ラジオ、スタートするきっかけとなった心境とか
そういうこと含めて、この中で色々話していければいいなと思っています。

あのー、どうしても、えー、本音が語れない場が多すぎて
本音を語ったとしても、それをなんかこう逆手に取ったりとか
真逆に伝わることなどが腐るほど出てきたので
僕が本当に思っていることだったらいいんだけれど、そうじゃないことも数々あったし
せっかく、その、ま、今ライブをやってますけれど
ま、お台場の、その、E専用のライブ会場のWaterTank2に足を運んでくれている人々が
間違った感覚で、えー、その世界に入ってくることが
非常に悲しかったりすることもあったし

このラジオを始めたきっかけは、簡単に言ってしまうと、その
僕の本音を語る場だったりとか
皆さんに、僕はこんなことを思いながらこの作品を放ったんだとか含めて
色々、まー、世界観、思想、色んなことをね
皆さんに届けられることができればいいなと思って始めた次第です。

なので、まー、今日はちょっと、初回ですけれども、派手に始まるわけでもなく
まー、ちょっと、その、本音含めて
僕の、その、胸の中の宇宙に浮かんでいるさまざまなものを
えー、皆さんに、えー、放出しようかなと思っています。

一応このタイトルが『コスモロジー』というタイトルで、えー、提案したんですけれども
その、宇宙論っていうか人の心の中、ま、その、無限である宇宙
その中にあるいろんな議論というか思想というか
そういうものを皆さんに投げていければいいなと思ってこのタイトルにしました。

えー、まず最初にですね、ぐちゃぐちゃ話してても仕方ないので
今日、4月の7日ですけれども、4月の11日にですね
えー、E・Eのセカンドアルバム『NARA』が発売されます。
まずその中に含まれています、1曲目に入っているんですけれど
こちら、聴いていただきましょう、E・Eで『E・E2』。

<♪=E・E2

今ですね、E・Eのアルバムの中から『E・E2』を聴いていただきましたけれど
そもそもですね、なぜE・Eという、思想というか
ま、僕は、愛を信じるという行為がE・Eであり、E・Eというのは聖地だと言っています。

で、その聖地から、いわゆる、僕が、さまざまな芸術家や哲学者たち、魂にですね
空間提供をするという、いわゆるその、自分が何かを表現したいだけではなくて
人とのつながりとか絆とか縁だったりとか
そういうものから生まれる予期せぬネルギーというか、ま、そういうものを
なんか、こう、提供していきたいなと
で、関わってくださる、いわゆる、その、芸術家の人たちに空間提供もしますが
なおかつ、その、オーディエンスの人たちだったりにも空間提供していきたい。
いわゆる、その、生きているという、空間を、もっともっと、その
最大限に楽しもうよっていうことで、なんか、まあ
ファンクっていう音楽のジャンルを選んでいるし

で、僕は、その、奈良で生まれて奈良で育ち、そしていま東京に出てきているので
えー、なんかその、奈良に眠る、昔の人々が思い描いた思想とかね、建造物
色んなものがほんとうあるんだけれども、ま、そういうものが
目に見えない思いというものが、形になっていくということ
それがずっと語り継がれているということ
なんか、そういうことの重大さと素敵さに、胸を、なんか打たれて
で、僕はそういうものを、どんどんどんどん形にしていければいいなと
いわゆる、歌を放つときには、えー
昔の人々が雨乞いをしたりしたと思うんだけれども
そういう、思いを天に向かって放つような感覚で、僕は歌を歌っています。

あのー、なんか、やっぱり音楽とかいうのは、エネルギーとか思いだと思うし
その、人が生きているからこそあるものだから
なにかこう、誰かの、んー、真似っていうことじゃなくて
なんかこう、リスペクトだったりから始まる自分探しが、絶対に必要だと僕は思っていて
人生は一回しかないから、本当に勿体ない、だけかな?
だから、ま、そのE・Eという、ま、思想、空間提供しました。

で、これはもう、今日しか言わないかも知れないし
今後も言うかもしれないけれども
いわゆる、その、E・Eとは何ですかと言われたときに
僕は、立ち上げた当初、普通に
堂本剛の思想だと、堂本剛、僕が作り上げていく世界なんですよと
それだけですよって話をしました。

で、いわゆるその、空間提供ですね
僕が色んなミュージシャンやデザイナーやクリエイター、色んな人たちを誘って
僕はこんな思いを形にしたいんだ、どうしたらいいと思う?
僕はこう思うんだけど、キミはどう思う? 僕はこう思いますよ
じゃあ、それ、ぶつけてみようかということで
宇宙と宇宙をぶつけて大宇宙を作る。
で、その大宇宙にオーディエンスだったり受取手が浮かんで楽しむという
でも、その、浮かんで楽しむだけではなくて
そこで、なおかつ、その人達が、自分が宇宙だということに気づき
生きていることの重大さだったり
えー、人の、そういう目に見えないものを信じる力とか思想というものは
今この時代だからこそ必要なんだ
そんな風に、たくさんの人が気づくキッカケとなればいいと思って
僕は立ち上げただけなんですね。

で、これは僕がもうほんとうに一生やっていくものだし
えー、終わらない旅に僕はもう出ている最中です。

それで、どうしてもね、なんかこうみんな
僕が純粋に今話をしたことを話するだけなんだけど
何かそれを、難しくとらえる奴もいるし、ごちゃごちゃ言う奴もいます。
で、口が悪くなってしまうのはもう本当に申し訳ないんだけれども
愛を持って、どれだけ目を見を見て話をしても、えー
逆に唱えようとする奴がいる。

その人達の言葉や思いに、えー、E・Eを好きだと言ってくれる人たちを
惑わしたくなかったし
僕の口から、はっきり言いたかったから
まー、このラジオは立ち上がってます。

で、あの、ほんとに純粋にそれなだけだから
堂本剛の作り上げていく思想、愛を信じるという行為がE・Eで
E・Eという聖地から空間提供をしているだけ
で、その宇宙に、みんなが浮かんで楽しんでいく
生きているということを大切なものと重要にとらえ
そして自分が未知だということを
あきらめるという行為ではなく愛を信じるという行為に徹底していくというか
まあ、そういうきっかけを与えられる僕であればいいなという
まあそういった思いからきています。

で、ほんとうに、その、なんていうのかなあ
オーディエンスの皆さんが、今も、お台場で僕がライブをやっている中で
去年はみなとみらいのほうで横浜のほうで100本のライブを
短期間に行ったわけですが
そのときに、みんなが、ケリーという風に僕にニックネームをつけてくれて
で、ま、ファンクネームと言ってもいいかも知れないけれど
そういう名前をつけてくれたので、僕は今、現状、現場ではケリーと呼んで貰っているし
えー、この放送では、ケリーという風に名乗っていくかもしれないし
ちょっとそのへんはわからないんだけれども
でも僕は、あの、はっきり言っておくけれども
堂本剛という人間を忘れているわけでもないし忘れる気もないし
僕は僕でしかないから。

ただ僕は僕でしかないんだけれども
それをややこしくする奴がほんとにたくさんいる。
うーん、何故E・Eなんですか、何故堂本剛なんですか
もういまいち言ってることがさっぱりわからないなとほんとに思うことを
すごく問いかけられた時期がすごくあって
でもそういうものをややこしくする要因というか材料は
僕の中にもあるわけだから
まあ100%その方々が悪いとも思わないけれども
もうちょっと、その、感じるという行為、Eがテーマにしている、うーん
感じるという行為をしてくれればいいだけなのになという
残念な時間を過ごしたこともいっぱいあります。

だからそんな残念な気持ちのまま皆さんの前に立って歌を歌ったり
作品を出していくということに苛立ちを感じ
ま、はっきり言えば、胸くそがわるかったので
えー、こういう場を設けようと思ってラジオは始まりました。

で、えーそうですね、ま、とにかくそんなことが色々あってね、んー
みんなにはやっぱり、ラジオ聴いている人にはほんとのことを話したい。

で、僕はたぶんこれから
間違ったことが起こってあなた達が悲しんだり悩んだりするのが非常に嫌なので
あまり公共の場に堂々と出ることはなくしてしまうかもしれないけれども
そこはどうぞ悲しまないでいて欲しくて
まーこういうラジオという場があったりライブという場があったりするし
これからもその僕のほんとの声を皆さんに届けていける場を
懸命に闘って作ろうと思ってますので
そう言う風にいろいろ考えて感じてもらえればいいなと思ってます。

だから、えー、このラジオは僕がライブ後に話をする日も来るだろうし
ライブの前に話をしているときもあるんだと思うんだけど
ま、なんか、今僕が思っていることを
素直にあなた達に人として投げれることはすごい最高に幸せだと思うので
いろいろ、今日じゃあ喋ろうかとかいろいろ言いながら話をしていこうかなと
本当に純粋にそう思っているわけです。

だからどうぞ皆さん、いろいろ不安があったりとか色んなことあると思うけれど
この、ま、E・Eっていうのは僕の思想なだけで
愛を信じるという行為で、僕が一生続けていく終わらない旅だということです。

まあ皆さん、僕も含めて
人間は、人の心の中は無限で未知で宇宙だということに気づくという時代に
今本当に入ってきているんじゃないかなと僕は思って、立ち上げました。

<中略=何故E・Eという名をつけたか>

<♪=傷の上には赤いBLOOD

<中略=アルバムのPRと説明。制作過程について>

今、お台場でE・Eのファンキーパーティーをやっています。
これはまあ、ライブというか空間提供ですね。
さまざまなクリエイターや芸術家達がその空間で色んな表現を
Eを利用して? 使って? 色んな表現方法を楽しんでくれていると
ま、そこで僕も非常に楽しい行為をしている訳ですが
えー当日券とかもね、売っています。

まあ、ちょっとねー、僕からすると、当日券を買うシステムとねー
当日券を買いに行く勇気がちょっとね、起こらないような入口になっているから
その辺はちょっとね、ずっと言っているんですけど、なかなかね。
変えないね、大人は、うーん。

いやこっちのほうが、とか、いやこれだとわかんないよ
男が来てもちょっとさ、とかま、僕的にはもう
ほんとぶっちゃけて話していくと価格設定とかほんとにもう納得いってません
うん、ほんとうにもう、あのねー、もうちょっとねえ
やっぱファンクっていうものをわかっていただきたいですよねえ。
関わる人が、うん。

ファンクは7000円じゃないと思うね僕は、5900円でいいんじゃないのかな
なんかわかんないけど、ファンク!みたいなことで。
5900円とか、うん、3000円でいいんじゃないとかほんとに思ってたから
それがフタ開けると7000円でいきますみたいなね
うーん、ちょっとオレ7000円で堂本剛のファンク見に行かないよな
とか思いつつも、まあ、いろいろグチは、ほんっとに色々ありますけどもですね
ぜひみなさん、ちょっとまあ7000円高いけども、今の僕の話を聞いてね
お前のために7000円出してやるよって奴がいましたら
えーぜひとも、当日券ありますから恥ずかしがらずに聞いてあげてください。

あの、受付には、ちょっと年を召した女性が何人かいるみたいなんですけども
えー、その方々にありますかと聞いていただいて、やさしく
レディですからね、やさしくしてあげて

それでね、もしよかったら、海外の友達いる人は
連れてきてもらってもいいと思います。
あの、海外の人もけっこういますよ。うん。
なんでこの人いるんだろうなっていう、失礼だけれど
どこでどういうきっかけで僕を知って僕のために7000円を払って
ここに入ってきてくれているんだろうと、思う瞬間があるんだけども
ま、そうういう人たちもいますのでね
ぜひぜひ皆さんあのお声をかけて遊びに来てください。

必ずあなたが宇宙だと気づかせる自信もあります
非常に、生きているということは素敵なことなんだということを、何か
楽しみながら過ごせる何時間を、皆さんに提供しようと思っています。

<中略=ライブ告知。EEサイトの紹介>

<♪=宇宙の雨はね 二人で

<中略=ファンからの企画提案など、で、面白かった話を紹介↓>

みなとみらい、去年あったときに・・・
ファンクって僕言ってるでしょ? 言ってるんだけど
一番前に、応援してくれてる50代くらいのおばちゃんがね
SEX PISTOLSってTシャツを着てるわけ。
それはね、パンクなんだよね。

で、その、聞き間違いかなって思って、メンバーはもう
SEX PISTOLSが凄い気になって何時間か演奏しました、その日は。
で、終わって
ちょっとさー、SEX PISTOLSいたよね、SEX PISTOLSいましたよね 
聞き間違えているけど、そこファンクじゃね?ってなって
ひっくるめてね、いいエピソードがありましたよ。

そういうの面白かったね。

<中略>

いつかはE・Eもキャッチーなものを歌っていくアーティストに
なっていくんだけれども
まあ、今はちょっと入口がね
僕が本当に投げたい宇宙ってものがあるから
それをまず投げてから
ま、キャッチーなものもやっていく日もあるだろうなと思います。
それはもう、気分でやろうかなーと思っています。

まあとにかく皆様の熱い要望とか、事務所を揺るがすような熱意
そういうものがあるとー
どんどん続いていくんだろうなあと思っていますので

まあ、とにかく、色んな方向があるから、共に
このラジオも含めて
E・Eという空間も含めてね
みんなで作っていけたらいいなと本当に思っております。

<中略=番組の締めと曲紹介>

<♪=ケリー
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